FrontPage/2017-10
2017/10/30 (月)
累進課税について
今まで、累進課税を余り評価していなかったというより
余り考えることをしないで、努力に対するブレーキのように感じる面も有った
しかし、税金の制度の進化過程の途中では必要なことのように思えてきた
2017/10/28 (土)
3の不思議
三位一体、三法帰依・三角測量や
真善美、心技体、よい子悪い子ふつうの子というように
3に関わる不思議がある
車を動かす基本動作にもある
ハンドル と アクセル と ブレーキ
この持つ意味もとても大きなモノがあるようだ
2017/10/26 (木)
私が信じていること
私が信じているのは
人生も陶芸作品も社会も全て
「思い・設計図(陰)と行い・具体化(陽)」で出来ている事。
工業製品だけでなく
生物にもDNAという設計図が有るということは設計者が存在すること。
故に、全て神仏の子であり願いが込められていること。
神仏が存在するということは目に見えない霊的世界があること
人は、その神の子としての本質を忘れ
魂が本体であることを忘れ、肉体の命や財産や他人の評価に執着することで
宗教や政治にも良い子悪い子普通の子があるということ
2017/10/24 (火)
「信仰心」は有りますかと問われて、どう答えますか
・・・YESと答えられた方は、その対象は?中身は?とさらに問われたらどう答えられますか。
また、NOと答えられた方は、何を信じて生きておられるのか、具体的に教えてください。・・・
これはあるサイトで私が投げかけた質問です
2017/10/22 (日)
無宗教(唯物論・無神論)ゆえの偏見
中学の模擬投票で幸福実現党に入れたら「無効票」にされ、注意を受ける
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13679
先日、19日に書いたことが学校教育の中にもある
まさか、そこまでは・・・というか
まさに異常な事態
2017/10/21 (土)
家計簿と財政収支
今、国の借金が1.100兆円もあり
少子高齢化で更に膨れあがり破綻するからと言って
消費税増税をはじめあらゆる所から税金を集めようとしている
このような暗示を政府や財務省がかけており
多くの国民だけでなく経済学者達までがこの催眠術にかかっているようだ
PB、プライマリーバランス、財政均衡主義
それに対抗するかのように
この考え方、プライマリーバランスが日本を滅ぼすという本や
財務省が日本を滅ぼすという内容の本が出版されている
2017/10/20 (金)
税金にも「良い税金・悪い税金・普通の税金」がある
そして、その使い方にも当然同じようにある
政治家の言葉はきれいごとで飾られていてもその実は、汚くおぞましいモノも有る
翻訳をひねた方向からしてみることで現代政治の闇が見えてくる
財政赤字の原因の多くは
政権党による票目当てでの国民にたいする買収行為
今の公的年金は
政府が合法的にやっているネズミ講
破たんしないわけがない
消費税は
消費に対するブレーキ
デフレ状態の中、消費に罰則を設けてどうするつもりか
企業の内部留保への課税・贈与税・相続税は
二重課税であり国家が合法的に行っている強盗行為であり
結局、税金をとれるところから取ろうなど盗人集団だ
そうしなければ、社会保障が維持できず年金が少なくなってしまうと文句を言うならば
その人たちも強盗団の仲間入りだ
政府の力を大きくして自分たちへの貢物を確保させる
2017/10/19 (木)
「幸福実現党」を無視するメディア
NHKの政見放送にも出ている「幸福実現党」
その政党をNHKを含む各メディアはニュースなどでは無視を続けている
その理由は、政党用件を満たしていないからと言う理由だ
しかし、政党用件とは政党助成金を受け取れるかどうかと言うだけのこと
政見放送が許されていると言うことは
政党としてキチンと手続きもとられ認識もされているという事だ
それが無視されている理由には、
おそらく宗教政党に対するアレルギーが有るのかもしれない
宗教に対するアレルギーが有るのだろう
ここで何度も言っている事だが、誰でも思想宗教を持っている
ドイツの政権与党のように世界を見ても宗教を政党の名前に入れた政党は数多くある
「幸福実現党」を無視しようとする背景には2つの理由が在るようだ
2017/10/17 (火)
政治と宗教(無宗教・一神教・多神教・至高神)
政見放送など聞いていて思うこと
各政党の言葉を、何も考えずに聞いていると
どの党も良いことを言っているように聞こえなくはない
しかし、その意見は対立している
同じテーマでも意見が反対になるのだ
その原因は何だろうかと考えるとその原因には2つ有る
2017/10/11 (水)
消費税の不合理
消費税を10%に上げるとか上げないとか
凍結するとかしないとか
私から観ると、なんと不合理なことについて議論しているのかと見える
これは、おそらく、多くの人が「税金」ということについて深く考えていないせいだろう
2017/10/10 (火)
政策の誤解とごまかし
たとえば、教育費の「無償化」
これは、教育費がタダになるわけではなく「税金」で賄うと言うこと
税金で賄うと言うことは、国民が負担すること
陽・・表面的には国民が直接払わなくてすむのでタダになったように見てしまう
陰・・しかし、消費税なり何らかの税金をよけいに取られるようになる
2017/10/8 (日)
重力波
ノーベル物理学賞のニュースに刺激されて調べていると出てきました
宇宙に存在する力は、4種類に集約されるといわれ
全てがこの4つの力の相互作用で成り立っているそうです
「重力」「電磁気力(電磁力)」「強い力」「弱い力」
物理学の素人にはチンプンカンプンですが
フラクタルの森で強引にくっつけることも出来ます
それはなぜかというと
フラクタルの森でのテーマである「陰と陽」
その中に有るまた陰と陽の要素ですべてが成り立っていると推定し
ピラミッドの形とも関連する次の図から予想できるからです
2017/10/7 (土)
民主主義の欠点と長所
北朝鮮や中国共産党のように
独裁政権の形もあり
これにも確かに長所も有れば欠点もある
対する民主主義にもある
どちらが良いか
これを地球神から見るとどうだろうかと考えるなら
おそらく、民主主義の形を選ばれるだろう
2017/10/6 (金)
政治の意味
現在は、「政教分離」と言って 政治と宗教は分けるべきと思われていますが、
政治の元の言葉である「まつりごと」とは宗教のことであり本来分けるべきものではありません。神に代わって政治を行うという意味が有るのです。
過去に、一つの宗教が他宗を弾圧する歴史が有り、今も有ることで言われるだけです。
しかし、考えてみれば、宗教を持っていない人はいないのです
誰であれ、人間である以上、ある一定レベルの精神性を持っています
その精神性を背景にその人の世界観・人生観が有ります
その宗教観を背景に政治経済の様々な課題を判断しています
結局、いろんな政党が有りますが、それらの様々な意見の違いはどこからきているのかというと、この宗教観からきています。
誰であれ、宗教を持っていない人はいません
その中身は様々ですが大きく分けるなら4つが有るでしょう
2017/10/2 (月)
民進党の分裂
今までよく一つにまとまっていたのか不思議です
考え方の違う人たちが一緒にやっていたのは
共通の目的が有ってでしょうが
政策に違いが出るということは、世界観、人生観、宗教観が違うのです
世界の見方、政治の見方が違うので考えの違いも表面化します
簡単に言ってしまうと右と左の人たちがくっついていた理由は有りますが
理想を描いてのことではありえないでしょう
そもそも、今の政治に理想というものは見られません
選挙に勝つこと、食いっぱぐれしないこと
おそらくそんなレベルではないのでしょうか