陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2018-07-29

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台風の異常進路

天災など異常気象について
昔から、異常な状況が有る時には
その時の為政者に対する警告と観る見方がある

天の意志、神仏の意志

最近でも無神論、唯物論の為政者が国の舵取りをしている時に大きな災害が起きている
社会党の村山富市氏が総理の時には、阪神大震災
民主党の菅直人氏が総理の時には、東北の津波である
多くの人達が犠牲となった
今回の集中豪雨被害、自民党の安倍総理だが、
私の中に応援する気持ちも多少は有ったが、経済政策など観てもとてもじゃないが応援しようと言う気持ちが萎えてしまう所が有る


三橋貴明氏に言わせれば、歴代でここまで国民所得を下げた総理はいないということだ
それなのにメディアは、インバウンドを増やした功績がどうのこうのといっている

何のことは無い、海外に比べて日本人の所得が減っていて相対的に日本の物価が安くなり海外の人達が日本に来日しやすくなっているだけの事なのに・・・
それを、安倍総理の功績のように言っている

そして、消費税増税である
多くの人が海外の観光客の増加に対すると同じように勘違いをしている
経済を縮小させ、国力を弱め、日本という国を滅ぼそうとする方向に行っているとしか見えないのだ

正直言って、私の中でも、どうにかしたいという気持ちが萎えている
日本をあきらめるしかないのかという気持ちも出てきている

想像するに天も、日本を守ろうとする気持ちが萎えているのではないだろうか

天罰という言葉も有る

東北の津波の時にも政治家の誰かが「天罰」という言葉を使ったことに対して
メディアは反発してその言葉を撤回させた事が有ったようだ

天の意志を忖度できないとすれば、
しかたがない、勝手になるようになれば良いという気持ちも
天の意志の中に生まれてもおかしくは無い

おそらく、このままでは警告としての「天罰」はこの後もいっぱい続くだろう

善人も多くいるのだろうがその国を支えているのは我々です
良き人も悪しき人も共々に運命共同体です

今回の台風が、異常なコースをたどり
また、私の住む岡山をめがけてきています
日本で一番天災の少ないと言われている地域ですが
この地をねらい打ちされている背景には
天の何らかのサインが含まれているのでしょう

日本には、今、救世主が生まれ活動しています
天からは、それに呼応した期待が有るのに
その期待を無意味にするような現状が有るのなら
一体何が起きるのだろうか

私としては、何が起ころうと、
自分の立場で自分の出来ることをやっていくしか仕方が無いのだろうが
限界を突破し、日本が素晴らしくなっていく道を模索していきたい



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