陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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2019/2/28 (木)

考える力の前に必要なモノ

AIによって膨大な知識や情報は簡単に手に入れることが出来る時代になり
人としての能力を「考える力」に求められるようになってきたという

その「考える力」を支えているのは何だろうか
そこにもやはり「知識」と「経験」というモノが関わってくるだろう
そして知識(情報)と知識(情報)をつなぎ合わせる能力が大切になる

発明でも陶芸でも同じで
目標が有ればそこに至る結果を導き出すのに色んな試行錯誤を重ねなければならない
どれだけの試行錯誤を重ねてきたか
失敗というという経験も重ねてこなければ
より短時間に成果に結びつきにくいかもしれない
経験がモノを言う場合もある

しかし、これらは、全て、陰陽学的に観れば陽の部分である
表面に浮かび上がっている陽の部分である

それらを支える目に見えにくい陰の部分が不可欠なのだ


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2019/2/25 (月)

「思うこと」のフシギ

色んな思いが有り
そして、交錯する

正しさという思いも有る
それぞれの正しさがぶつかり合い火花を散らすことも有る

正しさは、それぞれに有り
それがぶつかり合う時にお互いを傷つけあい
傷つきあうのだが

多くは、その自分の正しさから離れようとはしないのだ

相手の正しさから見る事が出来ないとすれば
神から見た正しさも見ることは、当然ながら出来ないだろう

両目を開けて見ることだ
そして、立体的に見えたなら毅然とした態度も必要になる
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2019/2/21 (木)

窯焚を終えて

2015年に作った大きな窯
12回目の窯焚を終えて
いま、ダラーとしている

年に3~4回焚いている事になるのだが
間に以前からの小さな窯をはさんでいるので
年に5.6回は焚いていることになるだろう

体力を消耗するというよりも
何か別のモノを消耗して疲れるのだ
体は動かしたいのだが神経部分が休みたいと言っているように思える


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2019/2/17 (日)

全ては、思うことと行うことで成り立っている

思うことに関わって
夜中、突然にイメージが降りてきた
夢という形とは違った

言葉にはしにくいのだが
イメージの大切さと
反省の大切さ に関することのようだ

イメージ、思うことに関してはいきなり来た感じで
運命さえも思いで変えられるという内容のようだった
反省は夢の形で見せられた


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2019/2/15 (金)

成長しなくても良いのでは?という意見も有る

昨日、書いた意見に対して
無理して成長し無くても良いのではと言う意見も予想される

以前、五木寛之氏の書いたモノに下山の思想だっただろうか
下り坂を楽しもうと言う意見が有り
公共的な会合の中でもこの意見を耳にして
とても憤慨した記憶が有るが

ただ、この考えの長所としては
日本が貧しくなったことで訪日外国人が増える事だ
特に中国は、安い労働力と大きな市場になると言うことで
日本やアメリカから仕事が移され大きく経済成長をしてきた

中国以外でも先進国でも日本が停滞している間に2倍3倍の成長をしている
一時はアメリカを抜いて世界一の経済大国になろうとしていたくらいの
大きな経済力の蓄積が有るおかげなのだろうがいつまでも持つ訳では無い


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2019/2/14 (木)

消費税増税の必要性・・・?

財務官僚を筆頭に政治家、御用学者の意見に多く
NHKのメディアもその意見に同調しているが
その内容が正しいかどうかの判断も必要だ

その増税理由とは、何だろう

財務省のホームページには次のように有ります
所得税や法人税ではなく、消費税の引上げを行う理由とのことです

今後、少子高齢化により、現役世代が急なスピードで減っていく一方で、高齢者は増えていきます。社会保険料など、現役世代の負担が既に年々高まりつつある中で、社会保障財源のために所得税や法人税の引上げを行えば、一層現役世代に負担が集中することとなります。特定の者に負担が集中せず、高齢者を含めて国民全体で広く負担する消費税が、高齢化社会における社会保障の財源にふさわしいと考えられます。
また、ここ10年くらいで見ると、所得税や法人税の税収は不景気のときに減少していますが、消費税は毎年10兆円程度(注)の税収が続いており、税収が経済動向に左右されにくく安定した税と言えます。

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2019/2/13 (水)

消費税の増税の賛否

二つの意見が有る
さて、どちらが正しいのか?
この二つの道が向かう先に何が待ちかまえているのか?

それぞれに、未来予測が有り
その長所の面と短所の面を押さえながら決めなければならない
間違えると
将来、地獄か天国かどちらかが待っている
繁栄が待っているのか
衰退が待っているのか、それとも
停滞が待っているのか

過去、消費税を取り入れて以降どうなったのか見ればだいたいの未来は見えてくるだろう

事実としてGDPは、この25年ほとんど増えていない
停滞しているのだ
世界中の各国は増えてきている
結果として相対的に見るならば衰退しているのだ
そのおかげも有って、訪日外国人が爆発的に増えている
豊かになって貧しくなった日本に来やすくなったのだ

日本の魅力がアップしたからでは無い
魅力は元々有ったことなのだ
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2019/2/11 (月)

なぜ?頻繁にUFOが目撃されるのか

うちの息子もよく見るらしいのですが
最近は、呼べるみたいな事を言っています


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2019/2/10 (日)

未確認飛行物体

友人からもらった写真です
2年前、千葉県の長生村にある
幸福の科学の千葉正心館の宿泊施設の窓から撮った写真だそうです
(隣は、HSU、幸福の科学大学)

以前、娘たちが撮った写真よりクッキリしていて貴重な写真だと思うのに
あまりおおっぴらにしていなかったようです

ラインで私の携帯に送るのに手こずるような友人ですし
元々、CGで作れるような人ではありません

画像の説明

この日は、埼玉のスーパーアリーナでの講演会に参加するために
宿泊していたそうです
前泊で研修でも受けていたのかもしれません

次の一枚は、その時の講演会のあとスーパーアリーナ上空に現れたUFOの編隊の写真
千葉の長生村にいたUFOと同じかもしれません
これは、笠岡市に住む友人がラインで送ってきてくれました
雲が多くてよく見えなかったようでもっといたそうです


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2019/2/9 (土)

消費税増税と無神論・無宗教との共通性

消費税増税と無神論、無宗教とは関連性が有ると思う

消費税を増税して財政赤字を解消すべきという意見の人達と
死後の世界もなく神仏なる存在も無いなどという意見の人々とは
重なるのかもしれない

共通して言えることは
物事を深く考えない所だ


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2019/2/8 (金)

さじ加減と座標軸の変化

色んな認識が有り
それに沿った言動が有り
それに応じた結果が出てくる

その結果には、良好なモノもあり、悪しきモノもある
幸福を産み出すモノもあり
不幸を産み出すモノもある

いじめの問題の中にも
経済の問題の中にも
人生のあらゆる場面でどちらに向かうかの分かれ道がある


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2019/2/5 (火)

情報と認識と現実

情報を伝えるために押さえるべき事として
5W2Hなどが言われるように
ポイントをしっかり抑える必要が有る

その情報が伝わりそれぞれの認識となるのだが
その伝わると言うことは
人時所によって違った伝わり方をするものだ

その伝わり方で様々な認識が生まれ
様々な現象を産み出していく
要するに、同じ情報でも同じには伝わらないと言う現実がある

画像の説明

では、何が違ってどのような伝わり方をするのか押さえておかなければ
その違って伝わった認識がそれぞれに反発しあうことにもなる


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2019/2/3 (日)

豊かさとは何だろう?

豊かさを計る指針には様々あるでしょうが
中でも一番に使われているのがお金です

お金をどのように見るかという課題はいつの時代にも在るようです
その意味するところを簡単に見ると
「価値あるもの」となるのでしょう

その価値在ると思われているモノが
様々な物やサービスを手にするために使われます

お金とは、信用を背景にした道具ですが
過去、その信用は希少価値の在る金、銀などで保証されていました
紙幣が使われるようになった時、そのお金は金と交換することが出来ました
その希少性がその価値を担保していたのですが
その少なさが原因で経済の成長を妨げ色んな悪しきことが生まれても来ました

しかし、今では、金本位制は廃止されています
では、今、一体何がその信用を担保しているのでしょう

とことん突き詰めて考えるなら
とても面白いことに気づかされます


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2019/2/1 (金)

経世済民の原動力は、良質な消費マインド

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経世済民という言葉から経済という言葉が生まれましたが
その意味は、国(世)を治め民を安んじる(済度する)というような意味です

この経済の問題は、人生とは何であるかという課題とも絡み
切っても切れない問題なのです
経済は、何事からも切り離すことが出来ません


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