calendar FrontPage/2018.05
<<
2018.5
>>
[FrontPage] |
||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
2018/5/30 (水)
評論家 中野剛志氏
私は、この方のことを知らなかった
ここでの話を聞いた最後につい拍手をしてしまった
https://www.youtube.com/watch?v=PIVG7XDGrH4&t=9s
細かなところでイメージできない理解できていないところがあるが
とても賛同できる
「商品貨幣論」と「信用貨幣論」があることも参考になった
私はお金とは「信用を背景にした道具」という理解をしていたが
この説明で更に確信したことがある
2018/5/29 (火)
日本の衰退の原因
バブル崩壊が原因ではあるのでしょう
では、なぜそうなったのか
円高による輸出競争力の低下
中国や韓国の台頭などが有りますが
バブルつぶしを政府や日銀などが積極的にやったことが有るようです
私は専門家でもありませんが
2018/5/28 (月)
夕方、窯に火を入れました
今は30センチ近くの丸太が静かに燃えています
窯の中でたき火をしている感覚です
丸太も1本では燃え続けてくれません
2つ要るのです
2つが手を合わせるかのように寄り添い
熱をお互いに伝え合う事で燃えてくれています
しばらく放っておくと距離が離れて消えてしまいます
時々近づけてあげる必要が有るのです
この現象も私のフラクタル陰陽学の参考になっています
そして今使っている窯の基本的な考え方です
その大元のヒントになったのが
1989年に発行された「ニュートン霊示集」(大川隆法著)の中の
第2章の「光とは何か」の2節
「熱エネルギーのカプセルとしての不思議なはたらき」で学んだこと
太陽の光と薪の炎の光とどのような違いが有るのか分からないが
光のカプセルが何かに当たってはじけることで熱エネルギーを届けるという考え方が参考になっています。
2018/5/27 (日)
窯にもうすぐ火が入ります
窯詰めも最終段階
今回の窯は、いろんなチャレンジがあり
運命を分ける窯になりそうです
2018/5/25 (金)
消費税増税
https://jp.reuters.com/article/consumption-tax-idJPKCN1IO0X3
2019年の増税に向けいろいろ動きが有るようだ
インフレで消費や投資が過熱してバブル傾向を強くしているなら
増税してブレーキをかけるのは理解できる
しかし、デフレが続いている中で消費税など増税してはいけないことは
素人の私でもわかる
現実に日本だけが25年間GDPが増えていない
それなのになぜ消費税などの増税を、財務省などはこだわるのか
その理由に財政規律の赤字からの脱却なのだろうが
消費税増税による景気の落ち込みに対して5兆円規模の経済対策を打つという
まさに、マイナススパイラルにアクセルを踏み込むことになる
おそらく、増税による景気の落ち込みは一時のモノだとみているのだろう
2018/5/23 (水)
アメリカンフットボールの反則事件
この事件も結果至上主義のなせる業
指導陣の中にも微妙なすり替えが有り
言葉も狂い人々の心が狂ってくる
そして、悪しき結末を迎えることになる
元々、スポーツの中には反則行為が規定されているように
競う中に危険行為がつきまとう
なんでもそうだろうが、放置すると殺し合うところまで行ってしまう
かといって、危険行為をしないように気を付けすぎていると
思い切ったプレーが出来ずその競技にも勝つこととが出来なくなるだけでなく
格闘技に近い競技などではそもそも協議の意味すら無くなることもあるだろう
2018/5/22 (火)
経済を構成する4つの要素
給与で生活を支え商品やサービスで人々を潤し豊かにする
この循環で経世済民(経済)は成り立っている
25年もGDPを増やせていないのは先進国の中で日本だけ
その原因は、この図を見れば明白となるだろう
財政赤字が増えている原因は社会保障費
今の公的年金は、ネズミ講と同じではないだろうか
犯罪であるネズミ講で年金制度が継続出来るわけが無い
そのネズミ講を国家が運営し、若者に強制的に入らせようとする
そして、資金が足りないとして公共投資(若者の将来の資産)を減らしたり
行政サービスの対価として徴収するのはまだしも
泥棒のような課税の仕方で経済を停滞させ
若者の未来を壊していく
そのような政治家や官僚、経済学者たちは高給を得る
25年も利益を増やせず国民を貧しくさせている
企業であれば、そのような経営陣は当然ながらクビだろう
この日本でその当然のことが成されない背景には
メディアの愚かしさや野党の無能さが有るのだろう
私のような陶芸家が気づけることが何故わからないのだろう
私の陰陽学から観ると両目を開けていないためなのだろうと思う
左脳的な頭が良すぎるために片目になっている
私は、左脳的な所が悪いために
一生懸命に両目で見ようとしているからのようだ
2018/5/21 (月)
インフレ率目標は何故2%なのか
インフレ目標が2%にされているが
それは何故なのか、ハッキリ認識している人がどれだけ居るだろう
数学の苦手な私としては、2%という数字がどのように計算して出されるのか分からないが
インフレとデフレは需要と供給のバランスであるとされて
確かに需要の方が供給を上回る方が経済にとっては良いだろう
2018/5/19 (土)
備前焼を始めたころの構想・夢
桃源郷構想(福祉活用農村型リゾート構想)
http://www.kibi.ne.jp/~genmei/conception/indexnew.htm
2018/5/15 (火)
人生も二択の連鎖で成り立っている
世界は、陰と陽の要素で成り立っているということが
古今東西、世界中の言い伝えの中に在る
このフラクタルの森の考え方は
この陰陽の考え方と
フラクタルというコンピューターで扱われる数学とで出来ているといっても良い
PCが2進法で動き
今話題のAIであっても元はこの2進法だ
私は、この現実の世界も2進法だと考えています
2018/5/1 (火)
奇跡?
玄明 備前に切り花として入れている水仙などが
路地のモノに比べて1週間以上もっています
右側の花もすぐ右手に路地のモノが有りますが比べようも有りません
ひょっとして、切り花にすれば成長を止めて長もちするのかと思ってしまいますが
おそらくそんなことは無いでしょう
粘土にいろんなものを入れて工夫していますが
この多孔質の形も関係しているのでは?
こちらは5月1日のもの
次の写真は4月19日のものです
路地のモノは花がすぐ落ちました