FrontPage/2020-06-05
良識ある知識人を目指す人たちの結果主義
昨日の文章とも関連するが
眼に見えやすい所を飾ろうとする傾向性だ
これは、左脳的な部分であり
ここでの幸福感、満足を意識する為に起きる事
本当の幸福とは何かを理解できないでいる
幸福の本質は、右脳的な所に有り
その現実化が左脳的な所に現れるのだ
ここで、昔書いた私の詩で表現してみます
≪お孫さんを抱いて 幸せそうな笑顔を見せているご婦人に聞いてみたことがある 「今までの人生の中で一番幸せだった時期は?」 今がそうだと言われるのかと思ってのことだった しかし、その答えは 「もう一度やれと言われたら二の足を踏むけれど、自分の子育ての時期が一番幸福な時だった」 と 以外でもあったが 納得もした そしていろんな人に同じ質問をしてみても 異口同音に同じような内容が返ってきた 自分の存在が必要とされ 自分の仕事が 子供とはいえ 他者の役に立っていることの意義 このことは自分自身の存在意義とも深く関わって 人間とは何か? 何のために生まれ 何のために 生きているのか? この問いに対する答えでもあるだろう≫
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