陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-04-01

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運を左右する信仰心

人は何かを信じている
その対象は様々だ

信じると言ってもその翻訳自体も様々だ
ある意味「主たる価値観」と言ってもいいのかもしれない


人は、基本、自分自身を主体として考える
自分を誰もが大切に思う
その自分の中の何を大切に思っているのかという課題もある

いろんな人がいる
肩書きや経歴を重視したり
お金の多寡を重視して
家の構えや乗っている車のレベルを重視することも有るだろう

そのような目に見えて分かりやすい所に価値を見ている場合もあれば
心の中の価値を大切にする人もいる

物心両面共に大切なのだが
偏ったり蛇行したりする場合も多くある

そして、その思いは、次に家族に向かい
社会生活の中で広がってその地域の雰囲気が決まってくる

その社会が主として考える価値観が
その国の運命を左右するのだろう
そして、その星の運命を決めて行くのだろう

その主たる価値観を考えるのは難しいが
フラクタル的に陰陽学的に考えると見えてくる

その時に大切なのが自分という立場を離れて客観視する事だ
自分の視点でしか見ていなければ世界は小さく狭く低くしか見えないからだ

画像の説明

この神仏の視点と言っても分かりにくく
邪教などにかかれば、なんとでも言いくるめられてしまい場合もある

その原因は、考える中心を自分に置きすぎているために
アメとかムチで簡単にコントロールされてしまう

神の立場から考えると言っても難しいけれど簡単な方法はある

身近な神に似た存在とは何かと考えると
創造主と言ってはなんだが、父母の存在がある
この親という存在がなければ生まれてくることもできず成長することも難しい

その親にも子供に対する願いがあるはずだ

健やかに元気に育って欲しいと願い
そして、より素晴らしい人となって社会の役に立つ人間になって欲しいと思う
その子や孫の成長の中に親の感動もいっしょにある
神の願いも、おそらく似たものがあるだろう

細かいところまで想像することは難しいかもしれないが
私たちの心の奥を覗こうとしてみれば
創造主たる神仏と同じものが刻み込まれているように思う

いま、世界の現状を見ても
神仏が感動を伴って見る事ができない状況が広がりすぎているのだろう
神仏から見ての正しさを逸脱した世界が広がり
放置できないレベルにきているのだろう

日本政府のやっていることを見ても
国家レベルの犯罪を放置して、さらに広げようとしている
みんな為政者や国民の目先の都合だけで
本来ならば犯罪行為であることを黙認している

おそらく、まだマシだと思われる日本がこんな状況なら世界の状況も似たようなものだろう

この流れを阻止するための行動が起こされてもおかしくは無い

百獣の王 ライオンは 我が子を 千尋の谷から突き落とす
という故事もある
厳しい試練が必要な時期が来ているのだろう

そこで必要なことは
神の願いを忖度することだ

中国からのインバウンドを期待して習近平に忖度し
国賓として招こうなど運を悪くする判断だ

コロナウイルスの阻止も
春慶節の観光客を期待して
いち早く台湾などは中国を封鎖したのに
安倍さんは、ネット上でたくさんの中国人の来日を期待するという書き込みをしていたのだからどうしようもない

そんな日本でも世界に比べて比較的被害が少ないのはなぜかと考えると
いろんな原因があるだろうが
一番の理由は神に守られているからだろう

いま、日本には救世主が下生されその活動を世界に広げようとされている
いまだ、国内でも救世主とは認めず
その救世主が造られた幸福実現党の議員を国政に入れる事ができていない

政治を変えない限り、今の世界的恐慌の流れは止まらない

国民が選択を変えない以上
さらなる天罰は続く
神を求めるまで続く

昆虫による飢饉
火山の噴火
地震
様々な天災が続くのだろう
その中で、当然ながら軍事行動に移るものも現れる
日本も隣国に占領されることも、おそらく起きるかもしれない
今の状況が続く限りその可能性は大きい
その時に神を求めても虚しいかもしれない
ウイグルやチベットに怒っているような現実が日本人に降りかかるかもしれないのだ

だが、やがて、世界が

救世主を求め、神を求める時期が来るという
救世主が現れるのは2037年だと
アメリカの女性の予言者が言っていたそうだが
世界が救世主と認め始めるのが2037年だということだろう
大川隆法総裁がこの世を去ると言われている翌年である

今、幸福の科学の信者は世界中に広がりつつあるが
政治的勢力になるのはまだまだだ

もし、いま、世界の何分の一かが総裁の言葉を信じてくれれば
ヨハネの黙示録で予見されたようなことも起こらずに済むこともあるだろう
そのような奇跡が起こることを切に願っている

今、救世主が現れるのは地球神が現れるに等しく
地球神が指導に入られているということは
地球神の不退転の決意があるということだ

悪に加担する国や勢力の繁栄発展は無いということだ
ゴールデンエイジの到来が予言されてもいる

素晴らしい繁栄発展の世界が創られようとしている事を信じるべきだ
そして、その繁栄は、小さなところから始まる事を信じるべきだ
心の中に天国を作り
家庭の中に天国を作り広げていくことで
その天国は広がり
神の願われる繁栄発展が実現されていく
本当の幸福が実現されていく

本当の信仰の先に未来は明るい
それを大禍なく実現したいものだ



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