陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2018-06-11

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ようやく窯から出ました

心配していた温度の不足も無く全作品を出すことが出来ました
ただ、焚きすぎて灰に覆われ変化が多いのは良いが
こびりついた作品も多くこれからの磨き仕上げが大変です


それにしても、何故温度計の表示が狂っていたのか
数字だけに頼りすぎるのも問題ではあるが
設置方法か機械の故障なのか調べてみる必要がある

そして、やはり複数の視点が必要だ
温度計の温度が目標の目安ではあるが
目的は、作品を焼き上げることにある
ぜーゲル錘で見る事、炎の色で見る事も加えるべきだろう



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備前焼