陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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運を良くする備前焼のフォース

備前焼には、科学では証明されていない不思議な力が有り
備前焼の粘土には大自然のフォースが秘められている

その運を良くする力、そのフォースとは何かを説明するならば
玄明の工房で粘土に入れている微生物たちで説明可能であり
EM菌が生まれた背景に見ることが出来る


ある研究者が果樹に散布する為の微生物の研究をしていた時に
色んな微生物で実験していて
残った溶液をバケツに集めて
空き地のいつも同じ場所に捨てていたところ
その場所の雑草が勢いよく育つことを発見した所から始まっている

微生物も単体では効果が見られないけれど
それが多種多様の菌を一緒にしたところ驚異的な結果につながると言うことだ

もう一つ、万田酵素にも見ることが出来る
この酵素は、ご縁が有って昔、我が社でも販売していた
色んな植物を発酵させ熟成させている
当然、これにも色んな微生物たちが混在している

このEM菌や万田酵素だけでなく
色んな微生物たちの力、その恩恵を製品にしたモノはたくさんある

人間の4つの血液型分類でも面白い傾向性がそれぞれにある
長所があり、短所もある
しかし、それらが力を合わせ循環がうまく起こるならば
EM菌の如く驚異的な力を発揮する

私の記憶では、EM菌が世の中に認められてきた出来事に
昔、寒冷でお米の不作の年があったけれど
その時にEM農法をされている農家では被害が出なかったようだ

逆境の中でも逆に良い成果を出すことが出来たということで
EM菌に対して胡散臭く見る視線が変わってきた

この微生物たちの力、そのフォースの源はどこに在るのか考えてみると
全てがフラクタルとして見えてくる
似ているのだ

フラクタルの森は、4つの要素の循環で成り立っている
大きくは、陰と陽である

画像の説明

このピラミッド構造が全宇宙のフォースの源だと考えられるのだ

この4つが好循環を起こすことによって
このピラミッドの中心で上昇していく不思議なフォースが生まれるようなのだ
このフォースが、運を良くしていく
と言うか、この力が宇宙の元になっているのではないだろうか

人間の血液型を見ても分かることなのだが
それぞれに基本としてあるのは
自分の個性を生かしてお役に立ちたいという理念がそれぞれにある
その「与える愛」の思いが重なり循環することで
社会も上昇し素晴らしくなっていくようなのだ

微生物たちは、どんな生物にとっても
生命が存在するために不可欠であることは
科学的に証明されている

この目には見えず、その働きもハッキリと分からないけれど
その小さな微生物たちにも宇宙のフォースが込められている

そのフォースを引き出し
上昇方向、プラススパイラルを産み出す為にも
積極的に活用すべきだと思っている

元々、備前焼の粘土は、
昔、周辺の自然活動の中で色んな力を集め
田んぼの地下に堆積してきたモノであるが
更に、その恩恵を得るために
玄明の工房では、微生物の食料としての糖蜜を加え
EM菌を入れて寝かしている

もちろん、微生物の力だけでなく
作り手の波動の中にも同じようなピラミッド構造がある
思い(設計図)と行い(具体化)の中にも
質と量の問題も有る

それらのピラミッド構造が重なり合って
大きなピラミッドを創っている

この大きく素晴らしいピラミッドを創ることが出来るかどうかが
運の良し悪しにも関わってくる

備前焼という小さな器の中での事ではあるが
使う人にとって運を良くする一助になっていると思いこの仕事を続けている

微生物の持っている力は限定的ではあるが
人間社会の在り方は、全体の運、不運に大きく関わってくる
今の日本を始め、世界中の現状がこのピラミッドを腐らせている現状がある

自己中心に観る態度で、自分を神の如く思い込み
周囲のフォースを集めることが出来なければ
このピラミッドは、地下に向かって降りていくしかない

画像の説明

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