陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-05-12

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流れでも波でも
必ず二つの極があり
相対する二つの位置が有る

そして、揺らぎが生まれ、流れが起きる


その流れや揺らぎは景色を産み出し
喜びを産み出すものではあるが
悲しみを産み出し
恐れも生み出し
生老病死という四苦八苦も生み出す

なぜ、そのようなことが起こるのか

神が我々に成長を求め与えられている課題なのか
そのすべての景色を味わいつくすことも必要なのか

器に波を刻み
うねりを刻むときに
感じるのは
伸びようとする気持ち
発展しよう
成長しようという気持ち

そして、時には平安を求め
平らかなるを求める

このうねりが蛇行することなく
平坦な道ばかりでなく
美しい波を描いてくれることを願う



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