陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-04-22

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因果関係を考えれば考える程

今、起きている現状を考えれば考えるほど
やるせなく、いたたまれなく、腹立たしくなってくる

その大元の原因は
自己中、自己保身
そして、お為ごかし

もっと具体的に言うなら
客観視出来なくなっていること
そのために善悪の判断が出来なくなっている


善悪の判断を自分にとっての善悪でしか観られなくなっている
自分にとっての善悪でしか観ていない

神なる存在を意識しないで本当の意味での善悪の判断は出来ない
神なる存在を意識していたとしても
世界観が間違っていると
神の願いを見誤ってしまう

この世界は、修行場としてあり
死んでも終わりでは無く
永遠の転生輪廻を繰り返しながら魂の修行をしている
肉体の命よりも
魂の尊厳の方が大切なのだ

人々の魂が腐っていくような世界ならば
神は、その世界を善とは見られない
悪と判定されるような世界なら
そのような世界の存続を許されないだろう

「地獄への道は、善意で舗装されている」
と、言われるように
間違った世界観の中で考えられると
良かれと思ってなされる政策も結果として悪となる

消費税増税も全世帯型の社会保障の充実と教育費の無償化などが言われる

その政策の背景にある思いは
票目当て、支持率目当のバラマキであったり
自分たちの自由にできる資金の調達
税金から所得を得ているような人達の
自己中とした判断の結果だ

その結果、国家レベルで犯罪行為の蔓延だ

神の側から見た善悪の判断が出来ない世界は
最悪だ

最悪の結果が
今、起きている



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