FrontPage/2016-07-02
消費税 = 消費に対するブレーキ
社会保障の充実や財政赤字の解消のために
消費税の増税はやむを得ないとする考えを多くの政党が持っている
共産党はこれに反対し、法人税アップや累進課税で財源に充てようという
これらは、最悪な結果を招き入れてしまいます。
そもそも、社会保障とは何か
財政赤字がなぜ積み上げられたのか
この前提部分を見間違えていれば愚かな判断で愚かな結果を招いてしまうでしょう
「翻訳」を間違えているのではないでしょうか
私は、英語の翻訳は全くダメですが
英語が喋れるような人が、単純な日本語の翻訳を間違えているように思えて仕方がありません
次のように翻訳できていれば正しい対策がとれると思う
消費税 =消費に対するブレーキ
社会保障=年金、医療、介護、生活保護など、セーフティーネットは必要だが最初から政府に頼るべきものではない
国民の自助努力で解消することを理想とする
財政赤字=国民に対するバラマキ(賄賂)の積み上げ
公的年金制度= ネズミ講(破たんは必然であり、すでに破たんしている)
GDP = 政府が目指すべき結果目標。GDPの60%を国内消費が占めていた。
輸出にそれほど依存してはいない国なので円高は必ずしもマイナスではない。
公共事業 =生産性向上に寄与するものへの投資を控えるとじり貧になる
「コンクリートから人へ」は、国民に対するバラマキ(賄賂)であり
地獄への道はやさしさで舗装されていることを証明することになる
この翻訳で未来社会をどのようにすれば明るくできるか考えるならば
出てくる答えは明らかです
正しいと思える翻訳をしているサイトです
【参院選2016】マスコミが言わない7つの争点
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11496
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