陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-04-07

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自己中の連鎖が招く危機

今、起きている事態の根本原因は何かというと
自己中の心象風景が世界に蔓延したからだ

そもそも自己中とは何かと言うと
主たる判断の主体が自分の都合になる
本来、判断の中には他者を主体にして考えたり
加えて神仏の視点からはどうだろうかと言う判断も必要になるのだが

無神論、唯物論では、不可能だ

画像の説明

その代表国は、中国と北朝鮮だ
現代社会ではそれ以外の国にも
そのウイルスともいえる世界観が侵食している

多神教国家であった日本も例外ではない


企業は、自社の生き残りと利益を求め中国の労働賃金の安い所に生産拠点を移した
当然ながら国内の働く場所は減っていく
国内の労働市場は失われ労働賃金は消えていく

そして、国民は非常に安い製品が入ってくることで喜ぶ事になる

この流れは、先進国から後進国に仕事が流れていく事になり
歴史の中で常に起こっていることだ
ただ、その時は先を行く国はさらなる成長の努力をして
新たな産業を起こし国内に新たな雇用を生み出す

そんな中、日本は、愚かにもゆとり教育なるものが流行り
国民の努力し向上していくマインドを潰していた

企業の利益だけは膨らむのだろうが
国民の収入は、当然ながら減っていき
やがて、観光資源で食べるしかなくなっていく

成長を止めた国と国民は
アリとキリギリスの話にあるように
やがて衰退し滅び、アリに食べられる宿命が待つ

目先の都合、目先の利益のみで、自分を甘やかし
自分たちの判断だけに従ってきた結果である

貧しい中国は、一党独裁という背景もあって
戦略的に急激に成長してきた
無神論の世界観から自分たちを主たる神として世界を支配しようとすることになる
その手法は、ハニートラップからインバウンドから、様々な事をエサとして与え
戦時中の日本軍の非道をでっち上げ中国国民の洗脳だけでなく
嘘を繰り返す事で日本人まで自虐史観を押し付け洗脳してきた
時には、アメの部分をムチとして脅されても居る
変に中国に忖度するマスコミや経済界の人々はその罠にとらわれているかのようだ
企業には強制的な技術移転を迫りつつ
利益を中国国内から持ち出せないようにもされている

これまで、自己中心で考えることが出来るのかと驚くしかないのだが
今の武漢ウイルスでも嘘で自国の責任回避しようとしている
嘘も何度も繰り返せば真実にすることができると
オウムの如く信じているようだ

神をも恐れない所行の数々を繰り返している
そんな中国に忖度しているような日本政府は、世界で一番中国を暴走させたのかもしれない

ほんとうは、地球神を主として考えることが必要だと考える
全人類を我が子と見ているような立場で考えなければ
世界が良い意味で成長し発展することは出来ないだろう

自己中とは、奪うことに繋がる
与える愛が世界を素晴らしくしていくことが信じられる為には
信仰心が不可欠だ

自分たちの利得を超えた神仏の願いが、
本当はこの世界にある事を見られなければ
世界の繁栄発展は難しいだろう

その逆のものが
悪しき者にも、良き者にも襲うことになるのだろう



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