FrontPage/2025-07-01
アカシックレコードと未来予知
アカシックコレードは、この宇宙の全ての情報が記録されているという。どれだけの情報が記録されているのか、その情報量は想像を超えたものがあるでしょう。
おそらく、これは、量子レベルの秘密が説かれるにつれて明らかになって行くだろうと思われます。
量子の世界では、光速を超えた情報の伝達速度が有るという。
この宇宙には光速が限界であり、それを超えると原因と結果の逆転現象も
起こるということを聞いたこともある。
タイムマシンも夢物語でないという。
量子力学に興味が有るけれど、詳しい理屈を知っているわけではない。
ただ、明らかになっていることを理解できないけれど信じて認め、自分自身の認識力の一部にはできる。
素粒子には波と粒子の性質があり、観察者の意識により、波としての性質が粒子に変わる時に何かしらの影響があるようだ。
目に見えている全ての現象は、E=mc²という式に在るように、波の状態と粒の状態と変化を繰り返しているのかもしれません。
ただ、この宇宙は全てが波動から始まっているとすれば、その情報は無限でもあるのかもしれない。Eとはエネルギーであり、波動であり、情報なのであれば、物質は現実でもあり、その情報と現実には莫大な広がりを持つことにもなるだろう。
この宇宙もボールとして何個も存在しいるように学んだこともある。
そのボールの中心には、主たる意識体が有り、その意識が分散して存在している。
アカシックレコードとは量子場情報であり、その宇宙の全ての存在、全ての生命の基本情報だけでなく、過去現在未来における情報を含んでいる。
それぞれの固有の宇宙が変化をしながら別の宇宙を創っているのかもしれない。あたかもフラクタルとして拡大して広がっている。
私たちは、その無意識下の集合意識として、この社会を造り、その宇宙を創り、進化しようとしている行為の中で多次元宇宙も存在し増えているのだろうか。
そんな中で未来予知も可能でありながら、順次変化する集合意識が新たな宇宙を創り出している。
一つの宇宙ボールは、次の図が幾重にも重なり、変化しながら存在しているとも言える。
個人レベルでの意識の変化が未来を変えていける情報でもあるのだろう。
おそらく、アカシックレコードに新たに加えられるものも有るのかもしれない。
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