陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-04-29

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煙が澄んできた

温度が200度まで上がり煙突からの煙は次第に透明になっていく
上がり急ぐかのように焚口の炎を勢い良く吸い込んでいく

朝から20度ずつ上げていく予定で
一時間ごとに食事を与える事になる

薪をくべにいくと煙突からは何も出ていない
何事も起こっていないかのごとく静かだ

よく見ると空気が揺らいでいる

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備前焼