陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2019-08-30

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宗教教育

基本的な宗教教育の必要性が問われている時代

次の図は、様々な宗教で言われている世界観
現実には、様々な世界観があり
世界は、様々に展開しているにせよ
時間と空間、要するに、真実は、一つ

その上に人生観が乗っており色んな文化を創っている

画像の説明

この違いを研究し
子ども達に教えるべきなのだが
大の大人もそのような教育というか
宗教教育を受けていないせいで思考停止のままで居る


戦後教育で宗教教育しないこともあり
左翼思想(無神論、唯物論)の押しつけもあり
図の一番上の「無宗教」「無神教」の世界観の押しつけが有る

その証拠に、幸福実現党という宗教政党が有るが
宗教政党と言うことを前面にも出している事で支持されていない現実がある
言っていることは一番まともともなので
宗教でなければ支持できるのだがという意見がよく聞かれる

とにかく考えてみて貰いたいのだ
無宗教である一番上の世界観で有るなら
もしこれが真実なら
この世界観で国家を作っている中国や北朝鮮の方が悟っていることになる

この世界観が正しいなら
あの世も無ければ、当然、神なる霊的存在も無いことになる
死ねば終わりである以上
この世が苦しければ自分で命を絶つことの何が悪いというのだろう
一時、親兄弟や友人を悲しませるだけであり
自分の苦しみを誰も助けることが出来ないのなら自殺も選択枝に入ってしまう
命の大切さをしつこく訴えてもいるが、何故、命が尊いのか
説明が出来ないだろう

そして、宗教などは、金儲けの道具であり
ひとの心の弱さにつけ込んだ詐欺集団である
死後の世界も無いのに戒名などと言って
あの世で使う名前らしいが、バカ高いお金を稼いでいる

お墓参りにも行っているが
なぜお墓が必要なのか、何故、参るのか
みんながそうしているからと言う理由だけでは無いだろう

本当に、無宗教が正しいのなら
北朝鮮や中国共産党の、日本共産党の世界観が正しいのなら
ウイグルやチベットで行われている
強制収容所での思想教育の意味も有ることになる
数百万規模の収容所であるらしい

あの世も無く魂なるものも無いのであれば
魂の尊厳もなく強制収容所で殺された人達の肉体の一部をどのように使おうと勝手である
脳死と魂の関係を知らなければ
脳死移植も簡単に出来る

日本で自殺者が増えている背景には
戦後教育で宗教を価値の無いモノにしてきたツケである

日教組の唯物論を背景にした教育である

彼らの世界観が、本当に正しいのなら
中国や北朝鮮を見習うべきだ

天皇制に反対もしているようだが
当然のことだ

天皇陛下は、神道という宗教の長であり
宗教家であり
神に代わって日本を治めるための精神的支柱であるのだから
そんなくだらないモノを
日本の象徴のように扱ってはならないという事になる

真実、神なる存在はあります
陶芸で土塊で作られる作品にも創造主が居るように
この高機能な肉体、この複雑な精神性を持っている魂
この存在を創り出し育み繰り返し存続させるようなプログラムが
偶然に出来ていると考えるのは愚かです
プログラムが有るということは、プログラマーが必ず存在するのです

この宇宙規模を観ても
この宇宙には、人間以上の知性を持った存在など居るわけが無いと言っているに等しい
死後の世界

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