FrontPage/2018-11-16
税金の使い方での一番の問題点
次の図は、以前使っていたモノです
税金の使い方を検証するには分かりやすいでしょう
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税金の使い道は色々あるでしょうが
大きくは景気対策と福祉対策の二つあると言っていいのでしょう
景気対策は企業や商売人を儲けさせます
福祉対策は社会的弱者や老人などに対する手当です
企業人を儲けさすために税金が使われると賄賂を送っているようで不信感を持たれてしまうようです
それに比べて、福祉対策は弱者に優しくて人々に受け入れられやすいものです
政治家が、政治的権力を得るためには多くの人々から支持される方向に進みがちです
ただ、これも賄賂の一種と見ることも出来ます
投票型民主主義での選挙民に対する賄賂です
この部分が原因で、今、世界中が苦しみマイナススパイラルの流れから抜け出しにくくなっています
それに歯止めをかけようとしているのがトランプ大統領でしょう
それ故になかなか人々からは理解されにくいけれど
アメリカの経済は画期的に良くなっている現実があるようです
福祉や国防を支えてくれているのは、その国の経済力だということを再確認する必要が有る
要するにＧＤＰ、国内総生産であり国民所得の総量でも有りますが
これを増やす必要が有るのに
日本は、出来ていないのです
その理由は最初の図を観ていただければ簡単です
それを支えているのは選挙民です
選挙民の愚かさが原因です
人体にたとえたり
自然界の雨にもたとえていますが
まさにフラクタルなのです
経済の基本は、仕事・・・商品・・・代金・・・給与という４つの
循環で成り立っています
幸福の科学では、愛・知・反省・発展の四正道と
正しき心の探究の教えが有りますが
まさに経済も同じ要素で成り立っています
仕事（課題）に発展を
そして商品やサービスにどれだけの愛を込めることが出来るのか
この陰の部分が、陽の代金と給与の所に大きく影響すると言うことです
この循環を支えてくれているのが
正しい世界観、正しい信仰です
正しき心の探究無くして
本当の発展は無いでしょう
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