陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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2019/6/30 (日)

年金問題の解決方法

年金問題は、「特別会計」と絡んでいて、その闇は深いようだ

次のユーチューブでは、
年金問題から発生している様々な問題について非常に分かりやすく説明してくれている
その解決方法も明確にされている

是非、聞いてください

https://www.youtube.com/watch?v=RNEOGLBSOeY

政府の会計に「一般会計」と「特別会計」とがあり
私には、特別会計の事は、全く分からない
ただ、昔、特別会計の闇を暴こうとした議員が殺し屋によって殺されるという事件が有った
誰からの依頼であったのか不明のままだ



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2019/6/29 (土)

景気をどう判断するべきなのか?

私がなぜ、これほどまでに経済のことが気になるのか不思議だったが
何のことはない、私自身、景気が悪くなると困るのだ

前にも書いたことが有るが、
全国の窯業地の売り上げが全体的に落ち込んでいる現状が有る
ピーク時の四分の一とか五分の一になっているという

考えてみると
美術品や工芸品は、不要不急のモノである以上
景気が悪くなって一番先に買い控えされるモノの一つだからだ


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2019/6/28 (金)

過去最高の税収を記録

 60兆円を越えバブル期を越えたそうだ
その原因は株主配当の所得税が増えての事だという
来期は、もっと増えて64兆円を越えるそうだ

株式投資をしている人達はどのような人達であるのか
株式を上場しているのは、どのような会社であるのか

企業業績は良く
企業の内部留保の額も増えている
それに比べてGDPは横ばいで景気は良くなっていない

国内の資金は、一般庶民から大企業に集まっていることになる


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2019/6/27 (木)

MMTの問題点

「自国通貨を発行する政府は、高インフレの懸念がない限り、財政赤字を心配する必要はない」

こう説くMMT(Modern Monetary Theory「現代貨幣理論」)が話題となっていて、
この理論が正しければ、10月に予定されている「消費増税」は不要であり
逆効果である

しかし、問題点も有る
長らく日本の課題とされてきた「財政赤字の健全化」など、
不要で有るかの如く言う人達が出ていることだ

財政出動して政府がお金を使う事でデフレは解消出来るのだから
消費税をゼロにするとか
奨学金徳政令とか、政府が支えてでも最低賃金を1500円にするとか
ベーシックインカムという形も可能だとか
とことん財政赤字を増やしてでも
一般庶民が得をして喜ぶような政策を挙げる政治家が出てきている


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2019/6/26 (水)

経営ということ

今、国家の経営に置いて経済成長せず停滞している現実が有る
あまりに大きすぎ素人には荷が重すぎてよく分からない

しかし、全てはフラクタル
小さなモノに翻訳して考えることも大切
国家の前に地域社会が有り、企業があり、家庭があり、個人が有る

個人で考えても
心の経営という見えにくいモノも有るが
経営とは面白いモノだ


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2019/6/25 (火)

世界が混迷している根本原因

根本原因は、
今・ここにいる・自分の視点でしか考えない姿勢です

国民も政治家も財務官僚も経済学者も誰も彼も
小さな自分という器の中でしか考えない風潮が有る

その自分を越えるための信仰が無いことが
全ての悪の元凶です


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2019/6/24 (月)

今一度、現在の日本の情けない状況とその解決法を考える

財政赤字の原因と経済停滞の解決法

政府のお金の調達法には、取り立てる(税金)と借りる(国債発行)と
作る(政府紙幣・直接日銀買い取りなど)が有るが
最後の方法は、非常事態以外では、やはり無理があるし
非現実的でも有るので排除して考えます

財政赤字の原因をなんと見るかという問題
要するに取り立てる(税金)が政府支出に不足すると言うこと
使いすぎているということ
何に使いすぎているのかという問題である
そこで借りる(国債発行)という手段に出る訳だが
その借金が膨らみ続けているのが問題

この問題は、企業経営に置き換えればハッキリします

この資本主義経済の中では
会社が発展するために資金を集め借金をしたとしても
その借金で会社の業務が発展して収益が次第に上がることで
借金も返せるし更なる発展を目指すことも出来ます

しかし、借金をして成長を考えていたのに会社の収益が上がらなければ
しだいに財務内容は悪化して行きます
収益が上がることなく借金の返済だけが覆い被さってきますと
その借金返済の為にまた借金をしなくてはならなくなります

そんなことを繰り返しているのが、今の日本です

要するに経営感覚が無いのです

アメリカのトランプは、企業経営者でも有り
倒産も何度か経験しているようですが
その企業運営から学んだことを、今、政治に活かしています
その結果、アメリカだけが絶好調の経済状況です


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2019/6/23 (日)

政府の資金の集め方

政府の資金の集め方をもう一度整理します

取り上げる方法(税金)
借りる方法(国債)
作る方法(政府紙幣・高額硬貨・国債の日銀直接買い取り)

自前で作る方法は、政治に神の如き精神性が有れば問題は無いけれど
現実は、それとは逆の場合が多いようで
歯止めもかかりにくくなり現実的ではありません


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2019/6/22 (土)

財政赤字の問題点

日本の財政赤字が問題になっていて
財政赤字を減らす必要があると言われていますが
なぜ、この財政赤字の借金が問題になっているかという本質を知る必要が有る

借金は、信用が有り続けるなら更に借金を続ける事は可能なのに
なぜ問題になっているか

1000兆円以上の財政赤字の反対側に、その借金で創り上げられた資産が有ります
その創り上げられたモノが信用に足るモノで有るなら問題にならないはずです
インフラとか色んな施設とか眼に見える資産として残っているモノだけを見ても
日本の借金は、それらを差し引けばそれほど巨額なモノではないようです
資産と負債のバランスは見なければなりませんが
確かに財政赤字が膨らんで行く方向には問題が有ります

本当は、ハンドルに問題があるようです


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2019/6/21 (金)

ヘリコプターマネー

政府がお金を必要とする時に出来ることは

①税金で集める方法
②新たに作り出す方法
③借りるという方法

この3つの方法が有るが
その前にお金とは何かという課題に答えを出しておかなければならない


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2019/6/20 (木)

政府は、自前でお金を作り使う事ができる

現在、お札は日銀
硬貨は、政府機関が作ることが出来るようになっている
メインは、日銀が通貨を発行するのだが
これは、通貨の信用を無くさないように独立性を保たせるためなのだろう

しかし、日銀は言い換えるなら政府の系列会社で有り一体の存在でもある以上
日銀が市場にある国債を買い取れば、借金は消えることになります
そんなめんどくさいことをしなくても、
国債を直接買い入れて資金を政府に渡すことも出来なくないようです
もちろん、お金の値打ち、要するに信用が無くならない限りという但し書きが有ります

政府がお金を必要とする時の調達方法は次の3点です

①税金で集める方法
②新たに作り出す方法
③国債で借りる方法

税金は、公的な事業を遂行するための負担金の部分はあるが
その本質は、ブレーキ装置です
景気にブレーキをかけるべきで無い時には
国債をとおして借りるか
新たにお金を作り出すことも必要になります


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2019/6/19 (水)

愚か!

「本来、消費税というのは景気に対して中立的な存在であり、
景気を悪化させるものではない。
政府が徴収した税金は政府支出という形で最終的には家計に入るため、
増税によって所得が減ることはないからである。」 

こんな事を言っている経済評論家(加谷 珪一 )を見つけてしまった

驚く以外に無いのだが
本を何冊も出されていて、よくみると朝日新聞出版からが多い


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2019/6/18 (火)

政治家と宗教

政治家がどのような精神性で政治を行おうとするのか
その精神性をもとにしてどのような国造りをしようとしているのか
明らかにして公表する義務がある

その世界観、その精神性を観れば
その人がどのようなまつりごとを行おうとするのかが分かる

どのような世界観
より多くの国民の幸福に貢献できるのかが分かってくるだろう

世界の政治家達の宗教観、世界観を見ると未来も見えてくるだろう


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2019/6/17 (月)

レジ袋の有料化義務づけと千里山での拳銃強奪事件

プラスチックゴミ問題で政府は有料化を義務づけるという
あまりにも短絡的で何の意味も無いだろう

温暖化問題で二酸化炭素の排出量を削減するための対応もそうだし
消費税増税の問題も、犯罪の発生を押さえる取り組みもそうだ

現代社会の抱えている問題には、あまりにも表面的すぎる対応が多い
その原因を深く考えることなく対応しようとして
大きく蛇行させている

一番は、心の問題だ

「良識有る知識人」とか「有識者」とかいうキーワードに踊らされ
間違った常識が醸成され色んな所で問題が噴出しているように見える


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2019/6/14 (金)

日本全体がウツ病傾向

日本経済がデフレという状態は、うつ病と同じであり
その状況で景気に対するブレーキになる消費税を上げるという事は
まさに、うつ病です

躁鬱病の傾向のある人は、ブレーキを踏むべきところでアクセルを踏み
アクセルを踏むべきところでブレーキを踏んでしまいます

それゆえに事故を起こしてしまいます
大きく蛇行して転んでしまうのです


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2019/6/13 (木)

岡崎嘉平太国際奨学財団

http://www.okazakizaidan.or.jp/
明日は奨学生が5名来て
墓参とうちの工房で陶芸体験をしていただきます

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2019/6/12 (水)

プラスチックゴミの問題

今、海洋に捨てられたプラスチィックゴミが問題になっている
そこで、プラスチック製品を減らそうという運動も起きている

しかし、一番大切な問題を観ていない気がするのだ


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2019/6/11 (火)

最近、考えているテーマ

客観的に見ていますか?
客観的に見るとはどういう事ですか?
と、いうテーマと
論理的とは、どういう事ですか?

これらは、正しさを導き出すために必要な視点だと思うけれど
多くの人はどのように考えているのかを知りたいと思っての事です

フラクタルの森では、図にして説明しているけれど
どうなんだろう


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2019/6/10 (月)

心の中のハルマゲドン

今、現実の事件を引き起こしている引きこもり問題が有る
心が病んでいく問題だが
政治や経済の問題と同じであり
これもハンドルとアクセルとブレーキをうまく操作できれば
次第に解決していくはずなのです

もちろん、この奥にある問題として
GPS衛星やナビが機能しているかどうかにかかっています


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2019/6/9 (日)

消費税増税での資金の使い方

消費税の増税でブレーキをかけてでも
どこにアクセルをふかそうとするのか

社会福祉に使うと政府は言い
それなら、仕方がないと国民は思っているが
それこそが問題なのだと知る必要がある

経済にブレーキをかけてでも
社会保障にアクセルをかけることは
未来社会に安心を与え消費も増えてきて
財政の健全化も図ることが出来
永続可能な社会を造ることが出来る
と、いうことのようだ

この認識は、陰陽の両目で立体的に見ていない
そのうえにハンドル操作を間違えている


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2019/6/8 (土)

自動運転

車の運転に必要なことは、全てに通じるようで
フラクタルとして全ての事に関連してこの5つの装置が必要です

GPS・ナビ・ハンドル・アクセル・ブレーキ


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2019/6/7 (金)

うつ病傾向の経済

慎重の反対は、積極
ブレーキの反対は、アクセル
うつ傾向とそう傾向
低調期と高調期であり周期的に訪れる

陰と陽の関係である

双方共に心の舵取りが必要なのに
そのバランスが崩れると蛇行することになる

その蛇行した結果が、ソウウツ病だ

経済の中にもこのソウウツ病的な部分が有る
まさにフラクタル


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2019/6/6 (木)

両目で観ていないための弊害

経済の問題、中でも消費税の問題は、結局のところ
両目で観られないために起こっている現象です

消費税は上げるべきではないという論理的説明は出来るのにも関わらず
かたくなな増税論者が居る現象は
高齢者のブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故の多発現象と
まったく同じことだと言えます

これは、一言でいえば「蛇行現象」です


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2019/6/5 (水)

政府の仕事

車にハンドルとアクセルとブレーキが有るように
政府の仕事にもハンドルとアクセルとブレーキが有る

ハンドルは、国家の向かうべき方向を目指す
どこに向かって行くべきなのか
どこを目的地とするべきなのか
国民をどこに導いていけば良いのか

政府が向かうべき先は、もちろん、幸福な社会の実現である
幸福実現とは抽象的であるが具体的には何だろう
目標とすべきは何だろう
目標とすべき数値目標は何だろう

と、考えると答えは見えてくる


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2019/6/4 (火)

政治家たちの心の闇

政治家たちがどのような世界観を持っているのか、私は興味がある

なぜなら、人は、その世界観を背景にして考え行動するからだ

政治の世界でも色んな意見が有り相対しながら争う形があるけれど
おおつかみで観るならば
その背景にはそれぞれの世界観が有り
その世界観の違いで色んな感情の違いや利害が有り対立している
根本である世界観、悟りと行っても良いが
どのような心の世界を持って生きておられるのか知ることは
その人がやろうとしているその仕事の中身が見えてくることになる

小さな世界観で生きていると蛇行しやすく
小さくゆとりの無い世界観だと安定しないのだ
チョットした環境の変化に振り回され
正しい判断が出来なくなる


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2019/6/3 (月)

ハルマゲドンと潜在意識と悪霊

陰と陽の考え方で人間の意識を考えた時に
潜在意識と表面意識がある

紙というモノであっても
この3次元世界に存在するためには不可欠なのが裏面の存在である
目に見える形で表面が必要なのだけれど
その為には裏側でその存在を支えてくれるモノが有る

これは確かに比喩では有るが
全ての存在に対して言えることだ
ありとあらゆるものに言えることだ

陰陽と言えば一番有名なのが陰陽道(オンミョウドウ)だろう
この世とあの世は表裏の関係でつながっており一体であり
あの世、要するに霊界の存在を無視してこの世のことを解決することは出来ないとして
成り立っていた仕事であろう


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2019/6/2 (日)

ハルマゲドン

ハルマゲドンと言う言葉があり
色んな所で使われているが最終戦争といった意味のようだ

この意味をフラクタル的に解釈してみると
この意味は、ミクロからマクロまでつながっている

どういう事かというと
一人の人間の人格破壊から始まり
実質的な地球滅亡という大規模のモノまでつながっている


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2019/6/1 (土)

宇宙時代の幕開け

画像の説明

画像の説明

この二つの写真は、岡山の笠岡市と井原市の友人が撮ったもので
ラインで送ってもらいました
2018年7月4日の朝と夜に撮られたものです

この日は、大川隆法先生の講演会が埼玉スーパーアリーナで行われた日でした


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