陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2017-10-28

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3の不思議

三位一体、三法帰依・三角測量や
真善美、心技体、よい子悪い子ふつうの子というように
3に関わる不思議がある

車を動かす基本動作にもある

ハンドル と アクセル と ブレーキ

この持つ意味もとても大きなモノがあるようだ


これを翻訳すると
ハンドル ・・・ 向かうべき方向
アクセル ・・・ 加速、進歩、高さ、アメ
ブレーキ ・・・ 減速、調和、広がり、ムチ

個の人生にも社会にも関わる3つの要素であり
次の2つの図とも関連がある

画像の説明
向かうべきは、神仏の境地
自己は進歩の拠点、他者は、調和の学び
山の美しさのように高さを上げながらなだらかな稜線も加え美しい姿を創っていく

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もちろん向かうべき先が政府ではない
政府は「政(まつりごと)」というように政治は神仏に代わってなされるべきであること
そして、お金の流れは、自己の生活を支え進歩のためのエネルギー
商品やサービスの流れは、人々の生活を潤す愛の具体化

神仏の代理人として政(まつりごと)に奉仕する為に、経済はある。
その理想が有ればどこでアクセルを踏みどこでブレーキをかければ良いのか考えれば当然ながら明確に見えてくるでしょう。

今の政治は、間違いなくハンドルの先を間違えています。
原因は、信仰心が無いからです
お金を信仰したり自分を主にしたり
向かう先、ハンドル操作を間違えているから色んな不都合なことが起きてくるのです

自分の立場を守ろうと賄賂を配るために
ネズミ講のような年金制度を運営したり
そのための資金調達のために泥棒や詐欺師のような徴税をしたり
鼠小僧や石川五右衛門のように自分たちの悪事を隠すために
国民に様々なバラマキをして義賊を気取ったりする
そして、国民を奴隷状態に置こうとする

神仏や天からみられていると思えば、このような恥ずかしい政治は出来ないはずです。

まさに「無宗教」という信者たちのグループに支配され
政(まつりごと)がもてあそばれていて、まともにハンドルが切れるわけが有りません。


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