陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-04-29

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憂鬱

色々文章を書いていて憤りと不安が浮かび上がってくる
その元は、三橋貴明氏、藤井聡氏、中野剛志氏
そして、れいわ新選組の山本太郎氏

この山本氏は、共産党と同じなので別にしても
この3方は、とても優秀で私もたくさん学ばせていただいた
その人たちが、山本太郎を持ち上げている現状に憤りを感じる


この4方に共通する世界観
一言で言うなら、神(創造主)の存在を無視し
それぞれの優秀さを背景にしているのか分からないが
それぞれが、神に成り代わって正しい判断をしていると思い込んでいるところだ

これは、同じ現象が
彼らが批判している政府や官僚、経済学者の中にもある
緊縮財政を進める財政再建論者たちの中にもある
彼らもこの世的にはとても優秀なのだろうが

双方ともに左脳的要素(陽・知性、理性)の所だけ優秀で
右脳的要素(陰・悟性、感性)が腐っている可能性が有る

それぞれに、良かれと思っての事だろうが
神の眼から見ると''悪魔の手先となって
財政出動推進派と財政均衡主義派とが、
共に協力しながら国民の愚民化を進めているように見える

画像の説明
それぞれに、自と他の立場に交互に立ちながら
それぞれの正しさにこだわっているだけだ

両視点に立って
さして、さらに、全人類の親である神なる存在
創造主をイメージして考えるなら見えてくるのだが・・・・・

結局は、唯物論、無神論の立場から見ると不可能なのだ



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