陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2016-11-06

Top / FrontPage / 2016-11-06

フラクタルの森の形

フラクタルの森の形は、無限大マークのような形であり
見方を変えればピラミッドのような形でもあります。

それらの図をふまえて、一言でいうとするならば
第3の目で見ませんかという事にもなります。

無限大マークの接点
ピラミッドの頂点
ここで観ることを勧めています

フラクタルの森の形は、山の中の道で表現しようとしていますが
森の中に右脳と左脳、人間の認識や行動のために組み込まれている構造です。 
分かりやすい例が、左右の目が右脳と左脳にどのようにつながり
どのように情報処理を行っているかという形に由来します
左右の目は、それぞれに右脳と左脳につながりクロスした部分が有ります
おそらく、そのクロスした構造のおかげで物事が立体的に見えているのでしょう。

体を動かしたりする機能も、おそらく、そのあたりに秘密が有るようです。

左右の目を交互につむり、片目だけで見ると当然立体的に見られませんが
2つの映像を合わせることによって立体的に見え距離感もつかめます。
抽象的な物事の認識もおそらく一緒なのでしょう
右脳と左脳、それぞれの分担が有るようですが
この2つに分かれていることが大いなる秘密を含んでいるように見えてなりません。

宇宙は全てが陰と陽で成り立っていると言われますが
全てがそうで有るのでしょうが、集約して考えると
右脳(陰)的なモノと左脳(陽)的なモノで成り立っていると考えても良いようなのです。

いろいろと私の作った画像で説明しているように
全てが2進法で有り、2択の積み重ねで複雑な人生を渡っています。
その2つを両目で見て、そして額の奥に有るとも言われている第3の目で見ること、
これは、客観的に見ることでも有り
その背景に信仰心が有るならば、神仏から見られた場合に
神仏の判断ではどうであるのかという事でも有ると思えるのです。



コメント


認証コード(7053)

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

備前焼