陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-11-18

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世界の蛇行現象の奥にあるもの

根本原因は、唯物論の考え方が広がり
無神論の人達が増えてきたせいだ

そう言い切っても良いだろう

画像の説明


画像の説明

これらの図の左側の考えを持つ人たちが増えてきたせいだ

左側の考え方が元になっている人たちで
進歩を是とする側と
調和を是とする側の人々で
自己中の考え方が活発化しているせいだ

裕福な支配する側と庶民の側の両方で
蛇行するように揺さぶりをかけられている

アメリカの大統領選を観てもそうだ
神を恐れぬ支配者層が、選挙管理のソフトに票の操作が簡単に出来るように細工したり
インチキが簡単に出来るような郵便投票を実行させたりして
自分たちに都合の良い方向に向けようとする

庶民側で左側の世界観で勘違いしている人たちは
自分たちの目先の損得でアメをくれる側を支持し
メディアの誘導で恐怖心を募らせ簡単に思っている方向に持っていかれる

支配する側と支配される側が
神もあの世も信じないせいで、その通りの世界を造っているのだ
それも、それぞれに、その方が良いとしての事だ

これは、あの世に有るという地獄界のように見える
もちろん、あの世なる存在に確証を持っていない人々には論外の事だが
阿修羅界というのが有るという

目先の感覚で正しいと思っていても
間違った変数を入れてエンターを押すと瞬時に間違った答えが出るようなものだ
この地上世界では、ゆっくりとその答えは出るが
あの世では、思いが即行動であり、現実につながるようだ

右側の正しい信仰心を持ち
神さまの願いがどこに有るのか考える習慣のある人々は
大きく間違う事は無いし
間違いに気づきやすい

正しい信仰を持たなければどんな世界になるか

比喩としては適切ではないかもしれないが
牧場の風景だけの世界になるのかもしれない
養豚場といった方が良いのかもしれない

飼育する側と家畜の群れである
多くの人が、家畜化する道を選び飼育する側に思い通りに扱われて行く
大きな政府に依存し、餌を貰いながら
その代償として、多くの租税で自分の身をも差し出してしまう
本当の意味での自由も与えられず、そのサクの中での自由だけだ

多くの高貴なる魂を持った存在達が家畜のように生きるなら
神は、なんと思われるだろう

そのまま、畜生道の世界に行きなさい
動物の世界に行って
姿は人間だけど動物の如き魂となって
動物霊と一緒に暮らしなさい
と、なるのかもしれない



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