陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-03-31

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三橋貴明氏の問題点

三橋さんには多くを学ばせていただいて感謝しています
しかし、はっきり言って善悪の基準が狂っています

おそらく信仰心がないせいなのかもしれません
唯物論、無神論なのかもしれません
神仏から見た善悪という視点が無いせいなのかもしれません

緊縮財政や規制緩和に対して、あまりにも偏った見方をされています
緊縮財政にも規制緩和にも良い子悪い子普通の子があります


緊縮財政だから今の安倍政権は「 小さな政府」だと決めつけられているようだが
今の政府は「大きな政府」です
税金を多く集めて国民の面倒を何から何まで見ようとしています
国民もそれに依存しています

上っ面だけで見ているとまちがえます

善悪を見るときに神仏の、天の視点が大切です
神と言っても無神論者には難しいでしょうから
政府を親として考えると善悪が見えてきます。

子供(国民)を成長させずダメにするようなお金の使いか方は悪です
規制もそうです
自由もそうです

この30年近くGDPを増やす事ができず
日本経済を停滞させて来た原因、
財政赤字を増大させたのに成長させられなかった原因は
バラマキばかりで国民をダメにして来た結果です

親と言っても、地球神の如き親から見た善悪です

グローバリズムは、企業を主なる神としています
中国は、中国共産党を神としています
日本の政治家は、自分達の利得を主たる神としています
普通の宗教は、自宗教の神仏を主とします

全人類を我が子と認識しているような神を主として考える必要がある
今のように地球が狭くなっている時代には地球神の視点が必要です
同時に
ひとりひとりが、自律して神近き存在へと成長していく必要がある

神仏を信じていなければ本当の善悪がわからない
この辺の所が三橋氏が政治の先を読めない原因だと思う



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