陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-04-23

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良い財政出動、悪い財政出動

10万円が配られるという
多額の財政出動になるが、その善悪、効果の程はどうだろう
しかし、MMT理論を盾にもっと財政出動をするべきだという意見もある


三橋貴明氏が、また、山本太郎を持ち上げて財政出動を訴えている

愚かなことだ

何事にも良い子悪い子普通の子がある

財政出動(MMT)にもあるし
税金の集め方にもある

要するに、お金の稼ぎ方と使い方の問題だ
収入と支出、入と出の事だ

悪いお金の使い方では
インフレ率という数字ばかりで限度を見ていては取り返しのつかないことになる

その善悪が見切れないというのは
神仏(創造主)の視点が無いからだ

創造主の願いは、肉体生命の命よりも
魂が腐っていくことを恐れておられるだろう

多くの凡人、無神論、唯物論の人々にとっては
命こそが一番大事に思ってしまうだろうが
創造主は違う

神仏の子である我々には永遠の命が与えられている
魂が腐ってしまっては意味がない

政府組織も腐り
人々の心が堕落していくようなら

そのような社会を存続させることはできないだろう

創造主の力は無限だ
宇宙を創るも破壊するも自由自在だ
中国ウイルスを消し去ることも自在だろう
彼の国を消し去ることも可能だろう

しかし、それを放置されている背景には
人々の選択の自由が与えられている事がある

ただ、それにも限度があるだろう

三橋貴明氏のように優秀な人達であって愚かな判断しかできないし
山本太郎氏のように巧妙な政治家にのぼせる人たちが出てくる以上
天罰を下ろすしかない

天罰と言っても何もされるわけでもないだろう
ただ、因果の流れのままに多くの人達が苦しむことを
見守るしかないという事なのだろう

そんな中でも希望はある

地球神でもあり、救世主でもあり、創造主でもある存在が
この地上に肉を持ち、向かうべき先を指し示してくださっている

聞く耳を持っている人が学び
理解できない人たちに伝える事だ

そこだけに希望の光を見ようとされているのだろう



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