陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2017-03-05

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松茸山

このフラクタルの森は、元々松茸山だった
放置林状態になって人も入りにくくなっていたのを森の中に道を造り整備した

5000坪ほど有り、ほとんど全部に手を入れたが
松茸の事はそれほど意識しておらず
山に道を造ったのは、哲学の森のことわざの道としてだった
ただ、ことわざの道は、大和山(oowasan)のハイキングコースに移したので
このところ、下の方だけしか手をかけることが出来ず、
上の方は自然に戻りつつあった

松茸を探したことは、15年ほどたつが2度しかない
生えるようになっているのかもしれないが真剣に探した訳ではないので見つけたことは無い


うちは、窯焚きに雑木をふんだんに使うので山を整備するのに好都合なのと
最近、陶芸家を目指して手伝ってくれている人が農業にも興味を持ち
畑作にもチャレンジしてみるようなので
芝掻きで出る腐葉土を畑に使ってもらえそうだ
そして、もう一人の手伝いの人が椎茸農家の出身だったとわかり
一緒にチャレンジしてみることになった

山を活かして使うことをしていたら
自然に松茸が育ちやすい環境が復活するのではないだろうか

毎日、運動がてら山を散策するのも良い運動になるだろう
お客さんにも山歩きを楽しんでもらえたら良いだろうし
松茸狩りにチャレンジしてもらうのも考えても良いだろう



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