陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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2019/12/31 (火)

お金の不思議

みんなお金に振り回されている

お金に絡んで、泥棒、詐欺、強盗、贈収賄、色んな犯罪がある
国家や自治体でもお金の為にバクチのような犯罪を合法化しようとする人たちが居る
個人でやれば犯罪だが、国家が法律さえ作ればやれる

なぜ、それまでしてお金を求めるのか
考えて見ると不思議な事だ


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2019/12/29 (日)

IR法の議論

この問題で、贈収賄の所がクローズアップされているが
そもそも論で、なぜ、カジノ(賭博)が決まったのか

経済効果が期待されるという意見だ
これは、現代の資本主義が間違って認識されている証拠でもある
収益をあげる事が出来れば何でも良いというような判断だ
これは、泥棒や詐欺師の論理である


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2019/12/28 (土)

思い込みについて

人の認識とは、面白いモノだ
人間である以上
それぞれの世界観が有りそれぞれの考え方がある

生まれてきた時は、白紙であり色んな経験を通して学ぶ
その学びの中には、反応として積み上げたモノも有り
学ぶとは、マネをすることでもある
そうやって蓄積したモノを使いそれなりの智恵としてきたモノで生きている

もちろん、その認識の中には、
表面意識の中に蓄積したモノと、もう一つ
潜在意識からわき上がって来るモノも有るだろう
前世で蓄積したモノも有るだろう


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2019/12/27 (金)

結果主義は左脳だけで考え右足ばかりで歩いて蛇行する

かんぽ生命やカジノに関する問題は
それら全て右脳を使って考えない人達のなせる業


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2019/12/26 (木)

IR法問題

カジノ法案が通り推進されようとする中での汚職疑惑である
当事者の国会議員は、一切不正などしていないと言うが
私から見ると
そのカジノ推進法案自体が不正である

その事が分からない人達が多いのに驚く


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2019/12/25 (水)

少子化問題の解決

少子化が進んでいるという
この問題解決の為に何が必要なのか

問題の根本は何なのか
原因と結果、他者と自己、感情と理性
時間的要因と空間的要因と人間的要因が絡み合って結果として起きている現象だ

このフラクタルの森の陰陽を駆使して考えてみる


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2019/12/22 (日)

思いを替えれば全ては変わる

世界はどのように出来ているのか
人生はどのように創られているのか
備前焼は、どのように作られるのか

全てに法則が有り
因果の法則が無いモノは無い

その法則は、
世界の中で
思いと
行いで
出来ていく

下の図の3段構造である
5w2h

思いとは、設計図であり
行いは、それを具体化すること


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2019/12/21 (土)

フラクタルの森とは何か?

と言うことを今一度考え直してみると
簡単に言うならば、世界が全て陰と陽の要素で成り立っているとするなら
どんなに分かりにくく複雑なことであっても
必ず二つの要素の積み重ね繰り返しで成り立っているのだから
単純化し細分化して考えることで簡単に問題の解決が出来るはずだということです


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2019/12/20 (金)

愛から始まる循環

画像の説明
この経済の循環を、愛(商品やサービス)と知(代金)と反省(給与)と
発展(仕事)の流れで観ることでも分かることだが
仕事は良い商品やサービスを産み出すために有る
仕事の発展は、贅沢な暮らしの為に有るのでは無い
仕事の発展は、商品やサービスにより多くの愛を込められるかにある


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2019/12/19 (木)

資本主義と社会主義(共産主義)

この違いは世界中で議論され、その国の政治体制の中でいつも対立を起こしている
アメリカでも共和党と民主党の対立が有る
日本でも与党と野党の対立がそのように見えるけれど
今の自民党の姿勢は、どうも社会主義的な政策が多いように見える

資本主義とは、お金などの資産を集めより大きな仕事をさせて発展させようとする姿だろう
社会主義とは、政府が責任を持って人々の暮らしを守り苦しむ人を救っていこうと言うような経済だ

陰陽で観るならば、資本主義は陽であり縦軸であり、厳しさを求める
社会主義は陰であり横軸であり、優しさを求める
共に大切な要素ではあるのだが、問題なのは主体をどちらに置き
どうバランスをとることが出来るかだ


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2019/12/18 (水)

「与える愛」の無い世界は滅亡への道

経済活動の中に「与える愛」という要素が無ければ成長の循環は起こらず
世界中がそのような状況になれば世界経済は成り立たないようになる
それは、世界が滅びの道に入るしか無いことを意味する

世界の実体経済を示す指針としてGDPがある
このGDPが何を示すのかというと次の図の中の要素だ

画像の説明
GDP3面等価の法則にある消費額、生産額、所得額の事であり
この実際に働いている数字に対して世界で流通しているお金の額が有る
お金は、それぞれの中央銀行が発行していて実体経済の数字より多いのが宿命だ
お金は信用を背景にした道具である以上
この実体経済と通貨の流通量があまりにも離れすぎるとその通貨の信用は無くなっていく

実際の経済力を無視して通貨(お金)を発行し続ければ
その国の通貨は信用を失い暴落するしかない
まともな商取引の道具として使い物にならなくなるのだ
ハイパーインフレというモノだ

お金は、誰かが銀行から借り入れる事で生まれる
誰かがお金を借りると言うことは、そのお金が仕事をしてくれると言うことだ
仕事をするとは誰かの役に立っていると言うことでもある


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2019/12/17 (火)

結果主義の落とし穴

経済を考える時一番問題になるのが結果至上主義となることだ

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上の図でも分かるように結果に至る過程は様々有る
簡単に言うならば
見て・思って・行動して・結果が出る

時々聞く言葉が有る
最近でも子ども達に投資のことを学んで貰う企画がありテレビのニュースで流れていた中に
一人の少年の「楽してお金を稼ぎたい」というコメントが有った
よくもこんなコメントを流すことが出来るなと思ったのだが
「むしゃくしゃしたら人を殺したくなる」なんてコメントは流すことは躊躇されるように
どんなコメントでも流せば良いと言ったモノではない


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2019/12/15 (日)

経済発展の奥にあるもの

経済発展の奥に繁栄が有ります
この経済の課題には
なんだか奥深いモノが有るようです

この経済の循環の中に学ぶべきものがイッパイ有る

画像の説明

この「仕事」と「商品(サービス)」にどれだけの愛を込めることが出来るのか
愛とは反対のモノで一時の経済発展はあり得るだろうが
それで、プラス循環を起こすことは無いだろう

投資マインド、消費マインドの中に神近き思いが入るかどうか
ここがカギのようだ


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2019/12/13 (金)

自(自己)と他(他者)と全体(神)

画像の説明
この図の左端の見方は、唯物論であり
共産主義、社会主義、リベラル傾向の強い人達の心の背景に在る世界です
この人達の傾向として
左脳的に優秀な方が多く優しいモノの見方をされるのですが
ただ、世界の認識の仕方が唯物論であるために
その個人の見方が一人歩きをしてしまい
自分の中の正しさが簡単に一人歩きをします

私は、その反対側に位置していて
どう考えてもこちらの世界観の方が正しいと思っているのですが
ただ、そうであっても
神なる存在が在るとしても
その自分の考えがどこに在るかというと別問題があるようです
そもそも、神なる存在をどのように観るのかという所です

人間は神の子であり
神と同じような性質を持っていても
方向を間違えると堕天使と言われるように悪魔のようにもなります

無宗教は論外であり動物性から抜け出せない人達ですが
宗教であっても悪魔崇拝的なモノが有るようです
そこまで行かないにしても邪宗教があり得ると言うことは
何かが違っているのです

必ずどちらかが間違っておりどちらかが正しいのですが
表面的に正しく世界を見ることが出来たとしても
その人の心がどこに在るかで世界は違ったモノになるようです

その心の置き所に3点有ります
個人(自分の中)と他者(社会の中)と神(全体の視点)
大きく観ると
この3点を移動しながら物事を考えているようです

無神論の人達は神の視点で考えることは出来ないでしょうが
信仰を持っている人でも自分の都合で神仏を観る傾向が有ります
神仏を自分を守り自分たちに奉仕すべきものと考えてしまうようです

御利益が有れば信じるが
御利益を与えてくれなければ信じないと言うように
聖書の中のヨブ記のようになります

この課題は、いつも付きまとってきて
難しい問題でしょうが、これを繰り返し克服すことで
本当の意味での神性、仏性が表面に浮かび上がってくるのでしょう

この宇宙には、天国地獄を含んで、
その比重の違いで表宇宙と裏宇宙とが有るようです

究極の神が願われている世界は、悪魔信仰の世界ではない
凄ければ、強ければ良いというようなものでは無くて
その背景に素晴らしさが不可欠なようです
心の底から神性が喜ぶような感動が不可欠なのでしょう

創造の自由は全てに与えられているのでしょう
プラススパイラルを起こす表宇宙を願い造られた世界なのでしょう
ブラックホールがどのようなモノかは分かりませんが
その責任は、それぞれに取るしかない

陶芸の世界でも
土を素材に好きなモノが作れます
その作品に責任を持つのは当然の事

どちらにせよ
繰り返し
自と他と全体の視点や
現実、事実、真実の視点で
循環させながら考え

そして、論理的に
順番を押さえながら考えることが大切なようです

画像の説明

5w2h

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2019/12/12 (木)

顕正会や創価学会の落とし穴

創価学会の事は昔から知っており
友人にも会員は多くいた
しかし、顕正会の事は知らなかった

最近、私の知り合いや家族の周辺にこの会の人が絡んでくる
名前の漢字も知らなかったが
今日始めて、検索して会の内容を調べてみた


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2019/12/11 (水)

気を取り直して日常に戻る

次女の結婚式も
釈党首をはじめ多くの人に祝福されてにぎやかに無事に終わった

その中で印象に残ったのが
パーティー会場で一人の青年が目にとまり
何故か、目が離せなくなった

偶然にトイレで会ったので
どこかでお会いしましたか?と聞くと名前を教えてもらい
先生との霊言の対話者にもなる事が有るので
ビデオなどで観ているせいのように言われたが
わたしは霊言のビデオ映像はほとんど見ていない

そのあとで同じテーブルの人に聞いたら
彼の前世には織田信長が居るという

以前、豊臣秀吉を過去世にもつ人(女性)とも会ったが
その人にも何らかのご縁が有ったような気もしていた

この二人に縁が有るとすれば
同時代に私の前世も有ったのかもしれない

この二人ともまだ若く
名前が残るような仕事はまだやってはいないけれど
私は、来年で70が来る

どこまで今回の人生の時間が与えられているのか分からないけれど
焦っても仕方が無い
5日間ぶりに吉備高原の山の中に戻り
今年も残り少ないけれど
やるべき事をこなさなければならない


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2019/12/5 (木)

人生とは

人生とは、結局の所、何かと言えば
自と他(環境を含む)の関係学ではないだろうか

喜怒哀楽、全てが周りとの関わり合いの中で起きる
ただ、それと同時に
自分の心の中に反映されるモノとかが有るけれど
自分の心の中に有るモノが周囲にも映り込む


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2019/12/4 (水)

共産主義

世の中には色んな意見が有り対立する場合が有る
この構造も陰陽で観ることが出来る

意見の違い、その対立の原因は単純だが難しい
対立の原因は、誰でも感じることだろうが
自分たちの考えが正しくて
自分たちに対立する反対の考えが許せない事だ


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2019/12/2 (月)

善悪の峻別が出来ない国家

善悪を決めるモノ
善悪の線引きは
誰によって
どのようになされるのか

それは、法律なのか

その法律は誰が造っているのか?
国会なのか
政府なのか
国民なのか

本当にそれで良いのだろうか?


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