陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2019-07-14

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お金とは、何か

この課題は、玄明陰陽学の根幹を成すモノです

お金とは、何か?
その価値を支えているモノは何か?
その価値という結果とそれを支えている原因の両方を観なければ
表面的な価値に振り回され、その価値の本質を観られなくなり
その価値そのものを失う恐れが有ります
両目を使い立体的に見ていないと大変だというのが、私の陰陽学です


玄明陰陽学での見方は、人の両方の眼に置き換えることが出来ます
両方の眼は、無限大マークのように右脳と左脳につながっています
この両方の眼
右脳と左脳の分担している機能
それぞれに、比喩として見るならば、全ての全てに関連しているのです

細かな説明に入ることは避けて
お金に戻りますが

お金を見るのに
その価値信用の両方を見なければならないと言うことです

更に、その価値と信用にも
それぞれに陰陽が有ることを見る必要が有ります

誰に取っての価値か、誰からの信用か
誰を主体として見ようとするのか
これを見る必要が有る

時間的な因果(原因と結果)と、空間的な因果(他者と自己)
この二つをクロスしてみる必要がある

仮想通貨を見る時も同じです
通貨として道具として価値あるモノであるためには、何らかの信用という背景が必要です
そして、誰が価値を認めて使おうとしているのか
誰がその信用を担保、保証しているのか

考えると、仮想通貨の価値を認めている人達は
欲にまみれた人達のように見えます

その価値の信用を担保している存在が、神近き人々なら盤石だと言うことが推測できるでしょう

よって、仮想通貨はいつ破綻してもおかしくは無いという結論です

この価値と信用は、陽と陰の見方の基本でも有ります
お金だけに言えることでは無く
全ての価値に対して言える事です
全ての全て、全ての存在
全ての万象万物に対して言えることだと思います

価値(陽)   と   信用(陰)

両方を見なければなりません
とくに、見えにくい所に大切なモノは有るのです

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