陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-03-21

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好循環と悪循環

三橋氏は、ご自身でも言っているが
政局とかの見通しは苦手だと言われる
要するに先が正確に見通せないという事

何を指して言われているのかよくわからないけれど
結局、正しく世界を見れていないせいだということは理解できる


あれだけ頭脳明晰な方が、そのように思われる事は、反省して検証するべきところがあるという事だと思う

結局、物事が推移する流れを左右するのが人々の思いです
その思いの中には、天国的なものもあれば、地獄的なものも有ります
その多くの人々の思いの質と量がその社会の未来を作っていきます

地獄的な思いが多くなると
その社会で作られているモノの価値が下がり悪循環が始まります

逆に、天国的な思いの人が多くなると
天国的な価値信用を含んだものが増えて好循環が始まります

要するに信用価値の中の善悪の判断が間違っているのでしょう

結局彼ら自身も、貨幣だけでなく
大切なものの本質が見えていない感じでしょうか

MMTを言われる方は、頭脳明晰な人が多いようだが
それは、左脳的な所の優秀さで有り
右脳的なところがうまく機能していないようです

ようするに、世界を小さく狭く低く見ているのでしょう

神さまの存在を意識しなくて
未来は見えません



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