陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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2019/8/31 (土)

MMTの恐ろしさ

日本の円の信用が無くならず円高の方向に有るのは
世界の経済状況も背景にあるけれど

観単に言えば、
元々、日本はお金持ちであるということと
そのお金の値打ちもデフレなので下がっていないことだ

デフレとは、商品やサービス(仕事)の供給に対して
消費マインドという需要が少ないということ

消費マインドが少ないために投資マインドが押さえられている
要するにお金という血液の循環が悪くなっている
そのせいでGDPは増えずにいる


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2019/8/30 (金)

宗教教育

基本的な宗教教育の必要性が問われている時代

次の図は、様々な宗教で言われている世界観
現実には、様々な世界観があり
世界は、様々に展開しているにせよ
時間と空間、要するに、真実は、一つ

その上に人生観が乗っており色んな文化を創っている

画像の説明

この違いを研究し
子ども達に教えるべきなのだが
大の大人もそのような教育というか
宗教教育を受けていないせいで思考停止のままで居る


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2019/8/29 (木)

優しさ(陰)と厳しさ(陽)

左翼思想に染まっている人は、優しさを優先する傾向が有る
何故かと言うと、分かり易く
人々からも支持されやすいからだ

色んな物事に対する意見であっても
優しい態度と厳しい態度が有るとすると優しい判断をすることが多い

例えば、戦争や紛争に対する考え方の中に有る


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2019/8/28 (水)

円の信用

経済の不安要因が増す状況になると
何故、円高現象になるのか不思議なので
ネット上でいろいろ調べてみた

円の信用を支えているのは
投資家と言われているような人たちであり
彼らの懐と直接関連することなので、とても真剣である
より正確な分析の元に、どこの通貨が信用できるのか考えているのだろう

彼らのハンドルの切り方にも陰と陽が有る
儲けようと思っての積極的な判断と
危機を感じた時に安全な通貨を持とうとする判断だ


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2019/8/27 (火)

財政出動

今、財政出動しても良い方向に向ける事は難しそうだ
何故かと言うと国民の意識の問題があるから

MMTで財政出動の可能性と必要性が言われているが
国民の意識を変えてからでないと逆のことになりそうだ


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2019/8/26 (月)

意見の違いの根本原因

たとえば、原発問題や憲法問題などでも
意見が真逆に分かれてしまう事があり
その原因は、いったい何だろうと考えることがよくある
考え方の違いというが、一体何が違うというのか

結局は、下の図の「いつ・どこで・だれが」に関する違いが背景に有るようだ

5w2h

画像の説明


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2019/8/25 (日)

霊界

霊の世界、彼岸、死後の世界、肉体を脱ぎ去った後の世界、目に見えない世界
色んな捉え方が有る

なお、このフラクタルの森では、比喩で見ることもある
比喩で見るとどう見えるだろう


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2019/8/24 (土)

神と悪魔

神と悪魔の中間に凡人である私たちが居る
この絶対的な善悪を区別することが出来るかどうか
その選別でどちらに向かおうとしているかが分かれば良いのだが

しかし、社会生活の中でその判断は、本当に難しいものが有る

天国と地獄という世界があり
その中間域で私たちは浮かんだり沈んだりしながら生活している

その浮力の調整でもあるが
その浮力に当たるものとは何だろうと考えて見る

幸福の科学の教えでは、愛を基準にして考えることを学んでいる
「与える愛」なのか「奪う愛」になっていないかという反省である


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2019/8/23 (金)

韓国の本音

韓国が日韓軍事協定を破棄するという

もう一つ、以前、文在寅(ムンジェイン)大統領の南北が経済協力すれば
日本にも対抗できるようになるだろうとして
南北融和を図ろうとする発言も有った

南北が一緒になれば経済的に疲弊するのは
ドイツの東西統一の時を観ても明白なのに
その発言に対して多くの批判が有ったのだが

この先の発言だけを観ても本音が見える事だ


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2019/8/22 (木)

第三の視点で考える

人が景色を見る時
両目の映像、要するに二つの映像を見ているのに
実感としては、一つの映像を見ている感覚である
これは、どういう事かと考えると
ここには、大いなる示唆があるようだ

画像の説明

脳は分担して働いているという
左脳は、論理的であり
右脳は、感覚的であるという

私は、今はやりの脳科学なるものには否定的であり
全てが脳の働きによって起きているとは思っていない
脳は、あくまでもコンピューターのハード部分であり
その中に目に見えないソフト部分が有ると思っている

陽と陰の関係であり
AIもパソコンもスマートフォンも同じであり
フラクタルであると思っている

全てにハード(陽)とソフト(陰)が有り
それを使いこなす人間にもハードとソフトが有る
また、その装置を造り出す時にも
創り出す人のハードとソフトを使ってのことだ

全てが陰と陽の要素で循環し出来上がっている


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2019/8/21 (水)

自と他と全体

人間が人間として存在し
自らから観ても、その自らの、その存在価値が有ると思えるためには
何が必要であるのか考えてみる

もちろん、自らが評価するものもあるが
他者からの評価は大きいものがある

しかし、多くの場合は、意見が対立しお互いをけなしあう事も多い

そんな時に、どちらの意見に分が有るのか決めることは難しい


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2019/8/20 (火)

信用、信頼ということ

いろんな国や地域や個人の経済問題を見て考えるに
この「信用」という課題は、本当に重要な事だと思わされる

この信用というワードは、全ての価値あるものを支えている

画像の説明


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2019/8/19 (月)

久々の里帰り

と、言うよりも伝道の旅

福山市で行われた映画を見てから田舎の内子に帰っていた

<映画「哲人王」劇場情報> 広島・呉ポポロシアター 8/16(金)〜約3週間
千葉劇場 8/24(土)〜9/6(金)千葉劇場にて2週間限定公開

【Facebook】https://www.facebook.com/OikawaYukihisa 【Twitter】https://twitter.com/oikawayukihisa

以前から李登輝さんお本は読んでいて
注目に値する人物だ
台湾が民主化出来た背景を描いている
是非、お勧めの映画だ


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2019/8/18 (日)

自我我欲から離れよ

善悪の判断をどのような自分がしているのか考える必要が有るのだが
注意しなければならない点がある

①個人としての自分
②国家(集団)の一部としての自分
③神仏の子としての自分

自己中で見ている人は、神仏を考える時にも
自我から観ていることが有るのです

神様を自分の道具のように扱っている場合が有るのです
自我我欲のままで見ているせいで
神仏を自分の内に引き入れて利用しているケースです


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2019/8/17 (土)

日本経済の問題解決法  

     
政治も経済も「お金」という数字に影響されるが
そのお金の価値は、「信用」という事を除いて考えることは出来ない
問題解決には、政治経済の中に信仰心を取り戻す必要がある
そして、神は、調和だけで無く、
進歩を切望されてこの宇宙を創造されたことを信じる必要が有る

具体的になにが問題でどう解決するべきなのか
玄明の独断と偏見で考えました

① 政府の借金が1.100兆円をこえて増えている事
しかし、日本は、自国通貨建ての借金であり破たんすることは無く
円も債権も信用を無くしていない現状では、
まだ、これ以上財政出動しても信用喪失までには余裕が有るのだろう
ただ、バラマキに使われるようならその限りではない

信用されている理由は、国民性に対する信用とか
世界一の対外資産保有国であること
世界第3位の経済大国であること
ただ、GDPが伸びず停滞している現状ではあっという間に諸外国に追い越される

修正案 

いくら借金が増えてもGDPが増えていくなら問題は無い
借金と言っても、日本のように、自国通貨建てでの借金は、
見方を変えれば政府が発行しているお金の量が増えているだけだ

まだ信用がある間に経済成長させGDPを増やすこと 

② GDPが増えていない事

数字としてのお金の実体(仮想通貨である預金通貨と実際の現金通貨)
を見る必要があり
実際にはお金は使われていなくて、
高齢者の年金や企業の内部留保として仮想通貨(預金通貨)に戻っていて
実質的な仕事をしていないために
増えているというお金の信用は失われていない

そのお金がどのような仕事をしているのかが、問題なのだ
経済成長、GDPが増える方向に使われるなら
その信用は失われることは無いだろうが
今のまま、停滞させているようだと
やがて蓄えは目減りして、信用は次第に消えていくだろう

GDPが増えていないことに対する問題をしっかり把握する必要がある

経済の法則に「GDP三面等価の原則」というのがあり、国民の総生産(商品やサービス)
総消費(代金)・総所得(給与)とは、原則、同じ値になるという事
そのGDPが政府が集めることのできる税収の元でもあり、
国力そのものであり、国を守る力でもある

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重要なのは、GDPは、国民の所得を顕わしてもいる事だ
アメリカやカナダでもこの20年くらいで
GDPを2~3倍に増やしているのに、日本は増やせていない
ということは、諸外国に比べて相対的に貧しくなっている事になる
それは、訪日外国人の増加で証明されていることだ
観光客が増えているからと言って、単純に喜んでいられないことなのだ
日本国民の旅行客が増えていない現状の本質と未来を見なければなりません

修正案

GDPを増やすために国民の消費マインドを上げる努力をすること
消費税は逆効果なので廃止すること
そのために、積極的な財政出動を行う事
政府が実際にお金を使い、素晴らしい未来ビジョンを掲げ、投資意欲をアップさせること

一瞬のカンフル剤としてマイナス消費税の導入も(要するにポイント制)
それにかかる財源は、おそらく少なくて済むだろう

エンジンをかけるためにチョークを作動させ、濃い燃料を入れるの同じことだからだ
消費マインドに回転がかかればすぐにチョークを止めて
適切な状態(消費税ゼロ)に戻さなければならない

③ 公的年金制度が破綻し税金で補填している事

今の賦課方式の年金制度は、ネズミ講と同じであり、
犯罪であるネズミ講は必ず破たんするように、すでに破たんしています
破綻している事、その原因(犯罪行為)を隠すためも有るのだろうが
税金を投入してつじつまを合わせようとして
増税分を社会保障に回すなどと聞こえの良いことを宣伝しているのです

元の積み立て方式から賦課方式に移行せざるを得なかった背景に
政府の犯罪的行為(使い込み)が有ったことは事実でしょう
少子化のせいではない
ネズミ講を政府が運営しているのだから、
いくら資金を集めてつぎ込んでも無理な状況になっている

強制的に若者を入れるしかなく、それでも足りないので消費税増税で景気にブレーキをかけ、
経済を停滞させ、さらに、若者世代の稼ぎから取り上げようとする

この現状がどのような未来を引き寄せるのか認識して
勇気をもって修正する必要がある

修正案 
 
借金が増えている一番の要素は、膨らむ社会保障費
民間でも運営可能な本来の積み立て方式に戻すこと
そのためには、政治家や官僚の使い込みも背景に有るので
「年金国債」などの発行で今までの給付を維持しつつ時期を計り移行させていく
例・・・年金を止めて、10年でGDP3倍になったジョージアという国家が有る

くどいようだが、経済を成長させる方向にお金が使われるようなら
そのお金の信用は消えてはいかない

しかし、社会保障費ばかりにつぎ込まれ
バラマキ感覚で国民に優しい使い方をして
国民の働く意欲を少なくする方向なら
そのような使い方をされるお金の信用は次第に無くなっていくだろう

④ 税金に対する考え方に問題が有る事

税金とは、納めるべきものであるという認識が有り
徴収する側には、徴収すべきものという概念が有る

これは、結果主義に近く
目に見えている所しか見ないせいで
徴収側に、取れるところから盗ろうとする意識が生まれている
(賭博のIR法などもそうだし、公営ギャンブルも同じ発想から出ている)

それは、玄明陰陽学で繰り返し訴えている
それを支えている見えない部分を見ようと努力しないせいだ
小さな自己の中で正しさを見ようとするために
結果を出すことばかりを考え、他者の視点や、仏神の視点が無く
自分たちの都合だけでやろうとしてしまう

冷静に考えると、政府の資金作りは、次の3つがある

1、税金で取り上げる方法・・・ブレーキ要素
2、国債発行などで借金する方法
3、政府がお金を造る方法

1は、関税やたばこ税でもわかるようにブレーキ装置です
もちろん、消費税も消費に対するブレーキです
こんな単純なことが理解できずに、消費税を増税する原因は
税金とは、取り立てるもの、負担してもらうものという認識だからです

税金は、本来のブレーキとしての使い方をするべきです(通行料など)

今、MMT理論なるものが流行っているのは、この2と3に関わってのことです
ただ、いま議論されている中にその使い方の議論が無く
悪魔の道具に使われようとしている事です
悪魔に使われるようになると、その信用は、あっという間に消えていきます
個人的な欲が欲を呼び込み地獄的な世界を創り出し、最後には奪い合いです
奪い合いの先に有るのは戦争です
まさに、「地獄への道は善意で舗装されている」

2と3は「信用」が重要なカギとなるので
神仏の願いにかなった使われ方なら問題は無いのです
信用が信用を呼び込みプラススパイラルを起こしていきます

とくに国民の信用に支えられた国債とか公債での資金調達で
国防やインフラ整備、国土強靭化などが行われた上に
経済成長していくなら税金という形で集める必要は無くなります
税金は、本来のブレーキ役だけに使われるでしょう

要するに、神の願われるような使い方をされ
理想的な経済成長が出来れば
松下幸之助さんが言っていたように無税国家も夢ではありません

子や孫が、やろうとしている仕事が
全人類の親である神を、感動させるほどのモノなら
それほど素晴らしいものであるなら、
全知全能の神が協力しないという事はあり得ないのです

もちろん、人々を甘やかすようなことはされないでしょうが
目に見えないところで助力しないという事は、不可能です


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2019/8/16 (金)

NHK報道の偏り、片目で見る愚かしさ

終戦記念日での報道を聞いていて
NHKは国益を無視した報道というか
良識ある報道機関とでも言いたいのだろうけれど
中国、朝鮮の反日教育に協力しているようにも見える
本当に、どうしようも無い組織だと感じてしまう

こんな放送局に、多くの国民が受信料という税金を取られていることに
イキドウリを感じる


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2019/8/15 (木)

信用

信用というワードに隠されているモノ

信用とは、評価にかかわり、その価値を決めるもの
その評価と価値にも4つの部分が有ることが面白い

与えられるモノ(情報)と与える者(発信者と受信者)

情報自体の◎×
情報を受ける側、発信側の◎×


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2019/8/14 (水)

フラクタルの森

「神は、自らに似せて人間を創られた」という言葉が有り
その延長線上にこの図はあります

さらに、東洋だけでなく世界中には
「宇宙は、全て、陰と陽の要素で成り立っている」
という意味の言葉が残されています

そして、現代科学の粋を集めたAI(人口知能)であっても
その原理はゼロイチの二進法です
我々の周囲の複雑な物事でも究極まで突き詰めれば二進法です
実際の判断と行動も二進法で前に進めています

フラクタルとは、CGなどの製作に使われているコンピューター用語であり
部分と全体は、自己相似形を成すという意味でもあります

これらが重なって
フラクタルの森」(玄明陰陽学)は、出来ています

それを一枚の図にすれば、次のようになります

このフラクタルの森で何を言いたいかというと
一言で言ってしまうならば
「額に有ると言われているチャクラで考えませんか」という提案です

考える主体が変われば結論は違ってくるし
世界の観方によっても違ってきます

目の前に展開される現実の世界を見ながら
より素晴らしい存在になってほしいという
神の願いが込められているのだと思います

画像の説明


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2019/8/13 (火)

MMTに必要なハンドル・使い方で破綻する可能性

MMTは積極的財政の勧めでは有るが
その使い方を天が見ていることを知らなければならないだろう
何故かと言うと、全ての価値を決めているのは信用だからです
その信用も
自分さえ良ければという自己中の人たちから
神の心を心として観ようとする人たちまで
さらにもっと上まで様々有る

しかして、信用とは、また、あいまいなものであるのも事実
間違ったものを信じると様々なモノの価値が簡単に消えて無くなります


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2019/8/12 (月)

破邪顕正

https://www.youtube.com/watch?v=DrUUdiJDNxk

8年前の説法ですが
まさに、今、さらなる危機が迫っているように思う
色んな所で悪が動いている

為政者も国民も悪魔にそそのかされ
自分さえ良ければいいんだとする自己中の思いに忍び込み
神に対峙させられている

小さな自分の中だけでの考えで
国政を担ってはいけない
主体を自分に置き過ぎてはいけない

個人にとっては正しくても
集団としての国家を主体として考えれば
正しさは違ってきたりするのです


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2019/8/11 (日)

ハンドルとアクセルとブレーキと運転手

玄明陰陽学では、比喩で見ることも重要な事です

実際の生活の中で
車の運転が有りますが
政治も経済も人生も、車の運転と同じなのです

基本は、ハンドルとアクセルとブレーキ
そして、運転手が居ます

運転手とは何かというと
自動運転に翻訳すると分かりやすいかもしれません
それに必要なのは、ナビゲーションシステムと、GPS衛星です

それを人間で言えば頭脳と心(魂)です
そのスキルとマインドがハンドルを操作します
そのスキルを統御するのが心(魂)です
その心(魂)と天とは霊子線でつながっています
GPS衛星とナビが連動しているようにつながっています

ここが不具合を起こすと大変なのです

正しい位置情報が不可欠で有り
正しく読みとる必要があり、ここが曖昧だと事故を起こし
目的とする場所にも行けません

結局は、悟りということです


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2019/8/10 (土)

左翼思想の本質

左翼的な考えとは何か
その思想に影響を受ける人の特徴は簡単です
図の下の部分の内容に影響されるのです

5w2h

いつ、どこで、だれがというの認識には
現実の認識(現象世界)と思想に関わる認識(心象世界)とがあります

同じ行為が、人時所を替えれば違った意味を持ち評価を受けるように
見方が違えば、考え方も違ってきます


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2019/8/9 (金)

神の見えざる手

市場原理に任せることで経済も良い循環が起きるという事のようだが
これに対しても陰と陽で観る必要がある

その手を使う人にも様々有るという事
天国から地獄まである
神格を持ったような手も有れば
神を装う悪魔のような手も有る

消費税増税などという方向にハンドルを切っているのも悪魔の手だろう
それに対して、消費税増税反対の意見が噴出し
今、MMT理論を背景にして財政出動の必要性が言われている


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2019/8/8 (木)

あまりにも表面的な戦争報道

原爆の日、終戦記念日をむかえて
戦争の悲惨さを伝える報道が増えている
しかし、あまりにも表面的で、あまりにも結果ばかりを見る傾向が有る

この傾向は、政治経済を見る時も同じようだ

昨日載せた次のような検証が必要だ

1 深く考えているかどうかの検証
①過去・現在・未来 (時間、縦軸での見方)
②自と他と全体   (空間・横軸での見方)  
③現実・事実・真実 (4次元的霊的見方)
④悪い子・普通の子・良い子 (4次元的霊的見方)


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2019/8/7 (水)

陰と陽の両目で見ることで見えてくる三つの視点と第四の視点

1 深く考えているかどうか、両目で立体的に見えているかどうかの検証

①現在・過去・未来 (時間、縦軸での見方)
②自と他と全体   (空間・横軸での見方)  
③現実・事実・真実     (4次元的霊的見方)
④悪い子・普通の子・良い子 (4次元的霊的見方)

2 政府の資金調達法

①税金で取り上げる方法
 (税金で負担してもらう方法)
②国債発行で借金する方法
③政府がお金を造る方法

3 善悪の判断をどの自分がしているのか考える

①個人としての自分
 (家庭の一員としての自分)
②国家の一員としての自分
③神仏の子としての自分

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2019/8/6 (火)

お金とは、信用を背景にした道具である

お金とは、価値と信用であり
信用が、その数字の価値を左右する

日本では、異次元の金融緩和がされても
それでも、円の信用は無くならず
国債の信用も有り、極めて低金利で更なる資金調達できる
さらに、アメリカの金融緩和に対しても円高になっている
投資の専門家達から観ると信用が有るという事なのだろう

円の信用が無くならないのは何故か


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2019/8/5 (月)

政府の仕事とその費用

政府が仕事をするために資金が要る
その資金の集め方が3つある

①税金で国民から取り上げる方法
②国債で国民から借金する方法
③政府紙幣などで造り出す方法

これらの資金にも「価値と信用」があり
この資金を使ってした仕事に関する「価値と信用」があり、評価がある


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2019/8/4 (日)

今、使われているお金も仮想通貨だ

お金の問題は、本当に難しい
色んな金融知識が無いと世界に流通しているお金を理解するのは困難だ
そのお金で人々は翻弄され一喜一憂する

しかし、フラクタルの森の中に入れて考えようとすると見えてくる

今、社会で流通しているお金には
預金通貨と現金通貨が有る

預金通貨は万年筆マネーと言われるように銀行間の通帳に記載され
数字で存在しているお金

現金通貨は、お札やコインのように実際に物として流通している物
この差は10倍以上ある

実際のお金の10倍以上の円が存在しているということは、
視点を変えてみると
この預金通貨などは、仮想通貨と同じではないのだろうか


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2019/8/3 (土)

小さな自分・普通の自分・大きな自分

ふたつの眼で観る事で現れる立体的な視野

①過去・現在・未来 (時間、縦軸での見方)
②自と他と全体   (空間・横軸での見方)  
③現実・事実・真実     (4次元的霊的見方) 
良い子・悪い子・普通の子 (4次元的霊的見方)

この4つを全て関連させて考えると浮かんでくるのが
④の重要性ではないだろうか


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2019/8/2 (金)

3段階認証

フラクタルの森での考え方は、玄明陰陽学にあり
基本、複眼で観ることです
(他には、深く考える事と比喩で観る事がある)

複眼で観る事で、3つの視点が生まれます


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2019/8/1 (木)

日本の今の現状の総括

画像の説明
私達の身の回り、社会の中には様々な課題が有り
それぞれの課題に於いて不都合な現状が有ると言うことは
上の図、フラクタルの森で観ると、どこかに間違ったモノが入っていたり
空白になっているということを示してくれています


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