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2019/7/31 (水)
宗教自体も3点で観ること
3点と言っても基本は陰陽の両目で観ることです
陰陽の両目とは、人が持っている眼に対応しています
人の頭に作られた回路が
無限大マークのようなつながり方をしていて
両目で観ることで見ている対象が立体的に見えます
どうやら、額に有るというチャクラで観ている感じのようです
ただ、この3点でも見方は、水平軸の特性を持つようですが
垂直軸での見方も必要です
自己や他者の視点がどのレベルに有るかと言うこと
2019/7/30 (火)
三橋貴明氏の以下の文章について
政府にとって財政赤字や政府債務の拡大は、 「民間黒字拡大」「政府貨幣発行残高の増加」に過ぎない。 統合政府で見ると、政府の国債発行残高が、 そのまま「貨幣発行残残高」であることが理解できます。 家計にとって、債務は「死ぬまでに返済を強いられるもの」。 企業にとって、債務は「投資し、利益を稼ぐための機能」。 政府にとって、債務は「政府貨幣発行残高」。 経済主体によって、ここまで性質が違う 「債務・負債・借金・借入」について、同じ土俵で考えてしまう。 根本から間違えていることが、子供でも理解できると思います。
これは、政府の財政出動の大切さを訴えるモノですが
この債務という問題は、通貨発行権とも絡む問題です
中央銀行など無くて
政府が直接通貨を発行すると政府には借金というモノは無くなり
「政府貨幣発行残高」だけになります
その通貨の信用が担保されるかどうかになります
氏の言われるように
赤字とか借金とか言う言葉に脅されて
財政の黒字化ばかりに気を取られるべきでは無いけれど
「信用」というモノが背景に有る以上
見えにくいけれど、そこには、やはり債務と債権の関係は有ります
通貨の価値が信用に担保されて存在する以上
その信用の中身を考える必要が有る
その為には、債権と債務の陰陽の両面で観る必要が有る
2019/7/29 (月)
通貨発行権の問題
玄明陰陽学から観れば
お金とは、信用を背景にした道具である
しかし、考えなければならないのが
その信用にも
良い信用、悪い信用、普通の信用とある
ビットコインのような仮想通貨を担保している信用
その信用を支えてくれている人達の心の中を観ると
どのように観ても良い信用とは見えないだろう
2019/7/28 (日)
年金の収支
これで観ても、赤字である
赤字だから税金で補っているのだろうが
それでも、足らない
この図の数字が間違いが無いのなら
税金で賄わなければ継続不可能であるなら
年金制度は完全に破たんしているのです
民間の年金保険なら完全に破たんしています
国費を毎年いくらつぎ込んできたのか知らないけれど
ネズミ講という犯罪を国民総出でやってきた結果でしょう
その犯罪に強制的に若者たちを入れて搾り取ろうとしているのです
2019/7/27 (土)
お金(価値)の意味するところ
この世では、常にお金が付きまとう
大きな政府、小さな政府の議論にも
福祉に関しては、高福祉高負担か、それとも、低福祉低負担なのか意見が分かれる
教育の無償化とか言ってもお金がタダになる訳でも無い
税金で負担するというだけでお金の問題から離れるわけにはいかない
政府の大小は、本当は福祉だけではなく、経済や国防問題である
どちらにせよ、お金が関わってくるのだ
その一番気になるお金の問題の本質を知らなければ
本当は、何にも始まらない
そのお金とは、一体何なのか考えて見ると色んな見方が有るが
玄明陰陽学から観ると
その本質は、信用を背景にした価値である
2019/7/26 (金)
良い投資家、悪い投資家、普通の投資家
政策金利とかで利下げとか利上げすることで景気に対応しようとしている
株式や債権、通貨などに対する投資もあり
それらに流れる法則的なモノも有るのだろうが
私は、直接関わったことも無く、
そのことでの利害を直接感じる事も無く細かな事は分からない
しかし、それらに関わっている人達は、本気で向き合っているのだろう
投資に関わっている人達にも、当然ながら優劣が有るだろうし
判断の座標軸もそれぞれに違いがあるだろう
基本、人で有る以上
良い人、悪い人、普通の人がいる
そして、個人を観ても
たとえば、私で言えば
良い玄明さん、悪い玄明さん、普通の玄明さんとがいる
一定では無いのだ
2019/7/25 (木)
「信仰心」
結局は、信仰心の問題でしょう
誰を、どこを、主体として考えるのかということ
考える主体は、自分ですが
その自分をどこに置いているかです
信仰を持っているとしても
その信仰の対象としている「主体」がどこに有るかです
2019/7/24 (水)
大きな政府 と 小さな政府
今年、3回目の窯が出ました
梅雨も明けそうなので、たまには自然の中にお越し下さい
ほとんど居ますが、たまに外出することが有りますので
ご連絡いただければありがたいです
大きな政府 と 小さな政府 という考えが有ります
今まで経済の事を学ばせていただいたのですが
三橋貴明さんや中野剛志さんの考え方は、大きな政府のようです
最近、細かなところで両氏の意見の中に理解できないところ
というか、それは違うと思うことが眼につき始めたのです
どうやら、この大きな政府か小さな政府かの違いが元にあるようです
2019/7/23 (火)
窯出しのご案内
今年3回目の窯が出ました
選挙も終わり落ち着いたのと
梅雨も明けそうなので、たまには自然の中にお越し下さい
ほとんど居ますけれど、ご連絡いただければありがたいです
それにしても
書きたい事が有り過ぎて困っています
「フラクタルの森」と言うタイトルで本にしようとしていますが
文章力の無さと頭の悪さでうまくまとめる事が出来ません
そこで、今一度、私が書きたいことを整理したいと思います
2019/7/22 (月)
選挙結果から見える事
今回も幸福実現党の議員を出すことが出来なかった
ユーチューブで、色んな政党の話を聞き比べて見て
幸福実現党の人たちの素晴らしくも論理的な説明に感動していたせいで
今回は、比例で一人くらいは大丈夫なのかと思っていた
しかし、この結果である
確かに素晴らしい中身の濃い演説が多かったのだけれど
如何せん、視聴者数が少なかった
2019/7/21 (日)
自分の中の小さな自分
人が考えるのは自分という中で行われる
政治で国の向かう先も、その自分の集まりで決められる
しかし、その自分というモノは不思議なモノだ
その自分を大きくも小さくも出来る
その自分とは、何者であるのか
その考える主体をどこに置いて考えるのか
時に他人の悲しみ苦しみに寄り添い涙し考えることもある
時には、自分のことで精一杯になり他者の事など考えれなくなる時も有る
政治を考える時もそのように揺れながら考える
自分と他者、この両視点で考えることはたやすいけれど
基本は、どうしても自分のことが中心であるだろう
2019/7/20 (土)
現代社会の試し
現代社会と言うよりは、この3次元世界
この現象世界での試しと言う方が良いのかも知れない
多くの人は、その試しに敗れているようだ
その試しとは何か?
それは、自分自身を乗り越えることが出来ているかどうか
自分自身の心を
より大きく
より素晴らしくすることが出来たのか
2019/7/19 (金)
本格的な宗教政党の必要性
物事には、判断の基準がある
私たちが道を選択するにしても基準がある
政党として政治や経済の中で何を基準として動くのか
私たち個人でも
好き嫌いか ・・・ 右脳的選択
損か得か ・・・ 左脳的選択
この2つが基本的な基準となる
そして、もう一つ、善か悪かという基準もある
これは、額に有ると言われているチャクラで観ているのかもしれないが
神仏からの視点だ
2019/7/18 (木)
自己中ということ
人とは、基本、自己中だ
自分を土台にして考えるしか出来ない
しかし、その自己中にも
よい子、悪い子、普通の子がある
2019/7/17 (水)
「信仰心」の有無
信仰心が有るか無いかと聞くと、無いと言う人はいない
しかし、その信仰の対象は様々であり
ご先祖様であったり、色んな神社仏閣で手を合わせていても
その中身も様々であり一律に観ることは難しい
2019/7/15 (月)
原発ゼロは、自己中の証
政党の政策で「原発ゼロ」「原発即時廃止」等を言っている政党の心の中を見るべし
2019/7/14 (日)
お金とは、何か
この課題は、玄明陰陽学の根幹を成すモノです
お金とは、何か?
その価値を支えているモノは何か?
その価値という結果とそれを支えている原因の両方を観なければ
表面的な価値に振り回され、その価値の本質を観られなくなり
その価値そのものを失う恐れが有ります
両目を使い立体的に見ていないと大変だというのが、私の陰陽学です
2019/7/13 (土)
「幸福実現党」の政策を理解するための視点
正しさを求める時「客観性」が大切であり
その客観性を担保する最たるモノは神仏からの視点です
幸福実現党が宗教政党である事
その宗教性の所が理解できなければ幸福実現党の政策は理解できないでしょう
2019/7/12 (金)
◎ 玄明の独り言
土から器を作り続け 作りながら考えることが有る
この器がこの世に生まれ出るために一体何が必要なのか
その必要十分条件とは何かと
一つは、
生まれるためには、作ろうとする作者の思いか
誰かの作って欲しいという願いが不可欠だ ・・・陰(思い)
そして、
作り出すため様々な具体化のための努力が必要になる・・・陽(行い)
偶然に出来上がることなどあり得ない
2019/7/11 (木)
選択
選挙にしても何にしても判断し選択し行動が有る
好き嫌いであったり
利害であったり
自分にとっての都合の良し悪しであったりする
2019/7/10 (水)
政府の闇の根本原因
日本は、経済成長していないのに
なぜ、政府の借金が増え続けているのか
この不条理な根本原因が分からなければ
増税で国民が苦しむ流れは変えられない
その原因を見つけ修正するために
次の図を見れば理解してもらえるのではないだろうか
物事を正しく認識するためには
論理性と客観性が必要です
論理性は言うまでも無いだろうが
客観性は、考える主体を自分からいったん離れることです
一言で言えば、主体を自己に置いている事で
自分の視点からしか物事を見ることが出来ず
表面に浮かび上がっている果実の部分ばかりを見てしまうことが迷走する原因です
今、ここにいる、自分を主体として考えようとするところに有る
原則として、無理は無いのかも知れないが
それではあまりにも場当たり的である
2019/7/9 (火)
日本政治の闇
まず現実を認識し
事実を探求し
その背景になっているモノを探し
真実はどうあるべきかを求めていく必要が有る
現実と事実
・政府の赤字(収入と支出の差)が、膨らんでいる
・社会保障費(主に年金)が、膨らんでいる
・税収は、何とか維持し過去最高(株主配当の所得税による)
・GDP(経済成長)が横ばいで増えていない
・外国のGDPは何倍にも増えている
・海外の実質賃金(所得)の上昇
・国民の実質賃金(所得)の下落
・海外からの観光客の増加(海外との所得格差の増大)
・官僚の賃金(所得)は増えている
・企業の内部留保(貯蓄)の増大
2019/7/8 (月)
財政を考える
と言っても、難しいことでなく
帳簿を見てみようというだけだ
帳簿には何が書き込まれるのだろうか
個人 と 企業 と 国家
規模によっていろいろな面も有るだろうが
経済規模に違いがあっても法則としては変わりは無いと思われる
収入と支出の陰陽の両面が有り
この二つが波を打ちながらどのように推移していくかである
収入にも 売上 と 借入 の二つが有り
支出にも 経費 と 返済 の二つが有る
借入は、返済によって成り立ち
売上は、経費によって支えられている
まるで遺伝子の二重構造のようでも有り
フラクタルの森の四つの要素に該当しそうなのだ
2019/7/7 (日)
陰陽で観るべきこと
福祉を支えてくれるのは、 経済力
国防を支えてくれるのも、 経済の力
国民の幸福を支えてくれるのも、 経済力
経済の力を示してくれるのが、 GDP
経済力を示してくれるのが、お金
お金にも数字としてのお金と
実際に流通しているお金とがある
お金の価値を支えてくれるのは、 信用力
その信用を支えるのは、 人の心
人の心の価値を支えてくれるのは、 神仏のこころ
信仰心なく
お金を扱うことの恐ろしさ
信仰心なく
経済をもてあそぶことの愚かさよ
しかし、数字の中に出てくる事実を見て
その事実から真実を学ばなければ
この世の現実は狂い
多くの人々の人生を無価値なモノとされていきかねない
2019/7/6 (土)
投票前に自覚すべきこと
日本の国民は、圧倒的に貧しくなっていることを知る必要がある
その証拠は、身近に見ることが出来る
訪日外国人が増えていることだ
2019/7/5 (金)
年金は、ネズミ講
以前から、今の公的年金は賦課方式であり
まさにネズミ講ではないかと訴えてきました
こちらのサイトでは、詳しく語られているので聞いてください
https://www.youtube.com/watch?v=VfgkiXAongQ
2019/7/4 (木)
運転の上手な人を選ぼう
参議院選挙が始まった
今まであまりにも運転の下手な人達
運転の下手な政党を国民は選んできた
この選択眼を修正しなくては
これからも事故は多発して経済は良くなるどころか
更に最悪の状況になっていくでしょう
フラクタル的に表現するなら運転にも悟性・感性・知性・理性の要素が有る
一番肝心なのは、悟性であるが
ここは難しいかも知れないので今回は踏み込むことは止めておきますが
悟性は、比喩で言えば
GPS(衛星位置情報)とナビ(GPS衛星受信機)です
そして、
感性・・・ハンドル
知性・・・アクセル
理性・・・ブレーキ
この3つが有ります
2019/7/2 (火)
年金問題の闇
私は、今の年金制度は、ネズミ講と同じではないかと見ています
年金基金にどれだけの入金があり
どれだけを何に使われてきているのか
いくら残っていて
これから、どれだけ入金が有り
どれだけ支出をしていかなければならないのか
数字に弱い私で有りますので全く分かりません
明確な帳簿が有り、国民に提示されているようでもありません
私が知らないだけなのかも知れませんが
しかし、賦課方式となっているという事は、若者が高齢者を支えていく形であるのでしょう
もう一方で、積立方式があり
積み立てて運用し、その年金基金が増えた中で賄われているのなら
税と社会保障の一体改革などとややっこしい説明はいらないでしょう
実際には、税金を入れなければ運営できなくなっていて
その税金の不足分の累計が、今の1100兆円という政府借金です
何かに流用され消えているのか?
その高齢者の受け取っている金額が多すぎるのではないのか?
若年層の負担は、中間層以下の所得が減ってきている現状の中では
非常に重くのしかかってきます
その上に更なる消費税の増税です
この演説は、皆さん聞くべきです
https://www.youtube.com/watch?v=RNEOGLBSOeY&t=588s
2019/7/1 (月)
宇宙時代の幕開け
2018年7月4日
岡山・井原市の友人が
埼玉での講演会に参加する為に千葉にある幸福の科学の千葉正心館に宿泊して
その礼拝室の隣の部屋から撮ったもの
カーテンを開けたら浮かんでいたそうです
同じく7月4日の夜、
岡山・笠岡市の友人が撮ったもので
埼玉スーパーアリーナの上空に現れたUFOの編隊
大川隆法先生の講演会が終わり外に出て上空を見上げたら
曇り空だったそうですが多数のUFOが上空に居たそうです
(大講演会の時に上空にUFOの編隊が来ていることが多くなっています)