陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2018-11-26

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徴用工問題

NHKニュースで
韓国での裁判の判決の事が流されていた

ニュースは選ぶべきなのに
しかもそれに対する判断を加えずに流すとなると問題が有る
このような形で報道が成されると聞いている人にも影響が出る
朝鮮人たちも実際にこのような問題が有ると認識してしまう

告訴している人も裁判官達も日本のNHKで報道していると言うことは
大きな意味があるのだと勘違いもしてしまう

慰安婦問題でもそうだ
余りにも愚かな言い分なのに
何度も見させられていると
その問題が顕在化してしまうのだ


NHK職員はそこまで考えてもおらず
このような事実が有るのだから報道するべきではないだろうかと思っているのだろう

しかし、考えれば良いが
たとえば、うちの窯で新しい発想の窯が出来たり
斬新な作品が出来たことをNHKが報道してくれたとする
しかも何度もしてくれたならその宣伝効果は大きい
あたかも玄明という作家が素晴らしいかという印象を与えてくれるだろう

それと同じ事なのだ

ニュースを選ぶにしても判断を加える必要が有るのに
余りにもリベラル傾向でニュースをチョイスしてしまいがちになる
視聴者受けするようなスタンスを取ってしまう

慰安婦問題にしろ徴用工問題にしろ
現実、事実、真実と観たならば見方の違いだけで
真理は愚かな言い分だと言うことが分かるのだ

画像の説明

そのような思考段階をふまえずに流すことの愚かさをメディアは肝に銘じるべきだ

本来くだらないニュースは流すべきではない
もし扱うとするならば、否定的な結論を加えて流すべきだろう

選挙の時でも
幸福実現党の政策は、他党と比べて斬新だったにも関わらずNHKはじめ
宗教心の無い人達でも正論が多いと思う人達も多く出ているのに
メディアは扱おうとしなかった
無視されていたのだ

無視されると無いことと同じようになってしまう
慰安婦問題にしろ徴用工問題にしろ
本当は無視しても良いような言い分なのに
政治家、特に野党は問題にし
与党も毅然とした態度を示さずに
表面を取り繕おうとして曖昧な態度を示して来た結果が今の状況なのだ

政治の問題も同じ傾向が有る
景気対策と福祉対策という2面が有るが
リベラル傾向で考えすぎると
税金も福祉対策に回すなら良いが
公共工事など土建屋達を儲けさせるような景気対策を斜めに見てしまう傾向が有る

人間の持っている優しさという素晴らしい面が愚かに出やすい面が有るのだ

話は飛んでしまうが、
地球神が何億年も前に宇宙からの移民を計画し
レプタリアンという強さを協調するような魂達の移住に積極的だったことが理解できる

優しさは良いのだが、愚かな優しさもあるということ
愚かな優しさはレプタリアンの考え方からすると駆逐されるべきものである
調和は大切だけれど、神仏から観て大いなる進歩が無ければ
宇宙を創り
魂を創り
生命を創り
多くの存在を育んでいる意味が無くなってしまうのだ



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