陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2017-06-19

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リベラリストの正体

左翼傾向の思考を持つ方々、
地球に優しかったり、融和を中心に観ようとする方々
いろいろ有るだろうが
要するに
進歩より調和を優先してみる傾向の有る方々であろう

私は、このリベラリスト達の考えに違和感を覚えている

彼らは、優しいのだ
しかし、愚かだと言えるだろう

物事は、必ず2つの面を見ておかなければならない
陰陽のバランスが大事なのだが
余りにも表面的な部分ばかりを観て
自己の主張の正当性を押し込んでくる

物事には「良い子悪い子普通の子」というように
立体的に観ていると条件により変化してくる

福祉政策を例にとっても
良い福祉、悪い福祉、普通の福祉がある
良い警官、悪い警官、普通の警官が居るように様々だ

リベラル傾向を持つ人たちの問題点は
物事を立体的に見る事が出来ない人が多いということだ
どうやら悟性に関する部分であり
頭脳が明晰であるかは関係ないようだ

見えにくい部分を観ようとせずに
一方的に、こちらが善でこちらが悪であるような見方をする
そのような見方が効率が良く分かりやすいせいなのだろう

共産主義は、基本、無宗教無神論では有るが
一種の宗教のようになっている
カルト宗教化している

人を揶揄する言葉に
「ばか」(左脳的な部分)と「おろか」(右脳的な部分)があるが
リベラリストたちは、愚かであろう
まだ、馬鹿な方がかわいげが有るのに

愚かな人たちは、自分で自分たちをおとしめる
神仏の子であることを放棄してしまいかねないのだ



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