陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2019-03-27

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森への入り口

フラクタルの森の基本は、陰(左目)と陽(右目)の二つの目で見てもらうこと
もう一つの言い方をすれば、右脳と左脳の両方を使って考えてもらうことです

このことを理解してもらうために血液型を使った
「運を良くするクジ」を引いてもらっています
引き当てた血液型の長所に学ぶと運が良くなるのです

OとBは、陰(左目)で右脳的な傾向性が有り
AとABは、陽(右目)で左脳的な傾向性が有ります

そして、人間の徳目の中に悟性、感性、知性、理性が有りますが
血液にはそれぞれ特徴が有り前面に出やすい徳目が有り
どうしても人は単眼で見て自分の視点ばかりで見がちです
他の徳目の視点でも見る必要が有るのです

Oは、悟性
Bは、感性
Aは、知性
ABは、理性


この中で一番理解されていないのが「悟性」の事です
これは、人間とは何かという
悟りそのものと関係します

神様が人間の本能というソフトに書き込まれたことは
「お役に立ちたい」という愛の概念です
これは、信じてもらうしかありませんが
自分の心の中で、最高に満足感、充実感を味わったことが有るのは何かと
自己のぞんざい意義と絡めて探究してみれば簡単に見つかるはずです

Oは至極シンプルにその気持ちがストレートに出ます
Bは感性をとおして
Aは知性をとおして
ABは知性と感性をフィルターにかけて
お役に立ちたいという思いが前面に出てきます

これは血液型にある傾向性だけでなく
星座の分類も同じ4つの傾向性に分けることが出来るようです

そのことがそれぞれの個性に色を添えているのです
もちろん、これだけで性格が決まる訳も無く
人生で努力したこと、学んだこと影響を受けたことなどにも左右されます

今まで統計を取っていて分かることで
夫婦でも陰と陽の組み合わせが多いのですが
血液型や星座の組み合わせで相性が良い悪いと言うことは
一切有りません
ただ、その関係性の中で特徴が出るだけのことです

この人間に備わっている4つの徳目には、大いなる神秘が有るようです
この4つの徳目は、あらゆる事柄に翻訳することが出来るようなのです
そのバランスが悪いことでいろんな不都合なことが起きてくるのです

このことを学んでいただくと色んな事が見えてきます

財務官僚や政治家、経済学者、マスコミの中にそれに該当する方々が余りにも多いのです
日本人はA型が多いようですが
その長所がバランスを欠くことで
消費税増税などと言う愚かなことをしてしまうようです

現代は、全体的に見ても知性、理性、左脳的なモノが勝ちすぎてバランスを崩しています
おそらく、恐慌にも似たものが訪れるやもしれません

両目で見て立体的に観る必要が有るのです



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