陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2025-11-04

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心の針* [#cb9e6819]

心の針

この図は、私が想像する魂の世界図であり、正しき心の探求にも使っています
潜在意識
図の中心を貫いている光の線は、神仏はじめ、全ての天国にある霊的存在だけでなく、全てを貫いている光です
その光は、私たちの心の中心にもあり、全生命とつながっているのかもしれません
ところが、私たちの心の針は常に揺れ動き、その光の位置に留まっていることは少ない
だが、その心の針が揺れ動く中でも光の線に触れることがある
それが、通常、私たちが神仏の子であり、仏性、神性を宿していると言われている所以なのでしょう


この光の線に触れている時間が一定時間を越えていくと、その魂の起源にもよるでしょうが、そこに潜在している霊的存在たちと導通して密接につながっていく
どこまでつながるのか分からないけれど、創造主、根本仏にまでつながる可能性がある

その逆に、その者の表面意識の心の針が揺れ動き、中心の光は瞬間的に通過して、常に左右に大きく揺れ動き、そのブレたままでいると、闇の世界と縁を深くして、そこでの影響を受けるようになる

この図では創造主と守護霊などが天と地に分けて描かれているが、これらは一体であり玉ねぎのように私たちを包み込んでいる
その心の針のブレるのを抑え、常に中心に在る光に心の針を戻そうと努力していると、光の世界と縁を深くしていくことになる
そして、光の恩恵を受けやすくなる
運が良くなるということ

その心の針がブレたままで、沼地や闇からの影響を常に受けていると、そちらからの影響を受けて(インスピレーションを受けて)、運が悪くなっていく

その影響の力は、その影響を受けている地上で生きている存在たちとも縁を深め、その集合想念の影響も受け、さらに運の良し悪しに関わっていく
あたかも偶然のように、その集合的無意識である想念の協力を受け、さらに加速していく

これが、私が先生の教えで中心に据えている「正しき心の探求」の説明でもあり、
この効果は、及川幸久氏の潜在意識の活用法でも証明されています
これは、引き寄せの法則の説明でもあります

私は、この図と、もう一つの図を壁に貼って、イメージを強くしている
もちろん、イメージするにしても、細部の知識も影響するので、真理の獲得が不可欠です
これは、本物の信仰の世界に入らない限り難しいでしょう
進化論や間違った常識のように、ニセモノの信仰も有るからです
ここにも「正しき心の探求」が関わってきます
単なる上位の存在からの教学だけでなく、各自の中にある真なる光から発見の出来る真理の発見も大切です
守護指導霊の願い、天使や神仏の願い、造物主の願いがどこに有るのか考える必要がある
もしそれでも迷うようなら、私が提案しているのが「至高のジジババ」をイメージすること
全人類を自分の子や孫と考え、どうすれば、その真なる幸福に貢献できるのかを考えられる存在
ご先祖たちの視点ですが、財力も知恵も力も無限にあり、今世の命だけでなく、魂の向上をメインに考えている至高なるジジババ
現実には、身内だけ、今世だけしか考えられず、そのような存在になることは不可能かもしれないが、イメージすることは可能です
それにしても、真理を知らず、間違った世界観の中考えるなら、良かれという思いが有ったとしても、逆転して作用してしまいます
死後の世界、霊的世界が有り、神仏なる至高の存在が魂の親としてある事を信じるということが不可欠でしょう
このことを信じることが出来ない唯物論、無宗教の信者となっているなら、おそらく光の世界から遠く離れ地獄の住人としての未来が待っていると思う

思考停止



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