FrontPage/2025-03-13
潜在意識と霊界（あの世）
今まで、潜在意識と霊界（あの世）とは、同じであると意識することは無かったけれど、考えると全く同じである。
霊界の存在自体、私たちの生きている世界とは別物であり、普段は関係ないようにも思っていた。
この世という目に見えやすく、表面意識で認識しやすい世界だけが、私たちの世界であると認識しがちだが、潜在意識を含んだ世界も含まれているということ。
さらに、この地球上での世界だけで考えがちだが、この地球は太陽系に属し、この天の川銀河に属し、大きな渦を巻きながら宇宙空間を移動している。
そして、そこには目に見える粒子の世界だけでなく波動の部分もある。
現実にも、色んな電波が飛び交ってもいる。
この全宇宙は、基本、波動として存在し、誰かによって観測され認識されると粒子として存在するのかもしれない。
その誰かとは、造物主であり、神仏の分け御霊であり、その子供たちの魂でもあるのだろうか。
波動と粒子の境目がどのようになっているのか想像できないが、おそらく、この世に在るテレビ局の電波と、それが産み出す動画の様なものかもしれない。
この世で展開されているこの動画も、もっと進化すれば3次元的な映像にもなるかもしれないし、もっと進めば、実際の感触や匂いや味を伴ったモノにもなりえるだろう。
要するに、今、色んな電波がこの空間を覆い、受像機のチャンネルをその放送局の電波に合わせると、その動画を見る事ができ、その情報を活かすことが出来る。
ただ、我が家では、衛星放送は拾えないように使えていない電波は沢山ある。要するに、電波と言ってもテレビ波やラジオ波だけでなく、インターネットなどもあり、様々な電波や放射線、それ以外にも観測しようとすれば、様々なモノが観測可能だ。
あのエジソンもニコラ・テスラも霊界通信機を実際に造ろうとしていたように、ある意味、全てが波動なるものを出しているということ。
電波ということを波動と見ると、全ての存在が波動という電波を出している放送局でもあるだろう。基地局が在り、その波動が地球の裏側までつながっていく感じでもあるだろう。
生きている人間の波動も変換して電波などに乗せると宇宙にまでも飛ばすことが出来る。
結局、あらゆることが可能なように、量子論でも分かるように、波と粒が変換されながら、この宇宙を作り出している。
この宇宙に存在する電波、その中心に在る霊波が、造物主から流れているものがあり、図の中の黄色く細い線で描いて有るもの。
宇宙の運航計画でも有るだろうし、私たち人間で言えば、受精卵から始まる人生ではあるが、成長の時々に必要な情報を、その神なる波動から拾ううことで成り立っているのだろう。
そして、アカシックレコードというような記憶庫とも関わり、それぞれの航路も設定されているのかもしれない。
とても、細部まで想像はできないけれど、創造主の霊波が在るように、図の中のあらゆる存在が霊波を放ち、表面意識のこの世に影響を与えている。
あの世には様々な世界があるという。
天国には、善良な五次元の世界や、神々や天使や菩薩たちの世界もあれば、力自慢の天狗界や仙人界も、妖怪の世界もある。
さらに、地獄の悪霊や悪魔たちの世界もある。
それらの世界から発信されている霊波が在り、どの放送局にチャンネルを合わせることも可能である。
ただ、造物主の霊波は特別であり、意識せずとも受信は可能だが、拒否しようと思えば、それも可能なように自由が与えられているようだ。
コロナ騒動の時のように、本来は免疫力という力を与えられているのに、コロナワクチンという、専門家に言わせるとワクチンという代物ではないような薬を信仰し自滅するような人たちも出て来る。
恐怖心を刺激され、別の霊波を受信した結果だろう。
そのように、様々な世界から霊波が発信され、どの霊波を受信するかは各自の自由に任されている。
今という時代は、ハルマゲドンということが聖書の中で予言されているように、地獄界からの悪霊や悪魔の出している波動を受信する人が増えている。その結果、天国の勢力に拮抗するような勢力になっているという。
巷に広がっている殺人や詐欺や窃盗なども、地獄界からの波動を受信し、天国界からの波動を抑え込むことで事で悪事が実行されている。
なぜ、同じことを聞いたり見たりしても、どうしてそのようなことになるのか理解に苦しむことがあるが、そのような放送局からの情報を聞いていては、その情報に洗脳されるからだろう。
優秀な官僚である財務省の職員ですら、暗示にかけられ、社会を混乱に突き落とすような政策を実行してしまうのだ。
その暗示に対抗するためには、本来の神の子としての波動をしっかり、繰り返し刻み込まなければならないと思う。
地獄界からの霊波を拾っている人たちは、その言動を見れば見えてくる。
神々からの波動、天使軍団からの波動とは、その中身に違いがあるということだ。
自分の考えが正しいと信じているだけでは、そのあたりで起きている犯罪者の自己正当化と同じだろう。
正しい信仰心の元に、常に反省する姿勢を持っていなければ、知らないうちに間違った正しさを信じ込まされている。
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