陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2025-02-10

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先日、大阪で及川氏のイベントに参加した。
「マネー・スイッチ」という本の出版記念のイベントでのワークショップだ。
内容は、潜在意識の活用で「BE INDEPENDENT−心もお金も「自立」して豊かになろう」というもの。
結果は最高のものだった。

https://www.wisdom-books.net/post/%E5%8F%8A%E5%B7%9D%E5%B9%B8%E4%B9%85%E6%96%B0%E5%88%8A-%E3%80%8E%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81-%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%82%92%E5%8A%87%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B50%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87%E3%80%8F%E4%BA%88%E7%B4%84%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E9%96%8B%E5%A7%8B-1


私が、「フラクタルの森 玄明 陰陽学」(幻冬舎)という本を自費出版できたのも、及川氏が最初に同じ出版社から自費出版で出された、潜在意識の活用の本に学び実践したことから始まっている。
お金にゆとりも無く無理だと思っていたけれど、それほど時間がかかることなく出版という夢は実現した。

指導の中に「夢ノート」に実現したい夢を書くことがあるが、一応実現したことで止まっていたので、そこに、新たな夢を書き入れていた。
その中に改定版の「フラクタルの森」改訂版の出版を挙げていたが、いまいち違和感が有った。
このワークショップの中でもう一度、自分がどんな夢を実現したいのか見直してみる部分があり、イメージしてみることで気づいたのが、そもそも何を夢見て本を出そうとしたかというと、このサイトでたびたび書き込んでいるようなことだ。

夢ノートの中にも書いていたが、「幸福の科学」という宗教を世界宗教にしたいということ。
この思想哲学で自分自身も幸福になり、本当の意味で人々を幸福にできることだと確信していることを伝えたい。
ただ、親戚縁者に説明しても受け入れられないという現実を抱えていた。
結局、世界レベルの天変地異などの事件が起こり、人々が神仏に祈るような事態が起きない限りムリなのではないかと思うようになった。
これは、潜在意識下で天変地異を招きこむことにもなりかねないことであり、世界中で終末論があり、ネット上でも年内に大きな危機が迫っている事が公言されている現状下では、それらを防ぐことはとても出来ないことだ。
このワークショップで最後に全員で手を合わせて神に祈るということがあった。それぞれの潜在意識を使い縁ある人々の幸福を祈るということ。

結局、今朝、起きて夢が実現されたイメージを描くことをしていて強く思ったことは、「幸福の科学の施設の支部や精舎が、毎日、毎日人であふれかえる」こと。
この教え、この思想哲学で本当に幸福になったという実感を持つ人たちが潜在意識と総動員でこのイメージを描くならば、夢は実現していく。
そして、この世においてもあの世においても幸福が広がることを信じている。
ムリだった親戚縁者にも、結果として伝わっていくだろう。

私自身のこのサイトで書き込んでいるメインテーマは、この宇宙がどのような仕組みで成り立っているのか、その真理を知りたいと思い、大川隆法総裁から学び、その直弟子の及川幸久氏からも学び、量子力学からもインスピレーションを得ようとしていることではある。

今という時代は、あまりにも邪宗が広がり、しかも、無宗教という最悪の宗教がはびこっている。こんな中で宗教を前面に出していくことは困難であり、及川氏が宗教団体から離れ政党からも離れて活動することを私は理解しているつもりだ。
しかし、大川隆法総裁の教えに感化され幸福を実感している人達全てが潜在意識の中の神、造物主にまでつながるならば、方法論はおのずとインスピレーションとしても降ろされてきて現実化してくるだろう。

私の一番の夢は、「幸福の科学が世界宗教となり、その施設に人が毎日あふれ、幸福な人が増えること」。
その光景をありありと描く。



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