陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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窯焚を終えて

2015年に作った大きな窯
12回目の窯焚を終えて
いま、ダラーとしている

年に3~4回焚いている事になるのだが
間に以前からの小さな窯をはさんでいるので
年に5.6回は焚いていることになるだろう

体力を消耗するというよりも
何か別のモノを消耗して疲れるのだ
体は動かしたいのだが神経部分が休みたいと言っているように思える


しかし、今回の大きな窯も
半分以下の小さな窯も
かかる時間は同じくらいなのだ
もちろん、使う薪の量はそれなりなのだが
むしろ、大きな窯の方が短時間で済んでしまう

夜中も薪を入れなければならなくて
人手がかかるのは共にふた晩だけで済むのだが
大きな窯は、2回目の夜には焚き上げてしまえるのだ

その原因は、何だろうかと考えてみると
結論は、初期の頃に出版された
大川隆法先生の「ニュートンの霊言」にある
その中での光による熱の伝わり方の説明が背景にある

その理屈的にはよく分かっていなくても
その理論に導かれるように3つ目に作った窯が今の窯なのだ

よその大きな窯に比べて違うのが
結論から言うなら
山から切り出した30cmくらいまでの丸太が大量に使えることだ
割ったりする必要は無い
急激に温度を上げない方がいい時には
大きめの丸太を中心に使うことで
ずっと窯に付きっきりになる必要も無いのと
作品と違う場所で燃やすことで熱風だけ送り込み
急激な温度上昇も大丈夫なのだ

もちろん、作品の側近くで燃やす薪は割ったモノで無ければ困るのだが
丸太のまま燃やせるモノが、さて、どのくらい有るのか
重量で見るならばおそらく10倍以上は有るだろう
目に映る体積で見ても3倍以上は有るだろう

おそらく、他の作家さんが見たら
こんな丸太をこのままでこれだけ使うのか
信じられないと思う

ニュートンの霊言で伝えられた理屈が背景に有ることは
今は、理解できているが
最初から分かって窯の構造に活かすことが出来たわけではない

高級諸霊の霊言の素晴らしさは、使ってみなければ理解できないが
そのおかげ、御利益は多大なモノが有る

窯焚きは3交代で行い
3名の方にお願いして私はサポートに廻っているので
そんなに疲れることは無いのだが
それでも、とても疲れるのは
目には見えない霊的な部分の消耗が有るのかもしれない

大川隆法先生が各種霊言をされる時にも
先生ほどの魂であっても相当の霊エネルギーを必要とされると言うことだ
収録される時には、ビデオも収録され
周囲には、信仰心の篤い職員団が相当の数取り巻いている
その人達の霊的エネルギーによってもサポートされているというのだ

明日から全国で「僕の彼女は魔法使い」という映画が上映され
魔法がテーマであるが、
ある意味、わたしの窯も魔法のようなモノでも有るのだろう
その背景には明白な法則が有るのだが
魔法と言っても奇跡といってもいいのかもしれない
https://bokukano-maho.jp/

信じる人が多ければ多いほど奇跡は広がっていく
うちの窯も全国に広がる事も出来る
その効用はチョット変化させることで広範囲に及ぶだろうと思われる

幸福の科学では、色んな奇跡は病気直しなど常態化しているとはいえ
全国レベルで見るとまだまだでは有るが
信じる人が増えることで奇跡はもっともっと増えてくると言われている

この映画を見ることで
病気や経済問題、人生上の諸問題が解決していくという奇跡が
たくさん見た人の中に起きてくることが予測されています



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