陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2016-11-25

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フラクタルの森での基本的な考え方とは・・・

基本は、白紙の上に2つを並べてみることだ
人間は、2つの目を持っている
これには深い意味がある

2つの目を使ってみている自分という意識が有る
2つの映像が個別に有るのだろうが
2つの映像を重ねてみている自分という存在が有る

その自分というものを可能な限り白紙にしてみることだ

しかし、どうしても自分という色が付いている
どうしても偏った目で見ている

出来るならば、白紙
出来るならば
神仏という色の紙の上に載せてみるべきなのだろう
神仏の色の付いた紙の上に2つのモノを並べて考えるべきなのだろう

世界の全てが陰と陽で成り立っている以上
どのような場面でも
どのような状況でも
常に二つの視点が無ければ
物事を立体的に
より客観的に観ているとは言えないのではないだろうか



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