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2018/9/26 (水)
森友問題の原因
野党やメディアの対応は安倍さんを降ろしたい気持ちなのだろうが
アホらしくて問題にもして来なかった
しかし、未だ続いているようなので
そもそもどういう事なのか整理してみる
2018/9/19 (水)
税金は、何故必要なのか
税金が、そもそも、何故必要なのかを考えると
基本は負担して頂くことだということに異論をはさむ人はいないだろう
昔から税金は有る
国家の体を成さない状態でも同じようなモノはいつの時代にもどのような社会にもある
国の仕事、社会の受け持つべき仕事はいろいろ有る
産業育成、教育支援などは民間任せでも良いかもしれないが
国防、治安維持、インフラ整備等は、直接負担してもらうわけにも行かない部分が有る
2018/9/18 (火)
総裁選挙と消費税増税
両候補共に消費税増税の姿勢は変わらないようだ
石破氏などは、増税されても大丈夫なように
国民の所得を3割増やすという
これなど、因果の法則を無視している
思いは、言っているとおりなのだろうが「どのようにして」の所が無い
ということは絵に描いた餅の状態だと言うこと
安倍氏にしてもしかり
「消費税」の正体を知っていっているのかと疑ってしまう
2018/9/15 (土)
UFO
UFOを見たことがあるか?と聞かれたら
有るとも無いとも答えられない
しかし、らしき物を見たことは何度も有る
これが現実での認識で有るが
小さい頃から宇宙人の存在など100%信じていたことでもあり
UFOの有無などどうでもいいことだった
最近、幸福の科学の講演会には必ずと言っていいほど
上空にUFOが現れる
2018/9/13 (木)
リーマンショック
10年前の15日
サブプライムローンが原因で世界的な金融危機が起こった
その原因は、色んな金融商品の中に低所得者向けの住宅ローン債権が混ぜ込まれていて
その部分の破綻で信用不安が広がったという
と聞いても私にはよく分からない
結局はどういう事だったのかと考えてみると
2018/9/12 (水)
政府の借金は、すでに消えかかっている
今、日銀が大量に国債を買い入れている状況で
政府の借金はどんどん消えて無くなっている
目に見えている政府の借金は1000兆円を超えているのだろうが
日銀と政府を一体で見れば、消えているのだ
(日本の借金は、円。日銀が発行できる)
図で分かるように、日銀を政府と一体だと見れば
日銀と金融機関の間の取引は、左側の取引と重なることになる
仮に、日本が財政破たんをする場合を想定しても
日銀が政府の国債の償還、買い取りを求めて来た場合だ
期限の来た借金の返済を求めて来た場合だが
政府は、債務不履行、デフォルトするしかない
手を上げるしかないのだ
しかし、日銀にそれは出来ないことだ
それが出来るのであれば、日銀は、自分でお札を刷ることも出来て
政府から元金と共に利息まで取り上げることが出来る
その膨大な資金を日銀は自分のために使う事は出来ないのは当然の理屈なのだ
本来、日銀と政府は一体だが、通貨を自由に歯止めなく供給すれば
当然ながらその通貨は簡単に信用を失う
そのために組織を政府と日銀に分けてごまかしている
というのは言い過ぎにしても歯止めをかけているのだ
結局、政府と日銀の一体なるものが、国債を金融機関と取引して借金をして返済しているわけだが
その借金の信用度が国債の金利の動きに現れることになる
結局、国債はお金とイコールになるということだ
そのお金にしろ債権にしろ通貨と言うことだろうが
その通貨の価値を担保してくれている存在があるということだ
その価値を保証してくれている存在を突き詰めていくと
究極には神意というものと関わってくる
日銀と政府は、実は、神様の意見を忖度する必要があるということ事になる
2018/9/9 (日)
与える側が受ける側を支える
結論を先に書きます
政府は、消費税を上げることを含めて止めること
そして、緊縮財政を止めること
国民の民度を上げるべく、基礎的な宗教教育から始まり
国民のマインドのレベル向上を図ること
この3点で、日本は素晴らしい国に成長できると確信します
経済構造の中には4つの要素が有る
生産物 → を →消費者 受ける側(陽)
が
↑ ↓
が
生産組織← を ←労働者 与える側(陰)
受ける側(需要)が強いと、価格は上がる(インフレ傾向)
与える側(供給)が強いと、価格は下がり(デフレ傾向)
この需給バランスは
よけいなことをしなければ市場原理で揺れながら均衡する
経済成長する為には引く力と押す力の両方が強くなければならないが
「求めよ、さらば、与えられん」というように
受ける側の意識が景気動向に大きく影響する
要するに「消費マインド」である
その消費マインドが「投資マインド」を刺激して与える側(供給)を強くしてくれる
2018/9/8 (土)
トランプの貿易戦争
下の図は、日本経済を表している
この4つの柱がしっかりしていて日本全体の経済は成り立ってきた
しかし、国内の仕事は大量に中国に移り柱は確実に弱っている
それに代わる仕事が生まれ育てることが出来ていれば問題ないが
日本政府は、逆のことをしてきた
ゆとり教育で産業を支える教育レベルを落とし
政府指導で企業の海外進出を推進してきた
一部の企業だけをもうけさせ、国民全体を貧乏にさせて来たのだ
2018/9/3 (月)
経済の中の四正道
以前からアップしていたこの図は、まさに真理、まさにフラクタル
この4つの循環を国債に置き換えて考えても当てはまるのだ
2018/9/2 (日)
デフレ脱却
デフレから脱却し景気を良くするためには何が必要かを考える
神様からの信任はともかく、国債の金利が高騰していない今の現状では
政府が国債を発行して市場からお金を調達する余地はいっぱい残されていることになる
2018/9/1 (土)
国債(政府の借金)と通貨
お金は、信用(陰)を背景にした道具(陽)です
経済評論家の三橋貴明氏に一度話したことが有るが、
信用というようなあいまいな言葉は使いたくないとのことで
彼は、お金を「債権と債務の記録」と言っている
この考え方も陰陽の考え方であり、これはとても勉強になりました
彼の話には知的刺激が有ってとても面白いのだが、
専門用語も多く頭の悪い私には理解しにくい面がある
色んな所で私の認識と違うところがあり、
その原因は何かと考えると少し見えてきたのが、
本質的な「信仰」という事を理解されていない所のように思われる
おそらく世界観が違うのだろう