陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2017-10-20

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税金にも「良い税金・悪い税金・普通の税金」がある

そして、その使い方にも当然同じようにある

政治家の言葉はきれいごとで飾られていてもその実は、汚くおぞましいモノも有る
翻訳をひねた方向からしてみることで現代政治の闇が見えてくる

財政赤字の原因の多くは
政権党による票目当てでの国民にたいする買収行為

今の公的年金は
政府が合法的にやっているネズミ講
破たんしないわけがない

消費税は
消費に対するブレーキ
デフレ状態の中、消費に罰則を設けてどうするつもりか

企業の内部留保への課税・贈与税・相続税は
二重課税であり国家が合法的に行っている強盗行為であり
結局、税金をとれるところから取ろうなど盗人集団

そうしなければ、社会保障が維持できず年金が少なくなってしまうと文句を言うならば
その人たちも強盗団の仲間入りだ

政府の力を大きくして自分たちへの貢物を確保させる


そして、その強盗達から被害にあっているのは若者たち

多くの人が、未来の人たちにツケを残してしまうと綺麗ごとをいうが
そのような犯罪的な行為で未来に良い資産を残すことなど出来るわけがない

詭弁であり詐欺行為でもあるだろう

見方を変えれば犯罪行為に見えるようなことから離れるべきだ
良い税金の集め方、良い税金の使い方を研究するべきだ
神仏の眼から見ても納得していただけるような集め方と使い方を研究しようではないか



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