陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2021-03-11

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大震災の根本原因

東北大震災
あの津波の映像をテレビで見た時に
心の中で浮かび上がった事

今も一番記憶に残っていることは、
その現実とは思えない映像の驚きでなくて「天罰」というイメージだった


先の阪神大震災の時もそうだったが
その時、左翼政権だった事
社会党の村山富市氏
東北の時は、民主党の菅直人氏

左翼政権とは、無神論、唯物論で優しさを前面に出すけれど
神意、天意を感じる事なく
自分たちの正しさで政(祭り事)を行う為に向かう先を間違ってしまう

菅直人の時も、あの福島原発での緊迫した状況の中で
自らが視察に入り現場の混乱をさらに増してしまった
その結果、ベントの遅れとかが原因で爆発に至った可能性もあるという

その瞬間的な判断だけでなく
大きな国家の流れを最悪の方向に導いてしまう可能性が大なのだ
何度も繰り返し使ってしまうが
「地獄への道は、善意で舗装されている」

見かけの優しさや、見かけの一生懸命さ、
その表面を飾る姿勢が強いとなると、その優しさは悪となりがちだ
それゆえに、リベラル傾向を持つ政権では運が悪くなる
良い方向に向かっていかないのだ
例として、あのソ連が崩壊していった過程に見ることもできる

運が悪くなるとは、天からの助力を得られないという事だ
神々からの支援を得る事ができないという事だ
自分たちの選択自体が良い方向に向かない上に
天からの支援がなければ
最悪のことが起きても仕方がない

今は、自民党ではあるが
邪教である宗教(拝金主義)を母体にした公明党と一緒になっていたり
メディアの力が強くなって、さらに天意から離れる方向にある
NHKはじめ多くのメディアは、良識ある知性を見せようとしてリベラル傾向を強める

国全体が結果主義に走るあまり、格差是正とか言って大きく蛇行することになる
さらに、MMT理論でも蛇行して財政出動の方向が天意から離れる方向にある

要するに、国全体が天意から離れている現状では
神々は、積極的に助け舟を出すことができなくなっているだろう

このコロナ禍の状況も
もちろん、中国のウイルス戦争に巻き込まれてのことではあるが
天からの助力は得られずにさらに続くという
どうやら、それだけで済むとは思えない状況もやってくるようだ

テレビなどの報道を見ても
この震災の事を忘れないようにしなければとは言うのだが
何を忘れるべきでないのか問題だ

同情心を強調したいのかもしれないが
さらに繰り返して災害を願っているような感じにもなる

報道の中で、天意とか、神意とか語られることは無い
報道の中で、天意とか、神意という言葉が普通に使われるような状況になるまで
どうやら、天罰や神罰が起こり続けるしか無いようだ

(追記)
あの福島の原発事故の時の事を映画にされたものを見たけれど
実際のニュースで知らなかったことが出ていた

別の原子炉だったか、それが同じ状況になればどうしようもない状況で
東京より北は壊滅するだろうということだった

何らの手を加えることができず
運を天に任すしか無い緊迫した状況下で沈黙が続き
偶然だったようだが事なきを得たという

おそらく、これなどの中にも天の助力が有ったのだろう
事故当時、原発上空でUFOが盛んに目撃され映像にも残っている
宇宙存在たちの助力があった可能性もあるが
そうであっても、天意、神意の働きが同時にあったはずだ

あの東京には、宇宙規模の救世主が下生されて活動されている以上
日本は、最低限守られている

その演説には、天意が、神意がその口を通して語られている
天の願いが語られ、向かうべき方向が示されているが
単に、強制力を持ってハンドルを国民から取り上げようとはされない
人々の自助努力の姿勢を大切にされるあまり
予想される通りの未来を引き寄せているのが現状だ

一人でも多くの人が天意を知り、みんなで持っているハンドル操作を変えることが出来れば、未来は変わる



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