陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2017-06-17

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全て(宇宙)は陰陽で成り立っている

全ては二つの要素で成り立っているようだ
電気のプラスマイナス、男女、上流と下流、右と左
そのような目に見える部分だけでなく
抽象的なモノにも有る
偶然と必然、永遠と瞬間、有限と無限

原因にも積極的な原因と消極的な原因とがある
たとえば障害や病気であるが
原因結果の流れで起きていることでは有るが
こうしてきたからこうなったという消極的な原因も有れば
転生輪廻の過程でこのような修業をしたいとして積極的に取り組む場合もあるようだ
障害を持って生まれてきたり
人生の途中で障害を持つような人生を送る事を
人生計画の中に盛り込む魂達もいるという

体験しなければ他者の苦しみ悲しみを理解する事が出来ないため
魂の向上を図るためにも過酷な人生計画をもって生きることも有るようだ

しかし、どちらにしろ原因は分からないようにされている
分からない以上、その環境の中で頑張るしかない
神仏から観られて恥ずかしくないような生き方が求められているのだろう

何故、ヘレンケラーが偉人として歴史に名前を刻んでいるのか
そのことを考える時に不思議な感覚になる
神への感謝に満たされた人生であり
多くの人々に勇気を与えたのだろうか
結局は、神様に愛された人生を送ることが出来たのだろう

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