陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-04-26

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フラクタルの森の使い方、考え方

この使い方には、論理的な視点と客観的な視点が有る


客観的視点は、簡単だ
自と他と全体の視点で考えれば良いだけだ
自己中にならないようにすれば良い

画像の説明

そして、論理的視点は
テーマを決めて、やり遂げたい結果をイメージするところから入ること
そして、順番にそのために必要なところを埋める事

要するに結果目標を明確にして

そのために必要な方法を埋めていくのだが
動機、思いの中身の点検が必要になる
ただ、自己中だとその思いの中に結果目標だけが入ってしまう

結果さえ出せば良いという考え方になると
この思いと結果をつなぐ方法論に驚くものが入ってしまう

例えるなら、お金を稼ぎたい
生活費を確保したという事をイメージしたとして
では、どうやってそれを実現するのかという事になるのだが
深く考えて動機のところを埋めていなければ
その動機が、単純に結果を得るだけになる

お金を得るという事だけであれば
一番効率が良いのが
他者が積み上げた結果を奪い取る事になる

順境の時には、本来そんな事にはならないが
逆境の時には、違ってくる

動機(思い)の中に入るべきは、結果を出し続けるようなもので有るべきなのに
結果そのものを入れてしまうのだ
そうすると、その原因と結果の循環は止まる

循環が止まると社会全体は疲弊して行く

5w2h



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