陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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2020/1/31 (金)

左翼(リベラル)と保守

いろんな意見が二つのに別れ対立が起きている
その対立は、なぜ起きるか考えると
これは、このフラクタルの森のメインテーマである陰陽学そのものだ

陰陽の基本は、
時間的なモノと空間的なモノ
そして、その中で生きている人間的なモノで観る必要が有る

時間的なモノには、原因(陰)と結果(陽)があり
空間的なモノには、他者(陰)と自己(陽)があり
人間的なモノには、感覚(空間)的なモノと理知(時間)的なモノとがある


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2020/1/30 (木)

国レベルでやっている犯罪  その2

「悟性」の本質は、「お役に立つ」こと
「お役に立つ」こととは、幸福の科学で言われる「与える愛」

フラクタルの森の4つの空間に書いてあるのが

O型・悟性  B型・感性  A型・知性  AB型・理性 

画像の説明

この中でO型の悟性が何を意味するのか分からないという質問が多い

悟性とは、その字のとおり悟りの性質ですが
ただ、O型の人が悟りが高いというう意味ではありません
この悟りが意味するところは
人間の本質とは、何か?という答えでもあります


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2020/1/29 (水)

日本には、国レベルでやっている犯罪が多数ある  その1

個人レベルだったら犯罪になる理由は、誰かの不利益になるからだ
そうであっても国家が法律まで作って犯罪行為を合法化するには理由が有る

その理由は何かを考えなければならない
そして、それが客観的に見て妥当で有るかどうかだ

その理由は、全て、お金に関する
お金を得るために他者の不利益を黙殺すると言うことは
仏法真理的に言うならば、「奪う愛」そのものだ

経済の問題で良い循環を起こし経済成長するためには「与える愛」という理念の循環が不可欠

この法則を認めるならば、国家であっても犯罪を合法化すべきではない
では、どうすることが良いのか
その判断が出来るなら、勇気を持って断行するべきだ
そして、手間暇がかかろうとも「与える愛」の理念で循環が始まる工夫をするべきだ

● ネズミ講である公的年金制度    詐欺「無限連鎖講の防止に関する法律」


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2020/1/28 (火)

進化論を信じている人は、思考停止の愚かさの中を生きている

思考停止させている愚かさの極みは進化論の中にある

思考が停止する為に何が有るかというと
ソクラテスの「無知の知」ということが理解できていない
もしくは、自らが無知である事を認めたくない人達だ

見えにくく、分かりにくい所を無視した考え方をしてしまうために起きている

画像の説明

この7つの要素を全て生める必要が有るのに
どうしても、目に見えやすい土の上に有ることだけで考えを構築してしまうようだ

4つの要素だけで見ても
ダーウィンの進化論を信じている人の考えが理解できなくなります

ダーウィンの進化論は
環境の変化などで突然変異と自然淘汰を繰り返し、
その環境に適合し変化したモノが生き延び
その適者生存を繰り返すことで自然に進化してきたという考えのようです

しかし、この論理には、「なぜ」の部分がありません
「どのようにして」の部分しか有りません
「なぜ」の設計図の部分が無くて出来上がっているモノは無いのです
そこが分からないからとして放置しておきながら
その無知を認めずに分かったつもりで生きている人たちが多いのです


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2020/1/27 (月)

深く考える(時間的垂直的思考)

画像の説明

何か物事を考える場合
結果から引っ張って考える場合の
上から順番に降ろして行く考え方と
下から順番に積み上げていく場合と有るでしょう

どちらにしても
世界が有り、思いが有り、結果が有るという
この3つの大きな流れを無視することは出来ないでしょう

その世界の見方ですが
この世界観にも陰陽二つが有ることを意識しておく必要が有ります
それは、現実に目の前に広がっている状況が一つと
その目に映っているその奥に状況
現象世界と心象世界です

現実に目の前にある状況の下で考えるのは当然の事ながら
その人の心の中に広がっている世界観
それらと重なり合って第3の世界観を産み出しています

両目で見ることで
第三の立体的な世界が見えてくるようなモノでしょうが
その立体的な世界観の中で考えることになります

その心象世界の世界観が宗教というものを否定的に捉えているようなら
どうしても見えているモノだけで考える事になります
唯物論であり無神論です
唯物論では、見えている所だけで考えがちです


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2020/1/26 (日)

第三の目で見る

自と他と全体の視点で見るということは、
より冷静に、より客観的に見ると言うことです

比喩的に表現するなら
自は、左脳的な視点であり右目にあたります
他は、右脳的な視点であり左目にあたる
そして、全体は、額に有ると言われる第三の目です

フラクタルの森の提言は
この第三の目で見て考えませんかという提案になります


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2020/1/25 (土)

自己中の愚か者になる原因

政治や経済における判断で
左翼と右翼、リベラルと保守
社会主義(共産主義)と資本主義
いろんな対立軸が有るけれど
その中身は、次の図のどこに認識が在るかに関わるようです

画像の説明

頭の良し悪しとは関係なく
この世界観(宗教観)の違いが色んな判断に大きく影響します
この図で大雑把に問いかけているのが「宗教」に関する事になります

間違った世界観(宗教観)の元に思想(人生観)を構築するとしたら
「愚か者」になる資格は十分です


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2020/1/24 (金)

今、ここで、自分がという世界観

三橋貴明氏、中野剛志氏、藤井聡氏などから
MMTはじめ経済の事を色々学んで来た

しかし、今、感じているのは
彼らが批判している人達と較べてどれほどの差が有るのだろうと思っている

政府が緊縮財政にこだわり、
国のGDPを上げる努力をせずに居ることに対する批判は共感する
しかし、小さな政府と大きな政府で言えば
政府がお金を使うことの必要性を言っておられるようで
大きな政府にこだわっているようなのだ

今、経済の問題は、政府がお金を使うかどうかの以前に
どの方向に使うかというハンドルの問題が有る
財政出動の面でれいわ新撰組の山本太郎氏を評価し
政策に問題を感じていると言いながらもその名前を良く出されている
まるで、応援しているかに聞こえてしまう

今の政府高官も山本氏も同じ穴のムジナなのに
それを理解できないようだ
その理由は、三橋氏なども同じ穴に落ち込んで居る人たちだからなのだろう


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2020/1/23 (木)

MMT理論の闇

MMT理論で財政出動を促す意見が有る
自国通貨建てでの借金による財政出動ならデフォルトすることは無いので
インフレ、デフレのバランスを観ながらやれば良いという意見だ

しかし、この中に大きな闇が隠されている
悪魔のそそのかしが入っているのだ
これに気が付かない人が多いのに驚いてしまう

その原因は何かというと
陰陽の両面を見ていないからだ


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2020/1/22 (水)

何を持って悟りが向上したと言えるのか?

悟りを比喩で考えてみた

悟りとは、悟性(O型)
人の持つ徳分には、他に
感性(B型)、知性(A型)、理性(AB型)が有る

悟性の本質は、一言で言い切るなら「お役に立つ」
O型の人は、ストレートにお役に立ちたいと思う傾向性を持つ
B型の人は、感性というフィルターを通してお役に立ちたいと思う
A型の人は、知性というフィルターを通してお役に立ちたいと思う
AB型の人は、その両方を通してお役に立ちたいと思う
そんな傾向が有る

ただ、その思いの方向がどこに向くかで
その悟りの質が変わってくるのだ
その向かうべき方向は、ハンドル操作で自由に決めることが出来る

向かうべき対象は、様々に変化するが
大きく見るならば次のような3点になる
自と他と、そして、全体という拡大した視点

それをフラクタルの森の中に焼き付けて言うならば
人体の見る視点、考える部位で言う事も出来る
右目から左目、そして、第3の目
左脳から右脳、そして、額に有るというチャクラ
そして、頭上に有るというチャクラ


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2020/1/21 (火)

犯罪国家に未来は無い

犯罪が犯罪で有る理由は、
一部の人の利益が、他者の不利益の上にあり
良い循環が起こらないからだ

しかし、国家がやれば犯罪ではないという
そんなことが本当にあり得るのだろうか


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2020/1/20 (月)

社会主義者、共産主義者の共通点

リベラル傾向を持ち、左翼傾向に流れる人達の特徴を今一度考えて見よう
私は、思い返せば、20代から色んなリベラル傾向の人との縁が有った
共産党の人も居た

その人たちの傾向性を一言で言う事は難しいが
ただ、頭が良くて優秀な感じがする
ただ、鼻に着く感じというか
典型的なのが山本太郎氏で有る
声の響きを聞いただけで
寒気が走るというか、身震いするのだ


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2020/1/19 (日)

緊縮財政と積極財政

財政均衡、プライマリーバランスが必要なのか、どうなのか
MMT理論で財政出動を推進しようとする勢力が有る

私も財政出動には賛成であり
今という時代には、積極財政が必要だと思う
ただ、その時のハンドルが問題だという事を理解していない人たちが多い事を心配する


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2020/1/18 (土)

原発阻止・温暖化阻止

イヤなニュースが続く
安全志向での判断なのだろう
立場の違いで判断は違ってくる

では、私はなぜ反対の意見なのだろう


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2020/1/17 (金)

日本経済、落ち込みの理由

冷泉彰彦氏の論説から(東京大学文学部卒業、コロンビア大学大学院卒)

日本経済が30年間の低迷に落ち込んだ原因として5つの問題を指摘

1つは製造業から金融・ソフトといった主要産業のシフトに対応できなかったこと。また自動車から宇宙航空、オーディオ・ビジュアルからコンピュータ、スマホへと「産業の高付加価値化」にも失敗したこと。

2つ目は、トヨタやパナソニックなど日本発の多国籍企業が、高度な研究開発部門を国外流出させていること。つまり製造部門を出すだけでなく、中枢の部分を国外に出してしまい、国内には付加価値の低い分野が残っているだけという問題。

3つ目は、英語が通用しないことで多国籍企業のアジア本部のロケーションを、香港やシンガポールに奪われてしまい、なおかつそのことを恥じていないこと。

4つ目は、観光業という低付加価値産業をプラスアルファの経済ではなく、主要産業に位置づけるというミスをしていること。

5つ目は、主要産業のノウハウが、最も効果を発揮する最終消費者向けの完成品産業の分野での勝負に負けて、部品産業や、良くて政府・軍需や企業向け産業に転落していること。

この5つの結果として、日本型空洞化が日本経済を蝕んでいるという意見です


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2020/1/16 (木)

バブルがはじける原因

それは、その中身にウソや誤魔化しが吹き込まれているからだ
詐欺などの犯罪的なモノで膨らました泡は、破裂する運命にある

今、この代表選手は中国
日本は、全体的にはバブルが膨らんでは居ないのだろうが
その中身は同じなのかも知れない

色んな事を考えるにつけ
日本の今の現状は、犯罪だらけに見えてしまうのだ


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2020/1/15 (水)

株価は、何で決まり、なぜ、売買が行われるのか?

株式投資の経験は無い
しかし、これも単純に陰と陽で成り立っていることは理解できる
売る人が居て、買う人がいる
この立ち位置が、交互に代わることで成り立っている

では、なぜ売り、なぜ買うのか
その理由は何なのか考えると
どうやら、利益を長期短期で考えていることに有るようだ
その判断は難しく、利益を出す方法は様々有るという
中には、資金量の多い投資家などが
作為的に投資家たちのマインドを操作して稼ぐ方法も有るようだ

どちらにせよ、株価が上がる会社と下がる会社を見極める必要が有る


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2020/1/14 (火)

科学に観る二つの視点

科学的と言って認識している事の中にも2面性が有る
科学的と言えるためには論理的・客観的・実証的である必要が有る
その論理性は、フラクタルの森で示している次の図に観ることが出来るだろう

画像の説明
これは、垂直思考的な面であり
また、客観的と言えるためには次の図のような考え方が必要だ

画像の説明
これは、水平思考的な面だ

実証性は、この縦軸と横軸の考察が
誰が試みても眼に見える形で再確認できて証明できることに有るだろう


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2020/1/13 (月)

信仰に観る二つの視点

宗教の中心概念である信仰心
無宗教を標榜する人でも信仰心は有るという人は多い
お寺や神社、教会などでためらい無く手を会わされてもいるだろう

世界には、色んな宗教がある
一神教や多神教、無宗教も一種の宗教であり
その中には信仰が有る
そしてその信仰の対象が有る
信じて仰ぎ見る、大切に思う対象が有る


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2020/1/12 (日)

台湾総統選に観る二つの視点

民心党の蔡 英文総統と国民党の韓国瑜・高雄市長の戦い
この二つの勢力の違いは、中国との関係が有る
中国との経済関係を重視する勢力と
経済的にマイナスで有ろうと中国との関係に慎重な考え方だろう


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2020/1/11 (土)

人間と政治を比喩で観る

画像の説明

この図を、小さくして人間に見る事も可能だ

頂点の星の部分に神仏なる存在がある
そして、底面の星の部分に神仏の子で有る人間が居る


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2020/1/10 (金)

比喩で考える

比喩で観て考えるとは
余りにも抽象的でミスリーディングにもつながりかねないが
分かりにくいこと、誤魔化され易いことを別の視点からから見て
分かり易くすることでもある

この世に起こる事象を、全て
車の運転に翻訳も出来る
運転手が居て、ハンドルが有り、アクセルと、ブレーキが有る


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2020/1/9 (木)

森の中での考え方(二つの視点)

基本は、
ふたつの視点を持つこと
深く考えること
比喩で考えること
この3つが有るのだが
中でも一番大切なのが二つの視点で考えることだろうか


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2020/1/8 (水)

相模原障害者施設殺人事件

19人も殺された事件だが
この事件から学ぶべき事は何か?
私のフラクタルの森での認識は、
幸福の科学で学んでいる事が根底に有る

傷害を持って生まれた人や
途中から障害者となった人々
彼らの人生の意味は、
彼らの魂が、菩薩の境地に成長するために
自らが求めて経験している事でも有るということを信じている


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2020/1/7 (火)

世界は全て陰と陽の要素で出来ている

これは、東洋のみならず
世界各地で言い伝えられている事のようだ
もちろん、言語によって陰と陽の言葉は違ってくるだろう

もっと普遍的な視野で観るなら
コンピューターのゼロイチという二進法も陰と陽である
AIという人間の能力を超えるようなものでも
基本は、陰と陽の連鎖で出来ている
この陰と陽は、全てに有り
人生の中にも、社会の中にも、経済の中にもある


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2020/1/6 (月)

「君よ、涙の谷を渡れ」

世界は、陰と陽で成り立っていると言われている

フラクタルの森で言うならば
陰とは調和であり
陽とは進歩である

強引な観方をするならば
調和は、社会主義(共産主義)的であり「優しさ」を要求する
進歩は、資本主義的に表れる傾向があり「厳しさ」を要求する

ただ、注意が必要なのは
それぞれに「良い子、悪い子、普通の子」があるということだ
進歩が、全て良いわけではない
調和(優しさ)が、全て良いわけではない


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2020/1/5 (日)

「母の祈り」

毎週日曜日、7時半よりFMで放送されている天使のモーニングコール
新年最初のテーマは、「母の祈り」

女性の多くは母になる
この母と言うことを自分の経験に照らし合わせてみても
昔から思っている事が有る


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2020/1/4 (土)

新年、おめでとうございます

本当の意味でもおめでたい年にしていきましょう

最近、つくづく思うことに、よく使ってはいますが
昔有ったコントのフレーズです

「よい子・悪い子・普通の子」

これは、とてもおもしろいフレーズで
これは、まさしく玄明陰陽学の中心になる考え方です


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2020/1/1 (水)

中国バブルの崩壊が迫っている

昨夜、「鋼鉄の法」(幸福の科学出版)
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2293
を読んでから寝ていたら
半分寝たままで夜中に考えていた

もうすぐ中国バブルがはじけてしまう事の理由がハッキリと分かった気がした
と言っても、今まで書いていたような事なのだが・・・
そして目が覚めてしまったので起きあがって書いている


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