陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2019-05-12

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佐藤健志氏、この意見は、面白い

https://www.youtube.com/watch?v=Dgomvvo810E

あの優秀な財務官僚たちが
消費税増税など
私から見て、なんで愚かな判断しかできないのか

私は、その理由を左脳だけ優秀なバランスの悪い人たちと見ていたが
この佐藤氏の意見を聞くと
まさに、その通りであることが分かる


憲法9条や財政4条?
これをしっかり心の中にまで刻み込むと
戦争の時代と財政拡大は一体となる現実があり
財政拡大を許せば戦争になるというすり込みがあるようだ
政府が借金を簡単に出来るようにするのは、悪であるというすり込み

収入の範囲で国を動かしておれば良いことになる

戦争反対というすり込みが
経済成長をおろそかにしても良いという判断につながって行く

歴史の偶然、朝鮮戦争などの外部的要因で、日本は経済成長してきたけれど
憲法などの暗示、催眠術が効いてきたのだ
催眠術師が手を叩くと暗示を掛けられたその内容がよみがえり
理屈に合わないことでも実行してしまう

まさに、今、その状況なのだろう

やはり、立憲主義
・・・恐ろしいことだ

憲法を元から改定しなければならないのだ
憲法の重要性を認識できていなかったが
この佐藤氏の指摘を受けて

絶対に憲法改正を実現するべきであると認識を深めるのである


私のように
記憶力が悪く、決められた筋道に沿って問題を解く力の乏しい者と
官僚や主流派経済学者たちは真逆の人達なのだ
知識人と言われるような人達は、本当に頭が良いのだろう
左脳だけではあるが

佐藤氏の話を聞いていて
20歳の銀行員の時代の事を思い出した
上司から銀行業務の手続集を渡され勉強するように言われたが
銀行の仕事の素晴らしさは認めながらも
自分には、やっぱり向いていないとして2年で退職した
こういう事を記憶することが苦手だったのだ

要するに
彼らは、記憶力が良すぎる

催眠術でも頭のいい人で無ければかからないと言うことを聞いたことが有るが
相手の言うこと、その意味を理解し
頭の中、心の中に刻み込むことで
要するに信じ込むことで
科学的であろうと、非科学的なことであろうと
現実化していくということのようだ

より科学的だと信じ込まされると確定したものとなる

これは、やはり、フラクタル陰陽学の出番ではないのだろうかと思ってしまう

左脳的なところは、数字や結果にハッキリと現れてくるために
心に刻み込みやすい
しかし、右脳的な所は、抽象的で見えにくい為に無視されがちだ

陰陽とは、言い換えると
頭で考えている事と
心で考える事としても良い
そのバランスが狂っている人にとっては
その結果、やるべき事、するべき事に忠実になるのだろう

心の奥でちょっと違うかな!と思っても
頭に刻んだモノが優先されてしまうようだ
私は記憶能力が低かったために
その短所が「なぜ、なぜ」を繰り返すことになり
右脳的なところの開拓になったのでしょう

しかも、科学では証明できない不思議な体験がいっぱい有ったことも
見えない世界の不思議、心の力の不思議を実感していたことも有るのでしょう

結局は、左脳的、学力的な修行の他に
右脳的な心の修業が求められるということのようだ

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