陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-04-24

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統合失調症

今、世界は、統合失調症の中にある
要するに精神病ではある

統合失調症は、幻覚や妄想といった精神病症状や意欲・自発性の低下などの
機能低下、認知機能低下などを主症状とする精神疾患です。

その症状には色々あるだろうが
今、精神病院で治療を受けているような患者は
中国ウイルスに関して言うなら陽性の人たちで症状が出ているような人たち


ただ、問題なのは、症状が出ていなくても陽性の人たちが居て
感染を広げ、かつ重篤化させている人たちが居るのです

批判を恐れずはっきりと言うならば、
精神病院の医者自体が、症状が出ていないけれど感染者なのです

結論から言うなら、現代の医療は唯物論で行われています
心の問題なのに心というモノの本質を探究していないのです

本来、精神的なモノは宗教を無視して成り立つモノでは無いのです

それを、私も、あえて陰陽学的に説明しようと思います

心も経済も政治も健康も、病的なまでになってしまう原因は、
フラクタル的に言うならば、スタート地点での選択を間違え
時折々の選択を間違えてきた結果です

私の陰陽学は、コンピューターの動作原理であるゼロイチの2進法と同じです
今はやりのAIでも、基本は2択の延長線上に有るとも言えるでしょう
私たちの人生も一緒です
受精するかしないか、細胞分裂するかしないか、
産まれるか生まれないか、生き続けるか続けないか
そして、様々な選択が加わりそれぞれの今が有ります

心も体も健康も政治や経済も、何かが狂ってきた原因は
これだけは間違えてはいけないという所で
選択の間違いをしているからです

一番重要な所は、次の図の一番下の世界認識の所です
ここで、世界を観る眼が間違ったなら後に続く所が全て狂ってきます

画像の説明

左側の世界だと選択すれば、中国や北朝鮮の政治体制は合理的です
右側を選択すれば、ウソで言いくるめようなど出来ないことです

もっと絞り込んで言うならば、死後の世界が有るか無いか
霊的世界の有無
どちらを選択するかです

霊的世界が無いのなら、神なる存在も無しです
この差は、とても大きい

今、日本の政権も、経済界も狂った判断をしています
経済の専門家と言われるような人たちも狂っているとしか思えません

今まで、なぜ、それほど優秀な人たちが
私の目から見ると狂っているように見えていたのかはっきりと分かりませんでした

私は、正直、頭は良いとは言えません
私が無知だからなのかと思っていましたが
どうやら、原因は、ここに有るようです

その為に、3点測量が出来ずに
小さな自分の中の正しさだけで判断しているからです

画像の説明

更に、自分自身を神の所に置いて考えようとする輩まで出てきます
確かに、皆が神の子ですからそのような面も有りますが
自分の上に崇高なる存在を置くのを嫌がる人たちが居るのです

要するに悪魔であり、その予備軍です

これも、元は、唯物論、無神論の蔓延が原因でしょう
ウイルスが常に潜在しているのです
そのウイルスを増殖させるか否かは、私たち全員の責任です

本当の意味での宗教の復権が求められている時代なのでしょう



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