陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2016-07-10

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世界をどう見ていますか?

ここを見間違えると
どんなに努力しても
どんなに人々の為によかれと思っていても

この前提が間違っていると
出てくる結果は、狂ったモノになる可能性が有る

これは、今まで色んな人に聞いた世界観です
あの世とこの世の関係です

画像の説明

死後の世界、霊界は、     有る ・ 無い・・・・わからない
天国地獄は、個人の責任は  残る ・ 残らない・・・わからない
創造主は           居る ・ 居ない・・・わからない
神仏の願いは         有る ・ 無い・・・・わからない
転生輪廻は          有る ・ 無い ・・・・わからない
自分と他人の存在は      同根一体 ・ 別個のもの・・・ わからない

この時間と空間の認識の他に
主体なるモノと客体なるモノ
要するに、自分と他人(環境)と全体(神仏)の視点が入ってきます
ここの内容に「真実」と違うモノが入っていると
さぁ・・・大変です

私の宗教観(目に見えない世界も含んでいる世界観)は、左側のものです。
30才の頃、最初の2行についてとことん考えたことが有りましたが
出てきた答えは「わからない、しかし、無い、残らないと言うことはおそらく無いだろう」という答えでした。

ここで、もし、全否定する人で有るならば
その時にも色んな想定問答をしましたが
表面だけを飾ったとてもいやな奴になっている可能性が有りますよ

この世だけしか無いと見ている人は
死んでも、無いと思っている世界(彼岸)へ行くことは出来ないので
この世(此岸)にとどまることになり
幽霊話が良くありますがその登場人物となって
残された子孫たちに障りを起こしますよ
子供達を守っているようなつもりでソバに寄り添って障りを起こしますよ



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