陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2017-08-25

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見えない世界・霊能力者と三橋貴明とお金

昨日、アンビリバボーというTV番組でローラという霊能力者の特集をしていた
本人しか知り得ないような情報を言い当てるという場面と
霊界(彼岸)から亡くなった縁故者のメッセージが伝えられ出演者が感動の涙を流す場面
彼女の霊能力には限定が有るようだが
ユタとかイタコのような能力の一種ではあるだろう

大川隆法先生の霊言能力を「イタコ芸」と言って揶揄する人たちもいる
確かに似てはいるが、明らかに違っている

私の親しい友人にもローラのような人がいるが、その中の一人で、早くに亡くなった友人はイタコのように見られることを嫌っていた
霊的世界のいろんな霊人たちが入れ替わり語り掛けてくる内容を伝えてくれていたのだが、しかし、その中に危険も含んでいた
「審神」サニワという役目の人が居なければ危ないのだ
そのようなことをやっていたのは知り合った半年ぐらいで
そんな彼が幸福の科学から引きはがされそうになった時が有り
その時に私がサニワの役目をしたのか無事とどまることが出来てからは
そのような霊道現象はきっぱりと止めた
そのようなことをしなくても
普段のお互いの言葉の中にそのような霊人たちの言葉は混じっている

色んな能力があるようだが

大川隆法先生が「霊言」という形で成されているのは
生きている人の守護霊から、
神格を持たれた霊であろうと、
地獄で苦しんでいる霊であろうと
悪魔になって悪事を繰り返している霊であろうと
救世主であろうと
呼び出せない霊はいない
そして、先生自体が審神者として常に側におられる
先生の肉体、脳に有る情報も霊たちに使わせながらご自身の意識で制御されている
それら全てビデオで収録され公開され書籍にもされているのだ
この膨大な霊言の書を作り話で出来るはずもない

政治指導者の守護霊の霊言などは、表面意識のその指導者がやるであろうことが前もって分かってしまう。

見えない世界の真実ではある
しかし、見えない世界は、霊的な世界だけではない

見えない世界を知る努力
見えない世界を信じることの大切さをつくづく感じさせてくれるような話がこちらのシリーズに出ている
https://www.youtube.com/watch?v=foHJVLG0jb0

三橋貴明氏は、お金のことを「情報」と言っていたが
もっと掘り下げ
陰陽で見ると「お金」(陽)とは、「信用」(陰)そのものである
陽と陰の関係が全てのモノには有る

経済学者の多く、財務官僚など
左脳的にだけ優秀な人たちは
表面的な所しか見ることが出来ず
見えない世界を見ることが苦手なようだ

三橋氏は、そのような人たちを「バカ」と切っているが
彼自身には、もう一つ見えない世界を掘り下げてほしいという気持ちもある

お金を支えているのは「信用」であるが
その信用を支えてくれているのは、投資家であったり消費者だけではない
人間だけでは無い
究極の信用の背景は何かというと
神仏に有る
神仏から信用されるか否か
究極はそこに在るだろう

本当の意味での信仰心が無ければ
神仏から見ての信用など考えることは出来ないだろう
本当の意味での宗教心が無ければ
正しく見ることは不可能だ

経済も、社会も、人生も
ありとあらゆるものを支えているもの
陰と陽、目に見えにくいものが全てには在るということを知るべきだ



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