陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2019-03-26

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フラクタルとは

部分と全体とが似ているという意味です
元々数学的なものでCGなどに使われているようですが
フラクタルの森」でのとらえ方は、簡単です

「似ている」(自己相似性の図形)ということ

何がどう似ているのかというと
世界中で昔から言い伝えられていることのようですが
次のような言葉と深く関連します

「宇宙は、全て、陰と陽で出来ている」

陰と陽とは、一体何かということもありますが
今、一番分かりやすい例がコンピューターの中に有ります
それは「二進法」です


コンピューターを動かしている基本を考えれば分かりやすいのではないでしょうか

ゼロとイチの2進法が全ての元に有ります
現代では、集積回路の進化のせいなのでしょうか
AIと言われるように人間を越えるようなレベルに進化していて
とどまることが無いようです

しかし、原点は2進法です

フラクタルと陰陽の考え方、そして、PCなどの動作とはつながっています
この認識が私達にどのように影響を与えるのかと言うことですが
私達の行動自体もPCと同じように2進法が原点に有るからです
(思考にしろ行動にしろ瞬間瞬間には選択がある)

このことが理解できると
人生の舵取りも
社会の舵取りも世界の舵取りも
比較的にうまく行くようになるからです

失敗の原因も分かりやすく出来るのと
成功の為には何が必要なのかも
そもそも、失敗と成功を分けるモノが何かと言うことも
次第に明確になってきます

私の言っている
このような「フラクタル陰陽学」が明確に焼き付けられている所が人間の体の中に
比喩として、相似形として造り込まれていると考えます

右脳と左脳、そして、左目と右目をつなぐ
無限大マークのような構造の中に
神は表現されているようです

この無限大マークは、全てを表してくれているようです

私が発見したことは、次の二つの図です
ここに様々な事を入れてみると物事が立体的に見えてきます
正確に見えてくるのです

画像の説明

画像の説明

この構造を埋める作業をすると
多くの場合が、思考停止している事に気づかされます
深く考えずに言動しているのです

経済問題もこの4つの空間(本当は、世界をどう見るかが大きな課題では有ります)を埋めて、その関連性を見れば良い方向に持っていくことが出来るのですが

多くの国で、頭脳明晰な人達が思考停止という自己中のなせる業で
狂った判断をしているので世界は混迷と衰退、そして紛争へと流れてしまっているのです
(一番の原因は、信仰心の課題であり、創造主の視点で考えることが出来ず、神の願いがどこに有るのか分からず、自分たちの利得ばかりで考えるからです)

次の4つの要素の循環を考え、神の願いを考えれば見えてきます

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