陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2019-01-25

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*「未来への希望」は、どこに有るのか?

色んな状況を見るにつけ
日本の未来に不安が付きまとっている

いま、最大の不安材料は「消費税増税」、経済に関することだが
世間の常識というカルトが有るのだろう
今、財政赤字を減らさなければ日本は破たんするなどの意見もそうだ
経済問題の中でも中心になるお金という認識について多くの誤解がある

その中で、その誤解を解き未来への希望をつなげるような活動をされている方達が居る

三橋貴明氏・藤井聡氏・中野剛志氏
私は、これらの方からたくさん学ばせていただきとても感謝している
ぼんやり自分でも考えていたことが、専門的な知識を加えていただいて明確になったり新たな発見も多く有った
全国民が彼らの言っている事を学ぶべきだと思っている

ただ、ただ、である

彼らにも逆に学んでほしいことがある
幸福の科学の大川隆法総裁の意見である
要するに仏法真理と言われるもの、この信仰と言ってもいいが
この宇宙の持っている本質部分の認識が足りない所が原因だろうと思うが
時々、満足がいかない部分が有るのだ


彼らに何が不足していると思っているかというと
「信仰心」
神仏からの視点だ

経済の中心に有るお金ということの正しい認識が重要だが
彼らのお金に対する認識は、私の表現ではあるが陰陽の両面を見ていると思われる
その認識が彼らに経済を立体的に見させているのだと思う

お金には、表面に見えている価値の部分とそれを支えている部分がある
普通の方は、その「お札」(お金)の目に見える物に価値を感じそれだけを見ているが
この方々は、「債務の記録」という面でも見られているのだ
当然、債務とは借金であり、借金であるる以上信用という要素が加わってくる

価値を支えているのは、当然、信用で有り
お金とは、「信用を背景にした道具」でしかない

画像の説明

彼らは、このお金と言うモノを程度の差が有れ陰陽の両面で観ている所が
正しい経済理論にたどり着いている背景だろうと思う

ただ、深さが足りないように感じられるのだ

お金とは、富、豊かさの象徴でもあるだろう
その富がどこから来ているのか
豊かさを担保してくれているモノが何なのか
そこが本質的な信仰心が無ければ分からないのだ

神の愛が豊かさの源泉に有ることを理解できなければ
神様からの信用を得ることも出来ないだろう
お金(豊かさ)を担保している信用の最大最強最良のものは神から流れてくる

ビットコインなどの仮想層通貨を支えている信用は、欲にまみれた人たちからのものだ
その信用を支えているのは日本人が圧倒的に多いと聞く
その愚かな認識から早く脱出するためにも
三橋貴明・藤井聡・中野剛志氏たちの意見に耳を傾けるべきである

消費税増税しなければ日本の未来に希望が無いなどと思い込み
思い込まされている暗示から抜け出る必要がある
今、現代には多くのカルトがある
間違った宗教も有るが、間違った経済理論というカルトもある
カルトに取り込まれた財務官僚、政治家、経済学者たちから暗示にかかり
間違った政策を支持するなら日本に未来は無い

間違った認識の背景には「真理」を知らないという罪が有る
あまりにも自分だけを中心に見てしまう愚かさがある

彼らも含めて、全世界の人たちは
世界を間違った方向に進ませないためにも
大川隆法総裁から、エルカンターレから
学ぶ必要があると
強く思う



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