陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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2019/3/30 (土)

愛の本質

この宇宙を形作っているものは、神の愛であるという教えが有る

あまりに抽象的で理解しがたい
しかし、様々なことを陰陽両面で観る努力をしていると
この幸福の科学の教えが本当だと思えるのだ

先日の血液型の個性を考えるにしても
愛という視点から見ると見えてくる


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2019/3/27 (水)

森への入り口

フラクタルの森の基本は、陰(左目)と陽(右目)の二つの目で見てもらうこと
もう一つの言い方をすれば、右脳と左脳の両方を使って考えてもらうことです

このことを理解してもらうために血液型を使った
「運を良くするクジ」を引いてもらっています
引き当てた血液型の長所に学ぶと運が良くなるのです

OとBは、陰(左目)で右脳的な傾向性が有り
AとABは、陽(右目)で左脳的な傾向性が有ります

そして、人間の徳目の中に悟性、感性、知性、理性が有りますが
血液にはそれぞれ特徴が有り前面に出やすい徳目が有り
どうしても人は単眼で見て自分の視点ばかりで見がちです
他の徳目の視点でも見る必要が有るのです

Oは、悟性
Bは、感性
Aは、知性
ABは、理性


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2019/3/26 (火)

フラクタルとは

部分と全体とが似ているという意味です
元々数学的なものでCGなどに使われているようですが
フラクタルの森」でのとらえ方は、簡単です

「似ている」(自己相似性の図形)ということ

何がどう似ているのかというと
世界中で昔から言い伝えられていることのようですが
次のような言葉と深く関連します

「宇宙は、全て、陰と陽で出来ている」

陰と陽とは、一体何かということもありますが
今、一番分かりやすい例がコンピューターの中に有ります
それは「二進法」です


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2019/3/20 (水)

山火事の話

ここ数日、消防団が出動してサイレンが鳴っている
山火事である
と言っても、小規模で済んでいるようだが

我が家でも、今回は少しヒヤリとした

昨日、夕方草刈りをしてためておいたカヤなどを燃やそうとしたのだが
前日の雨で濡れており燃やすことが出来なかった

今日は天気も良かったし
風も無いようだったので夕方遅くなってではあるが急いで火を付けた


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2019/3/19 (火)

GDPの向上を妨げている消費税増税

GDPとは、要するに経済成長であり生産性の向上のことであるが
世界の中で
日本の成長率が1倍のままなのに
中国は10数倍し
アメリカでも2倍以上に伸びている

世界中で所得も消費も生産も伸びているのに
停滞しているのは、まさに日本だけ


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2019/3/17 (日)

生産性向上を妨げているモノ

生産性向上を妨げているモノが何であるのか
もちろん努力不足なのだろうが
結局は、自己中心の思いだろう

比喩で考えると
ある意味、ガン細胞のようでもある


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2019/3/15 (金)

生産性向上

三橋貴明氏が盛んに言われている生産性向上の話

もちろん、備前焼を作る時にも生産性を考えることになる
備前など趣味の陶芸は、本来は生産性とは無縁では有るが
価格が低廉なモノになってくると必然的に意識せざるをえなくなる

基本は、作りたいモノ
作って欲しいと言われるモノを作るのだが
時間あたりどれだけの量が作られ
どれだけの価値(販売価格)を産み出すことが出来るか
自然に考えることになる

陶芸の世界では、どのような生産性の向上が図られてきただろうか
粘土を作るためのフィルタープレス機や土練機
そして、電動ロクロである
備前では余り使われないが機械ロクロや鋳込成型器などもある
印刷技術も進化し100円ショップで売られるようなカラフルなものある
状況によって様々では有るがまだまだ工夫の余地はあるだろう


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2019/3/11 (月)

経済成長には生産性向上のマインドが不可欠

あの震災で東北のみならず日本の経済は停滞した
しかし、その復興事業は
積極的に行うことが出来れば経済の刺激策ともなったはずだ

その時、政府は復興のための増税を国民に求めた

政府(財務省)の財布から出すことを嫌がり
借金をこれ以上増やすことを嫌がり
復興増税として国民から強制的に徴収した


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2019/3/10 (日)

人の考え

誰であれそれぞれの考えを持っている
いろんな考えが有る

漠然としたモノ
確固としたモノ
曖昧なモノ
様々ある

そして、色んな人生を送っている
そして、色んな家庭をつくり
色んな社会をつくり
色んな国を造って
色んな星を創っている


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2019/3/8 (金)

松の木

山を整理していて分かること
松の木のフシギです

若木が生まれてくるところは山の地肌がむき出しになっている場所
落ち葉が積み重なっているところには新芽が生えてきません
そして、一定の割合で立ち枯れを起こします

大きな松が生えているところでは広葉樹も多く
落ち葉が積み重なっていくので次第に松の木の割合が減っていきます
増えているのは山に作った道の周辺と建物の周辺
そこで大きくなってもらうと不都合なので取り除くことになるので
小さく育てるために枝を落としていかなくてはなりません
枝を切ると面白い育ち方をするのです


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2019/3/6 (水)

津波の黒い水

東北大震災の津波の黒い水の正体が海底のヘドロだという情報を見て
備前焼に使われる田んぼの地下に堆積した粘土層と関連が有るだろうと思った

備前焼の粘土は黒いのだ
この粘土層がどのような過程で出来てきたのか分からないが
ざっくりとした見方をするなら海底に堆積していたヘドロ層なのだろう

以前、岡山の水道局の人が上水道に水を供給する時に出てくる
濁りの部分を濾過した粘土を持ち込まれ焼いたことが有る


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2019/3/5 (火)

今日はハードな労働でした

窯焚きが終わり作品の整理もほとんど終わり
次の窯焚きの薪も準備が出来て
丸太も大量に窯の前に積み上げることが出来ました

更に、やりかけの土木工事も一段の節目を終えることが出来ました
おかげで、腰の周りの筋肉は限界を超え
今までにない初めての場所がケイレンを起こして
先ほどまでつらい時間を過ごしていました

斜面の霜崩れの場所にブロックを積み上げて
芝桜を植えようとしているのですが
基礎工事がやっと終わりました

今、フラクタルの森でこだわっているのが
芝桜と八重桜、そして、玉ツゲです
それと、自然に増えていく松の剪定



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2019/3/3 (日)

開運のクジ

フラクタルの森に来た方は
小さな展示室で運を良くするクジが引けます

「開運のクジ」です
この引いてもらうクジには血液型の種類が書いてあります
O・A・B・ABの4つのカードです
その出たカードの血液型の人から学ぶと運が良くなるのです

どういうわけで開運なのかというと
このフラクタルの森でなんだかんだと説明している事と深く関係するのです

血液型と性格とは関係ないとして血液型の公表を拒否するような人も芸能界にはいますが
関係ないと思うのなら何も拒否までする必要は無いのですが・・・・

実は、血液型と性格は密接な関係が有ります


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2019/3/2 (土)

フラクタルの森の考え方

基本は、陰陽ふたつの考え方から始まります

言葉の中にも陰陽が有り
言葉の意味を深く見ていくと
言葉は、3つの要素に分かれています

いつ・どこで というように
時空というか、背景というか、世界が有って

その中で主体なるモノと客体なるモノが有り
思いと行いで色んなモノが形を成していきます

イメージしてもらうなら
目の前にお茶碗が有るとします
器の中に思いと行いが入っているということ

その器は、思うことと行うことで
目の前に存在していることになります

シンプルに見るなら、全てがそうなのです

おそらくすべての存在の始原は神の想い(思い・念い)に始まるのでしょう
次の言葉の構造ですら神の想いが背景に在るのかもしれません

根源的な所は、とても想像すら難しいのですが
身近に在る全てのものを観ていると次の図に全てが関わってくるのです

世界があって
思いがあり
具体化されている

画像の説明


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